おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

勘定は置いといて

2013年08月30日 | 将棋(その他)

 「(夜食)テロとはこういうふうにやるものだ。」(笑 

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 飛騨牛ステーキランチ…う~ん、人生のうちで五本に入る贅沢な昼食ですた。次回はオージービーフ1100円のにしよう…(その日は来るのか?!)

=============<将棋に戻りましょう…>=============

 2連勝同士の準決勝(?)は、ユーキッチ君vsコータ君、フジワラ兄君vsタケダ君と、それぞれの身内同士の戦いに。 ▲タケダ君-フジワラ君の将棋は居飛車-四間飛車の定跡形っぽい将棋に。

 0 微妙な分かれ?

 ちょっとだけ後手持ちたいのはウッキーが振り飛車党だから?(苦笑 理屈で言えば後手の2一の桂が8四に行ってる分良さそうなんだけど、ウッキーは△3二銀派なのでこの形はやったことがないから(苦笑 ここから先手玉が入玉する・させないの大熱戦に。

 片方の▲コータ君vsユーキッチ君の将棋は、「どーしてこうなった?w」(2局目)というまたヘンな形に。

 Kouyuu

 写真を見ただけで、たぶんここでは先手(コータ君)の手番だと思う。(後手の手番なら△3五角と銀を取って終了だから) おそらく▲3五銀と出た手に△2五歩と突きだしたのではないかと予想(たぶん)。

 ここから▲3四銀△5七角成▲同金△2六歩…と進むのだろうけれど、どちらとも言えない形勢。(どっちも持ちたくないw)  それにしても後手陣の異様な形は…横歩取りになっていないのに中住まいで、飛車角は石田流っぽい珍形。

 もう少し先手陣が飛車角の打ち込みに強い駒組みをしていれば、たぶん自然に勝てるハズ…(何と言っても後手の7二金と8二銀がヒドイ格好なので、それをとがめたい~もうちょっと堅い陣形、中原囲いとか左美濃とかに組む順は無かったのかなっと?)

 こういうところのセンスというか、大局観というか、ちょっと弱いのがコータ君の欠点(逆に狭いところを深く読む点は優れてるのだけれど…)ではあるのだけど、それをうまく突いたユーキッチ君が一枚上だったか。 suwa師範からもらってる課題をコツコツやってくださいな。 また冬休みの辺で、文科杯を含めた夏の大会への取り組みを一緒に考えましょう。

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