土曜日は札幌1R芝1200mを勝ったアジアエクスプレス産駒ピューロマジック。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放して、そのまま10馬身差で圧勝。稍重の勝ちタイムは1分9秒8。2着には3番手からアメリカンペイトリオット産駒リネンワルツ。3/4馬身差の3着には、5番手から差してきたガルボ産駒メジャーデビュー。
小倉1R芝2000mを勝ったハーツクライ産駒ルシフェル。最後方待機で脚を溜めます。スローペースと見て、3コーナー手前から前に進出、2番手へ。直線に入ると、早め先頭に立ちます。そのまま後続を突き放して、4馬身差で完勝。稍重の勝ちタイムは2分5秒2。2着には、2番手からビーチパトロール産駒チョメチョメ、クビ差の3着には、最後方から内を突いてきたシルバーステート産駒スマートストラグル。
札幌2Rダート1700mを勝ったニューイヤーズデイ産駒アンジュグルーヴ。4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からモーニン産駒サンドブラストが先頭に立ちますが、これを外からアンジュグルーヴとアンクルモー産駒カンジの2頭が追いかけます。ゴール手前で、アンジュグルーヴがクビ差交わして勝利。ダート稍重の勝ちタイムは1分48秒3。2着にはカンジ、クビ差の3着にはサンドブラスト。
小倉2Rダート1700mを勝ったブリッグスアンドモルタル産駒イーグルノワール。3番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るニューイヤーズデイ産駒エートラックスを追いかけて、残り100mのところで交わして、そのまま1馬身1/2差で快勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分46秒1。2着エートラックスから1馬身1/2差の3着には、中団から追い込んできたカルフォルニアクローム産駒ハリウッドパーク。
新潟2Rダート1800mを勝ったケープブランコ産駒アラレタバシル。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るエスケンデレヤ産駒イッツナッシングの横から、まずロージスインメイ産駒フィリップが先頭に立ちます。それを大外からアラレタバシルが鮮やかに交わして3/4馬身差で快勝。ダート良の勝ちタイムは1分56秒9。2着フィリップから1馬身1/4差の3着には、逃げたイッツナッシング。
札幌5R芝1500m新馬を勝ったカリフォルニアクローム産駒スプリングノヴァ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放して、そのまま2馬身1/2差で完勝。稍重の勝ちタイムは1分32秒0。2着には3番手からレイデオロ産駒アスロス、2馬身1/2差の3着には、中団から差してきたマインドユアビスケッツ産駒ベルフィーヌ。
小倉5R芝1200m新馬を勝ったファインニードル産駒カルチャーデイ。4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からトーホウジャッカル産駒エルプロフェッサーが先頭に立ちますが、すぐにこれをロードカナロア産駒ロードマイライフが交わします。さらにその外から、カルチャーデイが豪快に前を差し切って、1馬身1/4差で勝利。稍重の勝ちタイムは1分10秒1。2着ロードマイライフから1馬身1/4差の3着にはエルプロフェッサー。
新潟5R芝2000m新馬を勝ったゴールドシップ産駒キャントウェイト。4番手追走で脚を溜めます。直線入ると、残り200mのところで先頭に立ち、そのまま後続に1馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは2分4秒4。2着には、後方から追い込んできたリアルスティール産駒ヴェローチェエラ、2馬身差の3着には、5番手からロジャーバローズ産駒テリオスサラ。
日曜日は札幌1R芝1500mを勝ったキズナ産駒ラーンザロープス。好スタートから3番手追走へ。直線に入るとまず、2番手からエピファネイア産駒オーサムストロークが抜け出して先頭に立ちます。これをラーンザロープスが追いかけて、ゴール手前で交わして3/4馬身差で勝利。良の勝ちタイムは1分30秒8。2着オーサムストロークから3馬身1/2差の3着には、後方から追い込んできたニューイヤーズデイ産駒オコタンぺ。
新潟1R芝1400mを勝ったハーツクライ産駒ルージュスエルテ。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放して、そのまま5馬身差で圧勝。良の勝ちタイムは1分22秒5。2着には、中団から差してきたエイシンヒカリ産駒ポリトナリティー、1馬身1/4差の3着には、後方から追い込んできたキズナ産駒ロードリレーション。
小倉2R芝1200mを勝ったミッキーアイル産駒モンシュマン。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードを緩めず、そのまま後続に1馬身3/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分9秒1。2着には、4番手から差してきたトゥーダーンホット産駒エトヴプレ、アタマ差の3着には、2番手から粘り切ったスペイツタウン産駒エコロガイア。
札幌2R芝2000mを勝ったキズナ産駒センチュリボンド。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続を突き放して2馬身差で完勝。良の勝ちタイムは2分4秒4。2着には、3番手からエピファネイア産駒ミラキュラスドラマ、2馬身1/2差の3着には、5番手からハービンジャー産駒マルカオペラ。
新潟2R芝2000mを勝ったゴールドアクター産駒ウインアクトゥール。好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げ粘るリアルインパクト産駒ローンウルフとの長い競り合いに。残り50mのところでローンウルフを交わして、3/4馬身差で勝利。良の勝ちタイムは2分1秒4。2着ローンウルフから1/2馬身差の3着には、中団から差してきたシャンハイボビー産駒ベルノレイズ。
小倉5R芝1800m新馬を勝ったキタサンブラック産駒アナベルエクラ。5番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からジャスタウェイ産駒ジンセイが先頭に立ちますが、すぐにその外からアナベルエクラが交わして突き放します。そのまま2馬身1/2差で完勝。良の勝ちタイムは1分51秒2。2着ジンセイからクビ差の3着には、中団から追い込んできたルーラーシップ産駒オールデュスヴラン。
新潟5R芝1800m新馬を勝ったアルアイン産駒テリオスルル。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま押し切りを図ります。2番手3番手から、ドゥラメンテ産駒コンドライトと、エピファネイア産駒ロクシアスの2頭が追いかけてきますが、これに2馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分49秒6。2着にはコンドライト、1馬身1/4差の3着にロクシアス。
新潟6R芝1400m新馬を勝ったイスラボニータ産駒イサチルシーサイド。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると、早め先頭に立って、そのまま押し切りを図ります。3番手から差してきたエピファネイア産駒シアプリスが迫ってきますが、これをクビ差だけ凌いで勝利。良の勝ちタイムは1分23秒7。2着シアプリスから3馬身差の3着には、中団から追い込んできたビッグアーサー産駒イツモニコニコ。
札幌9R芝1200mすずらん賞(2歳オープンクラス)を勝ったリアルスティール産駒ドナペティ。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るファインニードル産駒スカイキャンパスの外から、ドナペティが鋭い差し脚で交わします。そのまま後続に1馬身1/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分10秒4。2着には、4番手から差してきたサトノクラウン産駒レガテアドール、クビ差の3着に逃げたスカイキャンパス。