My Missing Piece **

ゼロに近い可能性

3人3色

2006-01-19 22:29:17 | 日記**
少し前のことですが。

今週の日曜日(15日)、高校の友人3人と二子玉川で飲んできました( ´∀`)

当日、オレはトーイックを受けに明治大学まで行っていて、試験が終わり、携帯を開くとメールが。

なんとまー、ナイスなタイミング。

飲みまーす とお返事。



雨が降ったりと色々あり、携帯をカイロで温めつつ二子玉川へ急いだ。

待ち合わせよりも1時間遅れで到着。スマーン。


で、とりあえず焼肉じゅーじゅー(人´∀`)(じゅーじゅーってお店じゃない)


高3のときのクラスの面子を思い出そうってなお話で、出席番号順に言ってみた。

いやー、過去の記憶も結構バカになりませんな。

オレは結構覚えていた・・・つもり( ̄▽ ̄;)

まぁ、覚えてたべ。


でもさー、クラスで必ずいるじゃない。

どーしても思い出せない奴ってのが。



家に帰ってやっと全員思い出せました。。。


やっぱり忘れちゃうもんやね。





二件目はダーツバーへトコトコ。。。

ダーツしないでちょっと真面目な会話してました(・ω・)



当たり前だけど、皆それぞれの人生を歩んでるというのを実感した1日でした。

久しぶりに級友に会えてよかったナ♪


なんかね、力もらった気がしたよ(`・ω・´)ノ






そんなこんなで、話は今日に戻って。。。

元気にリハビリ行って参りました。

最近、マッサージされるときの痛みを歯を食いしばってこらえてるんでつ。

しかし、それは面白くない。らしい。


先生「最近痛がらないよな。」

オレ「めちゃ必至にこらえてるんですってば( ̄▽ ̄;)」

先生「そーなの。つまらんなー。あ、ひょっとして快感になってきたか?(・∀・)ニヤニヤ」

オレ「ヾ(`д´;)ぃゃぃゃ、快感になってたら『あぁ、もっとやってぇぇ』って言いますってば!」




そうそうそう!毎度ながら話が飛ぶけど、今日の帰りの電車で、ペアルックの女の子をみました。

思わず上から下までなめるように見そうになった(爆)

でも、ホント全部一緒だったよー。

違うのは、かばんくらい。でも色違いなだけなんだが( ̄▽ ̄;)


で、後ろ姿まで全部一緒。

振り向いてさらに納得。


やっぱ双子だわな(・ω・)


以上、今日も話が飛び飛び日記でした。


ぁ、やっとこさ、書籍のカテゴリーにまともな本を載せれました。

よければ見てちょ。

ポチっとな

神はサイコロを振らない

2006-01-19 22:28:06 | 書籍・雑誌**
『神はサイコロを振らない』 大石 英司 著 (中公文庫)

ドラマの原作です。

個人的総評:☆☆☆☆☆
(アマゾンのプレビュー読むとちょいと辛口コメントもある。まぁ、その通りっちゃその通りに思うけどね)


<あらすじ>
10年前、忽然と消息を絶った報和航空402便のYS-11が突如、現在の羽田空港に帰還した。
しかし68名の乗員乗客にとって、時計の針は10年前を指したまま……。
戸惑いながらも再会を喜ぶ彼らと、その家族を待ち受けていた運命とは!?
歳月を超えて実現した愛と奇跡の物語。



もうね・・・もうね・・・






。゜(゜つД`゜)゜。 ウワァァァン



ってなるよ。コレは。


普段本を読まないオレが読んだ&航空ヲタチックなオレが読んだから

って理由もあるかもしれないけど。

でもでも、コレは泣いちゃったよ(*´;ω;)

3日しか残されていない乗員乗客の命。

その間に、様々なことがおこり、様々な人間具合(?)が描かれるわけ。


もうクライマックスでは読みながら目真っ赤・・・。


こんなになったの久しぶりだぜ(ノд`)ェグェグ




家族や友人、恋人がある日突然命を落とし逝ってしまい

10年後に戻ってくる。

でも、残された時間は3日。

そんなのってアリか!?


。゜(゜つД`゜)゜。 ウワァァァン




ちょいと本の中から言葉を借りると

今この瞬間、この場に居合わせた人々にとって、今という瞬間は二度と来ないということを、どれだけの人間が解っているだろうか。

日常生活を刻む中で、運命は突然、人々の目の前に立ちふさがり、大切な人を問答無用に奪ってゆく。
子供を持ってみて初めて家族の絆を知ったように思える。この子達が、ある日突然消えていなくなるなんて、とても想像できない。
しかし時として、当たり前の日常生活の中で、突然、家族の絆は断ち切られる。伝えたかったことも、家族の和解もなく、人は逝ってしまう。



ホントこの通りだわなって思ったりした。

この小説のように量子力学的にいきなり消えて ってことは有りえないのかもしれないが、事故や病気で、大切な人を亡くすことはありうる。


今こうして、ブログに記している時間ですら、
どうなのだろうと、考えさせられるような本でした。


今って今しかないんだよ。当たり前だけど。




ふぅ・・・ドラマがちょっと始まっちゃけど、読み終えたゾ。

これで心置きなく今まで読んでた本に戻れる(´▽`)