ザ・アリーナ

セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・アリーナの横浜公演に行って来ました。

ツアータイトルのロゴがグループ名も含めて全部カタカナ表記なのとそのフォルム、引っ提げたアルバムのタイトルも「ザ・ハイライト」
ウチら世代としてはもう「ザ・ベストテン」を思い出さずにはいられない！と思っていたら、彼らの頭の中の構想もそんな感じだったようです。笑
本人たちや若いセクラバ、セクゾ世代にとっては１周まわって新しい８０年代９０年代の音楽やファッションを取り入れる事によって、上の世代は懐かしい気持ちになり、幅広い世代に受け入れてもらえるものになったのでは。

公演の始まる前に、中島菊池松島の３人がステージ袖から登場し、前日に発表された、勝利くんがコロナ感染で出られない事についての話がありました。
みんなで話し合った結果、３人で行うという結論に至ったこと。
勝利くんの歌のパートは彼の音源を流し、ダンスの立ち位置も彼のスペースは空けて、少しでも勝利を感じれるように・・・と。
様々な想いをもってこのコンサートに来たファンに、寂しい気持ちもそのままに、でも楽しんでもらいたいという優しいメッセージを伝えてくれました。
会場をひとつにしたところで、一旦引っ込んで(笑)からのオープニング。

(ライブ参戦記が久々すぎて書き方を忘れた💦このままじゃ書き終わらないので、セトリ順関係なく思いつくままに←)

久々のセクゾのライブだったので、ナマ聡ちゃん復帰後初見だ！って「お帰りー－－！」と心の声で叫んだら、最後の挨拶の時に聡ちゃんが「今日は特別な日です。2年前の今日、お仕事再開の発表をさせていただきました。」なんて話し出すから、もう涙で前が見えなくなったよ。わーん！
帰って来てからの聡ちゃんは、そんなにお仕事して大丈夫？と思うくらい舞台や色々なお仕事をしていて、でもそんな心配も無用なくらいお仕事楽しめているようなので良かった。

冒頭でも書いた通り「ザ・ベストテン」の要素があちこちにありました。
ベストテンのパロディー映像が流れ、久米さん役がシソンヌ長谷川さんで（笑）、徹子さん役が外国人女性の方、回転扉からセクゾの4人が登場し、衣装は光GENJIが着ていたような感じのもので、長谷川さんがトンチキなキャラをやっているセクゾに色々突っ込むというコントのやり取りののち歌のスタンバイへという映像を経てステージに登場し、デビュー曲の「Sexy Zone」などを80年代のアイドル風に披露。笑
勝利の「セクシーローズ」のささやきは3人で元気よく！(キャラが80年代アイドルだから。笑)
ステージの頭上にはベストテン風のあのカタカタいうやつで披露している曲名をその都度表示。(終演後、このセットに「to be continued...」と表示されていてイロイロ深読みしてしまった←)

おふざけシーンばかりではありません。
ちゃんとカッコイイとこも見せてたのだけど・・・記憶が・・・←

ケンティーがターンしてキラキラのセクシー汁が飛び散った時、どよめいたよね～
ホントは声を出してはいけないのだけど、みんなの思わず漏れた小さな「おぉ～」が重なってしまった瞬間でした。(事務局の方々、許してください)

とにかく今回のアルバム曲は、どこか懐かしい曲が多くて、特に「Summer Ride」はお気に入りなのでナマで聴けて良かったな～

カッコイイを経て、またガッツリ80年代に戻ります。笑
今度は80年代女性アイドル風の女装で「Lady ダイヤモンド」などを披露。
まさかレディダイがこんな形で80年代にマッチしてくるとはね。笑
3人とも女装なかなか似合っていた。

からのナマ着替えで「このスーツ着やすい！」とか言いながら(笑)サラリーマンに早替わりして、岡崎体育くん作の「休みの日くらい休ませて」

どの曲のタイミングか忘れてしまったのだけど(←)再びシソンヌ長谷川さんが映像に登場。
メンバーカラーのカードを持ってそれぞれが電話ボックスに入るのだけど、長谷川さんだけ入れなくて、その電話ボックスの中にはマリウスのメンカラのオレンジのカードがある、という。
もうコンサート通して長谷川さんの印象強すぎて。笑
お世話になりました。

あ、そうだ！
まっすーが見に来ていたんですよ。
聡ちゃんがまっすーLOVEで、それでもやけにNEWSの話題をMCで色々話すな～と思ったら、本人いたパターン。
ジャにのでも話していたけど、ふまが小山くんをまたイジっていて本当に仲良くしているんだな～と感じました。

(なんか締め方がわからなくなってきた～)

最後にひとつ。

今回のツアータイトル「ザ・アリーナ」が発表された時に、お友達が「これ、ザ・ドームに続く流れじゃない？いよいよセクゾもドームだよ！」と言ってて、個人的にはセクゾの初ドームのステージには5人並んでいて欲しいと思っていて。

全員揃うのがすでに決まっているのか？終演後の「to be continued」がどこへ続くのか？ますます目が離せない若者たちです。