おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

言うことは言ってこよう(笑

2017年11月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 明日は岐阜まで行って来年度のお話し合い… と言っても日程的な物は、岐阜の人たちにお任せ(高山から行って準備するわけにもイカんので)なので、まあ大会の日にちだけ確認してきます。

 あとは、この間の石川の大会をオマージュ(パ○リw)して、土曜開催について、と文科杯の振興策(今年50人くらいしか、前は80人くらい来てたような。)について、将棋以外のお楽しみコーナーもどうか(ジャンケン大会は良かったけど、その他にもアイデアは…)と言うことは言ってこようかと。

 岐阜の柴山先生によると、文科杯もガチで勝ちに来るチームが増える=負けたときのギスギス感も増えて、それが参加チームの減少に繋がってるとのこと。 

 ウッキーは、同じ学校の3人チーム縛りで、将棋をあまり知らない子を誘うのが、文科杯の大きな意義だと思ってる(将棋人口のすそ野を増やすためにも)。

 今ならブームで出てみたい、出ても良い、という子が多いはず。そこを掬って、大きくなって「昔、将棋の大会に仲間と出たことがあるんやさぁ」(飛騨弁w)という数を増やして、その子たちの子供が…というように拡大再生産のために文科杯を! …今は逆に縮小再生産(「せっかく頼まれて出たのに、負けたら責められた。二度とデネーヨ」)になってるのは憂慮すべきだと。

 …あと、ねんりんピックについては、大人しくしておこう… 県内五地区で予選会を開くとか、全会場にプロ棋士を呼ぶとか… 話が大きくなりそうでヒッジョーにビビっておりまふ。

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