女王蟻の宮殿

五感全開にして生きたい。動きのない日常なんやけどね。

今朝は嵐だった

2006-07-02 12:33:29 | あれこれ
 サングラスは、あまり似合わないが、笑えるほど似合わない訳でもなくて、中途半端やなぁ、と思っていたが。
 昨日、友人(だよね?お友達だよね?)に「異様に似合う」と言われた。それならずっとかけてようかな。・・・怪しいってば。
 ()内のコトについて。
 自分がお友達だと思っていても、相手はこちらのことを知合いくらいにしか思っていないのではなかろうか?と不安になることが、ある。

 8月はなんと札幌でありんこ天国の展示販売をするのだけれど、安いパックで行こうと画策している。そういうの、利用したことないのでイマイチ要領が悪い。というか分からない。
 旅行代理店のカウンターで、「8月25日から4泊の予定で、関空か伊丹空港発着、札幌市内泊まりで一番安いパックを教えてください」と言ったら探してくれるの?見積もりだけでも、してくれるの?そんなことも、分からない。誰か、おーしーえーてー。
 8月の展示については、近日詳細アップします。ぬいぬい教室もするよ。

 そして昨日は久々の生ジュスカ・グランペール。
 JEUJIAの裏手ドアから入ると店内にCDではない音が。ジュスカだーきゃーっ、と急ぐと客寄せに店頭で演奏していた。会場は6階にある小さなホール。
 客寄せ中、わたしの後ろに来た人が「かっこいいおっさんが演奏してはるわ」と言った。おっさん。おっさんかぁぁぁ。ま、かっこいい、て言ったしいっか!
 久々と言ってもたかだか1ヶ月程空いただけなのだが、なんだか嬉しくて震えた。わたしは空腹になると震えが来ることがあるが、あれは空腹の震えではありません。
 6階のホールへ行く為にエレベーターに乗り込んだら間違えて5階で降りて歩き出してしまったのも、嬉しすぎたからです。幸い気付いて戻ったけれど。恥ずかしかった。
 
 始まった直後に、ジュスカやし許せる、というかむしろ楽しいミスがありつつ、もう音で体内を満たしたくて溜まらない。あの感覚は久しぶりだった。息を吸ってばかり。レントゲン検査のように、吸ってばかり。身体なんか、破裂させてくれ。

 その後夕飯はアゼリバイジャン料理屋さんへ。ペルシャ料理というかトルコ料理というか、そんなの。ケバブや煮込み。
 しかし、前に行ったときよりメニューがぐっと削減されていて、トルコワインもなくなっていた。前は、ナンや煮込みも数種類あったのに、どちらも1種類しかない。さみし。
 とても長居したのに、うちら以外、1組のお客しか来なかったもんなぁ。以前行ったときも、うちらを混ぜて3組しかお客がいなかったっけ。
 潰れちゃうかも。