再度カレー丼。 白いのは賞味期限をブッチしたキウイにダノンをかけただけ。
前回のハヤシ丼(…)と見た目が変わっていない(…) まぁそれでも旨かったから良しとせにゃ。
あ、ロー○ンでおでん買ってくるの忘れた。(チェリオは無理) 画竜点睛。
再度カレー丼。 白いのは賞味期限をブッチしたキウイにダノンをかけただけ。
前回のハヤシ丼(…)と見た目が変わっていない(…) まぁそれでも旨かったから良しとせにゃ。
あ、ロー○ンでおでん買ってくるの忘れた。(チェリオは無理) 画竜点睛。
今日の教室参加者は、ソウ君、アオ君、ケン君の3人。 …ちょっと寂しいけれど、まぁこんなモノか。(来年はクリスマスにモロかぶりなので、考えよう。)
ケン君は8枚落ち棒銀を行ったり来たり。確実にできるかな?と思ってみてるけれども、駒の動かし方や1手詰みがカナリ怪しい。 次回までにやってくるかしら?
アオ君、ソウ君に香落ちから平手まで追い込む。センスはあるのだけど、目を離すと居玉のままだったり、相手玉ばかり見ていて、自陣に遊び駒が多く残ってたり。 詰め将棋の宿題を渡したけれど、やってこれるかどうか?そういうところだと思う。
ソウ君、5手詰めは結構快調に解けていたけれど、あともう少しだと思う。 一つは解けるまで駒を動かさない。2つ目に13問ほどで集中力が切れたことを自覚すべき。最後に今日解けなかった問題に明日もう一度向かえるか。
アオ君に3連敗と散々な目にあって、「来年どうしよう、ヤメようかな…」と泣きが入ったけれど、ここで止めたらアカンと珍しく一喝。 こんなところで投げ出すようでは、他のことに向かってもダメだと思う。
これは他の皆にも同じ。 将棋が強くなる・ならないという前に、「勉強・努力して、強くなった」という実感を掴まずに止めるのは、もったいないことだと心から思う。今日ウッキーは、人が少ないのを幸いにHさんに自分の指した将棋を見てもらって、いくつか感想をもらいとても勉強になったけれど、今のところ、リュウ君以下そういう振り返りを見せる子は誰もいない。
有段になったから終わり・卒業ではない。 「目標に向かって努力を続ける」、さらに「自ら計画を立て、振り返り、さらに上を目指すために考える」ことができる、その段階に至ったところで、初めて教室の卒業生?ということになるのではないかと。 誰が一番最初にそこへたどり着けるか、ウッキーはお手伝い&見守るくらいはするけどね。
ごはんブログになりつつあるので、ここらで一発将棋のエントリを。10/23の土曜の会より。 リュウ君の左美濃vsウッキーのコーヤン流の対抗形。
ここから△4四角▲5七角△6四銀▲2四歩△2六歩▲3六歩△5五歩に▲3五歩?!△2四飛▲3四歩△同飛▲9五歩!と進んだ。
以下△7五歩▲9四歩△9二歩。 こちらの飛車角が軽いので十分指せる、△7六歩や△5六歩と絡めれば…と思っていたが、やはり△7三桂と跳ねた格好でハシを詰められて(こうなると7一玉の位置も良くない)、例えば△2七歩成~3八飛成としても、▲2一飛成と桂を取られると、後手玉への響きがキツすぎる。結局味付けしたものの、全部強く応じられて、逆にコッチがひるんだ瞬間に一気に寄せられてしまった。
どうも△4四角以下の手順が思わしくないと、最初に戻ってコーヤン流の本を読み返して勉強し直した。 そして2週間後11/13の土曜の会で似たような形になり、借りを返すチャンス到来。
△4四角と角をかわす常用の手順ではなくて、△5五歩と突っかけ▲3三角成△同桂▲2四歩△2五歩▲2三角(上図)と進み、ここで強く△同飛!▲同歩成△5六歩▲3三と、に△5五角(下図)。
ここでリュウ君が▲5六金?△3七角成▲2五飛△8五歩▲同歩△4七馬▲5七歩△5五歩に▲4五飛?としたのが疑問手。
あっさり△6九馬と切り、▲同銀△5六歩で二枚替え、▲4一飛成に△5一金打としかりつけて▲1一竜△5七歩成と、と金ができては攻めが切れない格好に。で、リベンジ成功っと。
・藤井九段が研修会生だったときのエピソードとして、実戦は月2回の研修会での対局だけで、あとは自分の棋譜を何度も並べ返し、負けた将棋を反省しては工夫を加え、勝った将棋にスキがなかったかをチェックするという勉強法だったそうです。
そんな私も鰻屋派。晩学タイプはこうなりやすいのかな…?