(旧)AREX 代表取締役の日記

栃木県宇都宮市で
OA機器総合商社「㈱アレックス」を経営する代表者のブログ

(ブログは移転しております)

食べられたのは どっち?

2012-05-17 | 日記
(あらすじ)羊飼いの少年が、退屈しのぎに「狼が出た!」と嘘をついて騒ぎを起こす。
大人たちは騙されて武器を持って来るが、徒労に終わる。
少年が繰り返し嘘をついたので、本当に狼が現れた時は大人たちは信用せず、誰も救援に行かなかった。
そのため、村の羊は全て狼に食べられてしまう。

(教訓)人は嘘をつき続けると、たまに真実を言っても信じて貰えなくなる。
常日頃から正直に生活する事で、必要な時に他人から信頼と助けを得ることが出来る。
嘘をつく意図はなくても、結果的に誤ったものとなる場合も同様に扱われることがある。





有名な「オオカミ少年」(嘘をつく子供)の話ですが、
オオカミに食べられてしまったのは

「少年?」 or 「村の羊?」

私は、少年が食べられてしまったと記憶しておりました。


どっちが食べられたのかによって、
最終的に困った人が違ってしまい
意味(教訓)がかわってきますよねぇ。




※ ところで・・・Wikipediaで調べていたら、
  「類似事件及びフィクション」にこんなことが・・・

嘘をつく大人(プロ野球)
達川光男が現役時代(バッター)の時のエピソード。
詳しくは達川光男#デッドボールを参照。
死球を受けたが、そのボールが逸れた隙に三塁走者がホームインした。
そのため、「ボールは当たっていない」と抗議したが、覆らなかった
(達川は、身体をかすってもいないボールを「デッドボールだ」と言い張る事が多かったため)。


こんな内容で有名になるって、どうなんでしょうか達川さん



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