サヤッスのTea Party!

気の向くまま、思いのまま…
愛する息子との生活♪
今日も元気に過ごしてます(^o^)/~~

春のニュージーランド留学2017 No.2

2017年05月02日 | ピーター&アリス英会話教室
さて、お待たせしました
ピーター&アリス英会話教室の春のニュージーランド留学レポート第二弾の今回は『ニュージーランドのホームステイ生活』についてお話したいと思います
P&Aの留学では到着した初日からそれぞれホストファミリーのお宅にお世話になります
基本的に小学5年生までは2人一組、6年生以上は1人でファミリーの一員として現地の家族と共に過ごします

初日、まだドキドキ冷めやらぬまま初対面・・・


こちらで紹介してもらったホストファミリーさん達は、厳しい審査に合格し経験豊富なベテランさんばかり


完全に希望通り…とはいかないけど、『子供のいる家』『ペットのいる家』などある程度希望通りになる様にと上手くマッチングしてくれたコーディネーターさんに感謝感謝

これから始まる生活にワクワクって感じだね

現地ではホストファミリーさんが本当の家族の様に接してくれ、またお世話をしてくれるの。
その紹介をこれからするんだけど1点だけお断り
ホストファミリー宅には先生がお邪魔する事が出来なかったので、今回それぞれの生徒が撮影した写真をもらったんだけど…
写真が…ほとんど無い
と言うのも、連日盛りだくさんで写真を撮る暇がなく夢中になって過ごしていたとの事…
なので写真の質、ピンボケ等など多々ありますが、子供達がカメラに構う時間を惜しみながら全力で満喫したと言う事でご了承くださいね

まずは泊めて頂くお部屋の写真から…
ちゃんと自分専用の部屋があるんです

その家の子達も本当の兄弟の様にじゃれくるし…

それにお父さんとお母さんだって、学校までの通学は原則保護者が学校まで送る事になっているのでちゃんと行きも帰りも我が子の様に送迎してくれる

会ってたった1日だけど、すっかりファミリーの一員


そうそう、現地について3日目、水泳の授業があるから水着持参って前日に言われてたのに忘れてしまった子がいて…
どうしようかと思いながら一応自宅に電話してみたら運良くお父さんが家にいたので、『カバン勝手に開けていいので、すみません水着を探してもらえませんか?』って言ったら、お父さんがあちこち探してくれるんだけど、『女の子の水着ってどんなの??』『え?もしかしてこのスカートみたいなのかなぁ???』『えええええ???あ、これが上でこれがもしかして下??』『う~~ん、良く分からない…オーマイガー!!』ってちょっとお年頃の女の子の扱いに戸惑いながらも一生懸命にお父さんしようとしてるって、話を聞いて直ぐに感じられて、本当に心からその優しさが嬉しかったし有難かったヽ(´>∀<`*)ノアヒャヒャヒャ!!
で、最後には無事に見つけて親切に学校まで届けてくれたの
ちょっとテレくさそうに、でも汗びっしょりになって…
『ここ最近で一番焦ったよ~』だって(笑)
本当に一生懸命、家族のピンチを救ってくれたヒーローパパさんでした

さて、今回お邪魔したご家庭は本当に様々で、ビーチ沿いに住んでいるファミリーもあれば、新築の新しいお家のファミリーもあったり、シングルママさんのお宅や、動物がいっぱいのお宅と本当に様々
だから滞在したお家によって体験した事も様々のようでした

こちらは学校の帰り道に大きなカジキマグロを釣り上げた釣り船を見かけて、お母さんが起点をきかせて止まって一緒に記念写真を撮らせてくれたんだって


こちらのお宅にはお庭に大きなトランポリンが

また家が海の直ぐそばだから降りて『ウニ』を採って食べたりしたんだって


あるお宅ではお料理上手なお客様が来たりしたらしく、夕食がとっても豪華で美味しかったって

ロブスターに牡蠣、いろんな海鮮でサラダみたいなのを作ってそのどれもがとっても美味しかったらしい…羨ましい

どのお家のお庭は広いから思いっきりいろんな事して遊べる


憧れの猫との生活にうっとり


優しいお姉さんにも会えた


たまたま滞在中に誕生日を迎える生徒がいて、何とお家でお誕生日会を開いてもらえ淋しいどころか、異国でとってもハッピーで貴重な体験をさせてもらえた…

ここまでホストファミリーさんから温かい歓迎を受けて、本当に胸がいっぱいです
ケーキは仲良く兄弟で分け合えたかな???

ガレージではお父さんが工具の使い方を教えてくれた

使った事がない道具をいろいろ試させてもらえていろんな勉強になったって

それにお父さんが自分で制作したカートにも乗せてもらえてとっても感激したらしい


初日は英語が上手く聞き取れなくて何を言ってるのかわからなかったけど、徐々に耳は英語に体は生活に慣れてきて最後は…

帰国の日は早朝4時出発にも関わらず、お母さんが優しく見送ってくれた
日本の家族にも会いたかったけど、もう少し長くいたかった…

ある生徒に日本とニュージーランド、どっちに住みたい?って聞いたら『ニュージーランド』って
またいつかニュージーランドの家族に会いに行きたいね
世界にまた会いたいって思える家族がいるって、何だか素敵ですね

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