少し前、ウッキーがやってるもう一つの方の教室で出した「焼きえびせん」に黒いシミがあり、子供たちが騒いで食べなかった(1個だけなのに…)ので、製造元のお客様相談係に実物を郵送(プチプチに包んで)送ってみた。
そしたらですね、丁寧なお手紙に原因と対策が書いてあって(編み目の焦げが付いたので、これからは1ヶ月ごとに網を替えるという)、切手代+代わりの品物+おまけの2袋が来たので思わず感激。
三■製菓さん、ありがとう! ○幸製菓さんはホントにエエ会社や…
今回、クリスマス会の参加賞に、いつもSYOちゃん鉛筆とか駒消しではヒネリがないと思い、少し奮発して棋士クリアファイルを購入。ウチのキレイどころに持たせて写真を撮ったので、商品レビューと一緒に販売元に送ったら、また何かいいことがあるのではないかと…
ひふみんとてんてー
…我ながら、スケベ根性丸出しw
日曜日のチノ-リョータ戦より。 チノさんが強くなったのか、リョータ君が最近来てなかったからか、緊迫した?最終盤に。 後手のリョータ君が7四銀と王手馬取りをかけたところ。
チノさん、溢れんばかりの持ち駒…
(7四同馬と取って勝負…)と思って見ていたが、残念ながら指し手は6四玉。 以下6三銀同玉に4三竜と引き上げた手が4二桂(なぜ?こんなところに??)と合わせて、ぴったりの詰みに。
9七角としっかり仕上げたのは良いが…
7四同馬と取ってたら、どうなってたか。7四同歩は6三桂から物量で詰みそう。
一例として、6二玉と逃げ出せば、7一角5二玉(6三玉は6四飛)5一飛4三玉に、なぜか3四歩があるので3三金と打って詰みw
ピッタシすぎてワロタw
8二玉は7一角と打って簡単。一番難しい7二玉と真っ直ぐ立つ手も8二飛の好手で詰む。
取ったらやっぱし7一角以下。
どの変化も6五に玉がいるのが大きく、上に逃げ出せないので、最初に戻って7四の馬を取る前に王手をかけていくの正しい手順か。5五竜から5五歩5四金7五玉7四歩と王手で馬を取って…
最後に5五竜として、この局面はどっちが勝ちなんでしょう…
ここから▲6三金と置いといて勝てるかな…?
二人の級は7~8級としてるけれど、それでもベストを尽くせばこんなに終盤は難しく面白くなることに感心。将棋ってホント奥が深い… ウッキーの汚れた心には眩しいw
きれいに並べる余裕があるのにw