おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

チョット昔の回顧談

2008年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム

 不定玉氏が管理人の『飛騨将棋事情』の11/12分のエントリユータくんを読んで思ったのだが、実はウッキーは高山にいた頃のユータ君を覚えていない。 というか、会ったこと・話をしたことがあったかな…?

 支部内での教室が始まったのが、05年の10月。 ウッキーが飛騨将棋事情に出てくるのが06年の3月。山王教室の写真に写っているは確認できる。(2月はなし?) 

 それでは、いつ頃この教室のことを知ったかというと。2月のエントリにAとしてコメントを寄せてるのが、たぶんウッキーだと思うので、たぶんその頃。雪が降ってる中で、リュウ君と初めて将棋を指したことはおぼろげながら覚えている…

 というか、その時の棋譜を、後で思い出してファイルに残していたので、あぁ~と思うわけで。 ヨウヘイ君とは一回指した記憶があるのだけれど、ユータ君兄弟と指した記憶がない…(3月には一緒に写真に収まっているけれど)

 05年後半ごろのウッキーは、一応支部会員ではあったものの、ほとんど会に参加してなかったようで、不定玉氏が転勤してきたのも知らず、2月の支部の更新前に会費を納めておくか…という感じで、久々に例会に行った時に初めて会ったんでは?と思う。 (このへん曖昧)

 そのうち、「山王土曜教室のお手伝いを」ということで、suwa師範と、土曜教室を知り、イロイロしていくなかで、今に至ると。 

 考えてみると、ウッキーは、子ども教室がなければ、たぶん支部とも将棋とも離れていたことは確実で(24はやってたと思う 笑) 気がつけば、あんまり自覚の無いまま、どうもメイン講師らしい(といっても、プリント作ってきてるだけだけど)…

 流されるまま、その場その場で行き当たりばったりというのは、キライではないけれど、チョット整理してみたいな、と思うわけで。 とにかく思いついたことをメモしていこう、ここはそのためのチラシの裏だし…と。

 メモしておけば、ひっくり返せば、何か出てくるわけで(笑 ウッキーとリュウ君の初対局の様子も思い出せるワケで。 リュウ君が四間飛車玉頭銀模様→ウッキーの5筋位取りだった、意外なことに(笑 イロイロ駒がぶつかった後のハシ攻めから、ウッキーが△8三飛と浮いて受けた手に▲8四歩!

 06mar0669

 それから、△8四同飛▲9三香成のあとの▲8三成香!

06mar0675_2

 (これで保育園児かよ!)と、内心ひっくり返った時のことは、今でも覚えているのだけどね(笑 

 で、この時と比べて、リュウ君が格段に強くなったかというと、う~ん。 軽く二段か三段くらいになっててもおかしくはないような。 いや、これでふつうの小学生としてはバランスの取れた成長だろ、と思ったり。 難しいトコロだ(苦笑

 

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2 コメント

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ウッキー先生、こんばんは。 (健太父)
2008-11-19 23:15:14
ウッキー先生、こんばんは。

ウチの息子が将棋を始めたころには、もう竜成クンの話は柴山先生や教室のご父兄に聞かされていましたし、高山のブログからその凄さを知らされていました。

だから、息子が東京や大阪の大会で活躍しようが、県小学生名人になろうが、竜成クンに勝たなければ本当の価値はないと思っていました。そのぐらい竜成クンの存在は県内の小学生の目標や刺激になっていたと思います。


 to 健太父様 (ウッキー)
2008-11-20 19:33:11
 to 健太父様
 こんばんわ&コメントありがとうございます。
 健太君の成長は目を見張るものがありますが、どんな強い人にも臆することなく、向かっていけるコトが大きいのでしょうね。 (私なら名前負けして手が出ないような 笑)
 竜成君にも言いましたが、「健太君は、あいさつとかしっかりしてる。それが大きな違いになる」と。 そういう面も才能の一つなんだと思います。
 
 遅まきながらですが、竜成君も、だんだんリーダーとしての自覚を持ち始めてるので、もう一段強くなった彼をお見せできそうな予感がしないでもないです。

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