(旧)AREX 代表取締役の日記

栃木県宇都宮市で
OA機器総合商社「㈱アレックス」を経営する代表者のブログ

(ブログは移転しております)

どれくらいの差があるか

2013-09-20 | 日記
目標に対して、

達成率100%と99%では

たった1%の差しかない。


しかし、本当にそれだけの差しかないのだろうか?


99%の人は

「おしかった」と言って泣き

次のチャンスを待つ。



100%の人は

その達成感を

未来への活力に変え

次のチャンスを確実に手に入れる。



100%やる人は、

100%達成するように

頭や時間を使う。



99%しか出来ない人は、

達成できないような

動きをする。




たった1%ではない。


そこには、大きな違いあると思う。
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義理

2013-09-19 | 日記
「義理」という言葉には、2つの意味があります。


A物事の正しい道筋。人として守るべき正しい道。


B付き合い上、仕方なしにする行為。




私は、Aを貫く方を尊敬し、Bを強制する人を軽蔑しています。


よって、Aの方へは自分もAで返し、Bの方とは距離を置く。




本日、私宛に1枚の注文書が届きました。

その方は、日ごろからAの義理を口にする方です。



感謝するとともに、

きっちりAでかえさなくちゃな・・・



と、自らにプレッシャーをかけてみました




最後に、月





雲がないと、なんだかわからない写真に・・・


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今 楽な営業していると 

2013-09-18 | 日記
後で とんでもないことになるぞ。





今日の「考えてみる」


「積み重ねるのみ」

「どうしたら今の不況から抜け出せるか」
多くの人が考える
そんな簡単な方法があるだろうか

多くの人は
表面的な技術やハウツーを学ぼうとする
それよりも
基本となる本質的なものがあるのだ

「本質」は 目に見えない
簡単にまねることも
理解することもできない
だからこそ大事

簡単にまねられるものなど うまくいかない
「本質」を 積み上げていくことだ

成長し続ける企業・組織のトップは
心から社員の幸福を願い
そのためにできることを
日々 継続している
何年 何十年と

わずかの進歩
わずかの蓄積

このわずかなことを
どれだけ確実に積み重ねることができたか

薄いものを 何枚も重ねたもの
細いものを 何本も束ねたもの

これこそが強いのである

本物は
小さなことの積み重ね




今日も一日 ありがとうございました。
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換気扇の話

2013-09-17 | 日記
社員には、何度も話をした「昔話」です。




私は学生時代、パン屋でバイトをしていました。
その店を選んだ理由は、商店街で唯一「自動ドア」だったので
「儲かっているのかな」と思ったからです。
さらに、「残った食べ物をもらえる?」という理由で。


面接の時、そこには

「くちうるさい」社長(店主)がいました。

(当時、そう感じたのであって、今思えば、私よりは優しく穏やかな方です)

そんな方がいるお店は、繁盛しており閉店間際には
ほとんどの商品が売れてなくなりました。

暇になってくると、社長の独演会?が始まり
私は面倒くさいと思いながらも、聞いたふりをしました。

そんな私を知ってか、「青木さんも、いずれわかるよ。」
が決まり文句に。

私は「一生、わかりたくもない・・・」
こんな、くそガキでした。

それでも、真面目に働き、笑顔で接客する私は
いつしか商店街では評判になり、
社長もまんざらではなかったような気がします。



ある時、

暇になったので、「換気扇」の掃除をすることにしました。



店内はとてもきれいだったのですが、
何故かそこだけ汚れていたので。


すると、それを見ていた社長が言いました。

「何十人も雇ってきたけど、そこを掃除してくれたのは、君が初めてだ。」



そして翌日から、

私の時給は、10円上がりました。


それから1年後、
就職先も決まり、私は実家に戻るために、
この店を辞めることになったのですが
最後にかけていただいた言葉は



「今までのアルバイトの中で、青木さんが一番だったよ!」



うるさいと思っていた社長からいただいた言葉が

実は、一番うれしかった。


そして、私も経営者になった今、

やっとあの時の言葉がわかるようになり

毎日会社で、独演会?を開いています。



年賀状だけのお付き合いになってしまいましたが

ご指導いただいた日々を忘れることはありません。

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防災意識が高まります

2013-09-16 | 日記
「近くの川が氾濫したら、危ないのはどこ?」

「強風で飛ばされる物は、何?」




家族で話し合い、

出来ることをやりました。


いざという時に、動ける人間でありたい。




今日の「考えてみる」



「人間の幅」

人をどこまで受け入れられるか
受け入れられる範囲は 人によって大きく異なる

考え方が違う
価値観がちがう
見方がちがう

どうしても相手を否定したくなる
相手を遠ざけたくなる

視線を合わせたくなくなる

許容範囲が狭い人は「あいつはダメだ」という相手が増える
自分の幅が狭いと その幅に入りきらない人は多くなる

少々はみ出た人間でも
自分の幅がそれ以上に広ければ
相手を否定することはなくなる

人をどこまで受け入れられるか
それが その人自身の幅を物語る



今日も一日 ありがとうございました。
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