足りない、できていない、十分ではない、少ししかできない
などと
欠けているモノがやたら大きく見えたり感じたりしてしまう眼鏡を
はずしました。
昨日も書いたけど
どうするのか
よく分からないけれど
この眼鏡をかけている必要もないので
後先考えずに
外しちゃいました。
そしたら
早速試す機会が訪れました。
自分の片付けについて
話したのです。
今までならば
片付けは苦手であまり進まなかったみたいに話してきたのだけど
できたことを話してみよう！って切り替えてみたのですね。
そしたら
勿体ないって感じて一旦は捨てられなかったラグを手放せたこと
😀 これで１つ目ね
「とりあえず」という言葉の響きにいい意味で忠実になって
とりあえず片付けは、なんと3週間毎日続いていること
😀これで２つ目
ここにも書いたけど
布団に入ったあとで、その日にやっていないと思い出して、
そこから起き上がり、とりあえず閃いたことをやった日もあったこと
😀 これで３つ目ね
それがあって、3週間も続いているなんて凄いじゃん！って自分でも本当に思えてきました。
そしたら
「片付け少しずつ進んでいるような気がするなあ」という言葉が自分の口から飛び出したのです。
こういう前向きなイメージの言葉を自分が言うなんてってちょっちオドロキでしたが
いい感じがしますよね。
そうだ！
思い出した！
そういう話を聞いていた相手の人が
「結構進んでいますね」って言ってくれたんだ。
それを素直に受け入れて
「片付け少しずつ進んでいるような気がするなあ」の言葉につながったんだ。
でも
この言葉につながる私がやった片付けの行動って
小さいは小さいよね
それっぽっちで
片付け進んだなんて言うなって言われても仕方ないくらいに小さいかもしれません。
そういう意味で言えば
「片付けがあまり進んでいない」
とか
「片付けがやっぱりイマイチ」って言い方が当てはまってしまいますよね。
なので
足りないが強調される眼鏡をかけていたら
「ちょっとしか進んでいない」って部分が大きく感じられてしまうんだね。
眼鏡をはずしてみて
よかった！
そして
もう一つ気づいたことがあって
前に書いたのを読み返してみると
我ながら
すごくすごく頑張っているのではないですか！！
って思えます。
もしかしたら
こういう過去の頑張りやキラキラした思い出を
自分の自信につなげようとする考え方も
足りない部分が強調される眼鏡の力で
弱められていたのかもしれません。
とりあえず
今回
こうやって
片付けを
進めてきた自分を
自分のイメージ世界に焼き付けます。
なので
自分は
片付けを
進めています。
ちょっとずつ
前進しています。
ここを片付けのスタンダードにする！
という感じで
眼鏡をはずした自分の
行動を丁寧に
見ていこうと思います。
