今現在

and more の名古屋初日に「A・RA・SHI」が来るように計算して1日1曲嵐のシングルを最新曲から遡ってカウントダウンしていたのどこいったー？苦笑

ま、それはおいおい再開するとして・・・

そろそろね、あの発表の件について自身の気持ちとか想いなんかを書き留めておこうかなと思いまして。

ほんとは発表直後に書こうと思ったんですけど、一旦落ち着こうか・・・って思って筆を置きました。

が しかし、落ち着くって何だ？ってくらい相変わらず浮いたり沈んだりしているので、ずっとこんな感じなのかなと思って、落ち着くのを諦め、今現在の想いを綴ってみようと思います。

これから書く事は私が感じたり考えたり想像したりして解釈したものですので、共感して頂ける部分やそうでない部分もあるかと思いますが、そこはどうかご了承下さい。



突然の嵐活動休止の発表

ただただビックリしました。

と同時に、5×20ツアー前半でのコンサート終わりの挨拶を思い出していました。

智くんの「4人がホントに優しくて〜」と言ってる時のあの表情

翔ちゃんの5×20の左の5へのこだわり

相葉くんの、ニノちゃんの、潤くんの・・・それぞれの想い

すべて『20周年』だからの挨拶だと思ってた

ニノちゃんの誕生日を祝ったワク学京セラのあの前夜から始まっていた着地点を探す旅・・・ツアーもやって通常のお仕事もしながら見えないところでずっとずっと模索していたなんて思いもしなかった

会見を見て、自由を求める彼の気持ちを聞いた時、安室ちゃんの密着番組での彼女の言葉を思い出していました。

「皆さんの方がずっと、色んなこと出来ますよ」(ニュアンス)

凡人には到底たどり着けない場所に立ち、その頂きからの素晴らしい景色と引き換えに、私たちが普通に当たり前に出来ている事をするのが難しい生活、それがどれほどのものか・・・

自由になるには辞めるしかないと思ったことでしょう。

でも4人で活動を続けるという選択肢は無いって分かっていたはず。

だからずっと言い出せなかっただろうな・・・

勝手な想像だけど、考えると悲しくなって胸が苦しい。

1年あまりの模索の結果、解散という選択肢もあっただろうと思うと、活動休止の道を選んでくれた事、今は安堵する気持ちと、それで大丈夫？というちょっぴりの心配と。

嵐からたくさんの幸せをもらってきました、だから彼らにも幸せであって欲しい！

今はただ、2020年のケツのケツまで嵐を見守ること、そしてその先はもちろんあると断言してくれた復活の日を待つ。

気持ちの整理はもうしない。

しようと思ったところで、笑える時は笑えるし、泣いちゃう時は泣くし・・・もうそれでいいんだと思う。

VSやしやがれ見てゲラゲラ笑って、歌ってるとこ見て涙があふれて、歌詞のフレーズが心に刺さって

『泣いたり笑ったりの毎日の側には いつも嵐』

今はそれでいいんだ。

そしてこんなにも強くいられるのは、想いを分かち合える仲間がいるからだと思ってます。

メディアや自分の身近な人たちにどんなに地雷を踏まれようとも、仲間がいるからきっと大丈夫。

心無い奴らには閉店ガラガラ！って心のシャッター閉じましょう。

嵐が自分たちで伝えてくれるその言葉だけを信じて。




でもね、１コだけ言ってもいい？

このタイミングで聞きたくなかったよーーーーー！！！！！

いや分かってる、分かってるよ、関係各所へのご迷惑を最小限にするためとか、水面下で事を進めると良からぬ噂が流れてしまうからザワつく前に自分たちの口からまずはファンへ話したいと思ってくれたんだろうなとか、色んな事を考えに考えてのこのタイミングだったんだろうなって想像はつくけど・・・

２０周年おめでとう・・・って

単純にただそれだけの想いで祝いたかった。

でもちゃんと嵐の想い、受け止めてますよ、5×20のフレーズで。


誰よりも早く　君に伝えたいんだ。

僕らの想いが　ちゃんと伝わるように。

大丈夫。ここにいる。


だから今は　もう一度　僕らから皆に

ありがとう。

Love love for you ...