おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

ちょっとファーム落ち?(1)

2018年05月10日 | 四間飛車

 大会前日のユッキー君との対局から。 例によっていつもの戦型その1で一応準備してみたのだけれど…微妙な手順前後?を経て(このへんも難しい…)とりあえず想定局面へ。 でもそこでミスをするのは、よくよく考えていない証左としかいいようがない(ガクッ

 四間飛車らしく△4六歩から捌くのだけど、その前に△4四角▲8八角の交換を入れておいたのがミソといえばミソのつもり…

  

 ここで一回は△6六飛と歩を取るべきで、▲6六同角なら△同角が王手と△3九角成の両にらみで一応振り飛車ペース?(なのかしら?) 本譜は単に△2六飛としたために、同飛、同角に▲6五歩と桂を取り切られて苦しいを通りこした感じ。

 

 一回△6六飛▲6七歩と歩を下げておくんじゃった…と後悔してもあとのフェスティバルw △2八飛~4六歩は効いた?ものの、先手にも飛車を下ろされて▲3二飛成と銀を取られると、陣形の差で勝てる気がしない… 

 

 明るく銀を見捨てて(取り合って)▲6四歩と取り込まれてはアウト… 以下ちょっと粘って一瞬勝ちになったのが奇跡、でも30秒では勝ち切れねぇ…(涙

  △8七桂が第一感だったが…

 ここで秒読みはキツイ… 角切りから迫って(△8七桂が優る?)三手詰めの局面が。 当然読めない(涙 指してすぐ気づく(大涙 

  3手よ3手…

 最後も暴発…まさか自分の駒を取って詰みと思うなんて、おおもう、である(呆然 20分は年寄りには短い(ため息 反射神経は衰えるというけれど、ちょっと情けなさ過ぎる。 さりとて今から鍛え直すというのモナー(どうしたらいいのかもワカンナイ…)

 日曜日、来た子全員に一度は20分を使い切って秒読みになるように指示出そうかしら? あと30秒でどれくらい読めるか(アセるか)も自覚する必要が…

 ともあれ、この指し方(△4五歩~6五桂)は、振り飛車指せそうな感じがしないので、しばし封印して、コソーリ考えておこう。

 

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