西中島だより

ARC建築設計工房の代表のパートナーによる日々雑感です。
日々の暮らしを通して住まいについて綴りたいと思います。

畑三昧

2011年05月05日 | 田んぼや畑のこと
奈良と家の近くの市民農園と、庭との三ヶ所での
畑生活が始まりました。
この連休もあちこちうろうろしているのですが、
している事は同じ。農作業です(笑)


奈良の畑の苺は、もう実が大分ついています。
鳥対策のためにネットを掛けてもらいました。


市民農園では、この前植えた夏野菜、
どうも気候が思うように暖かくなっていかないので
藁を敷いて、ビニールで囲いをしました。
左の白い囲いはズッキーニです。


菊菜は本場が出てきています。
もうそろそろ一回目の間引きの頃なのかと
思いますが、いまいち時期がよくわかりません。

それにしても新芽って不思議です。
最初の双葉はどれもよく似ているのに
次の本場は、小さいながらもその野菜の
特性をよく現しています。
菊菜の本場も小さいのにギザギザしている
のが可愛いです。


庭に植えた苺も小さな実ができています。
こちらも鳥対策でネットを掛けました。

庭には紫蘇とエゴマとバジルも種蒔きしているのですが
まだ芽がでていません。無事発芽してくれるのか
待ち遠しいです。

植えた野菜の種類が増えるに連れ、それぞれの野菜の手入れは
異なるので、結構手間がかかり忙しくなりそうです。
しかし、収穫の楽しみがある故、苦になりません(笑)





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2 コメント

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コメント (クワタ)
2011-05-07 21:37:20
 言うことなし(笑)。欲を言えば写真は,できるだけ どあっぷでお願いできたらと・・。
5月いっぱいは天候が不安定ですので囲いは正解です。萎れても枯れる直前まで我慢させましょう。菊菜は葉が触れ合わないていどに少しずつ間引きをします。そのつど液肥500倍をひかえめにあげてください。葉色は薄めで。


御指南ありがとうございます (ブログ管理人)
2011-05-09 21:42:37
囲いをした苗の水やりの程度が
難しいですね。
萎れても枯れる直前まで。というのは
すごく勇気が要ります(笑)

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