キレッキレのサインを出す練習…
日曜日、なぜかちょっと将棋を指したくて、妹弟の応援に来ていたニコリさんを捕まえて軽く一局。 …のハズが２時間近い将棋になってしまい、本当にありがとうございました。（苦笑
全国大会用にノーマル四間でお相手したのだが、ガッチガチの居飛穴で来られて、ヒジョーに困った。軽くテストのつもりで△５四銀型で揺さぶりをかけたのだけど、実はウッキーこの形を生まれてから一度も指したことがないのよ…（呆然
どう指したらよいのか分からないので、とりあえず６五歩とちょっかい出してみたが、８四歩からの銀冠を作るのを優先したり、４五歩と突いておいて捌き合う（コワイ…）のもあったかもしれない。
こうなる前に仕掛けたいところ
ここから３七桂６六歩同銀６五歩５七銀８四歩に６八銀８三銀７九銀と松尾流穴熊をしっかり完成させ、こちらが７二金と銀冠になったところで、２四歩から本格的な開戦に。
堂々たる指し回し…
一歩渡しているので、２四同歩に２五歩の継ぎ歩や３五歩（同歩なら３四歩）の攻めがあり、居飛車側が固い上に攻め手に困らないという理想的な進行。
６六のスペースは駒を打ち込めるキズと見るべきか、９筋の位も端攻めの切り札なのか、玉の逃げ道・徳俵なのかよく分からない。 実際どれにもならず、一方的に辛抱するばかりだったし（涙目 島ノートとか渡辺本とか、もちょっとしっかり読み返さんとイカんです…反省。
明日は健康診断の日なので、今宵はここまでにしとうございます。（もうちっとだけ続くんじゃ）
560:315=480:270 こんなんでいいサイズかな？
