オーロラキツネ・極地人3rd

田舎の無職隠居とアマチュア無線遊びなど
時々キャンプ予定

2016-06-19 20:27:27 | 日記
夜になり、雨がパラパラ降ってきている福島でございます。

今日は、町内会の隣組の葬儀でありました。

最近、会計担当であったオーロラキツネの今回の役割は、地元では「六尺」と呼ばれるお墓の担当でございます。

では何をするかといいますと・・・

午前中にお墓の掃除をいたしまして、その後お寺で昼食。

葬儀に参列し、早めにお墓に戻り、納骨の為に「骨堂」を開けるのであります。

同じ役割だった近所のオヤジ、段取りも悪く、人の話も理解せず・・・


思うに、ただの「バカオヤジ」では? と・・・


で、バカオヤジにまかせては恥になると判断し、納骨は自らしきってしまったのであります。

事前に住職に相談し、その作法を・・・


お墓で一服していると、葬儀会場からゾロゾロと・・・


今回亡くなった方は、オーロラキツネの父親の葬儀の時に葬儀委員長を務めていただき、大変お世話になった方であります。


念のためマスクを着用、骨壷を受取り、作法に従い納骨!!!

手袋をしていては失礼と判断し、素手で・・・

おそらく、人骨に触れたのは初めてかと・・・


で、このお墓、立派な造りでありまして、骨堂が深いのであります。

一瞬ではありますが、骨堂に落ちてしまいそうなハプニングも・・・

普通の汗と冷や汗、適切な形容詞が見つけられない状況にあった訳でもあります。


今回の葬儀、特筆すべきは、骨堂の「蓋の重さ」でございます。

同役のバカオヤジの力が無かったせいもあり、非常に重く・・・

ある意味、我々一般人が感じられる、「あの世とこの世を隔てる重さ」と言えるのではないでしょうか?


さて、一連の行事を終え帰宅!!!

原野スタジオのパトロールに・・・


画像を確認すると・・・

やって来ておりました!!!

まずは、コイツ ↓↓↓



どうみても子供のように・・・

ヤブを歩いてきたのでしょう、植物の種子が付着しておりました。


日を異にして、見慣れたコイツもやってきておりました。



猫であります。

視線の先に、何かを感じていたのでしょうか?


次の瞬間、ストロボの閃光に驚き・・・




以前我家に住み着いていた猫の子孫と思われる模様が・・・



こんな事で、ゆっくりできない休日を・・・

明日からは、また残業の日々・・・

果たして、次の週末は・・・?

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