LOVEツアー ナゴヤ２日目(その1)

参戦記録のため、大いにネタバレあります！








東京参戦予定が急きょナゴヤに変更となったため、ざっくりしか見ていなかったFUNKYダンスを必死に練習する日々でした。

でも、ナゴヤ行きが決まってホテルと交通を手配したあと、最初にしたのは「食べたい名古屋メシ」の書き出しだったとか。笑

それがのちに「名古屋グルメツアー」と称され、まともなコンサートの報告しろや！と叱られることに繋がるとは・・・。


そんな事はどうでもよく・・・

もう色んなところにレポが挙がっているので、流れはザッと書いて、自分のツボだけ熱弁させて頂きますね。


今回の会場はいつもと違ったステージで、ほぼほぼ360度使用。

初日に入った方の手描き図の中で、アリーナに円形の線路模様があったのを見て「え？嵐もミニ電車走らせて乗っかるの？」と笑いが止まりませんでしたが、のちにムービングのレーンだと知る。

ちなみにコンサートでアリーナにミニ電車を走らせ、みんなでワイワイ乗ってたのはJUMPとエビジとセクゾンです。笑

それをね、嵐もやるのかと思ったんだよ～(30過ぎてもチャレンジャーだなって、勝手に笑ってスミマセン)


開演前にファンキーダンスの練習時間があると聞いていたので、1時間くらい前に入場。

上の方の壁にワク学の歴代校長先生の肖像画のような感じのメンバーの肖像画を見つけてはしゃぐオトナたち。

しばらくしてその肖像画に異変を感じるいずみさん。

ん？さっきまでモノクロのイケメン嵐サンだったような・・・なんかカラフルで優しい感じのになってるよ？気のせい？

と思って櫻井サンをジッとみていたら・・・え？今ウィンクした？

いよいよあたしも幻覚見るようになってしまったか？と、マジでいよいよだなと思った矢先・・・

櫻井サンがまたウィンクしたので横の友人にそのことを話すも信じてもらえず、みんなでしばらく観察。

そしたらこれでもかってくらい櫻井サンがウィンクするから、一同大爆笑！

やり過ぎー！不自然ー！！

肖像画かと思って見ていたので、まさかモニターに映し出されたもので動くとは・・・日々是気付。

他のメンバーはウィンクしたりしなかったりなのに、なぜか櫻井サンだけ制御不能的高速ウィンク連発でした。爆


ファンキーダンスは開演までに2回、練習時間がありました。

モニターにJ-webで見ていたのとほぼ同じアニメーションの映像が流れ、それを見ながら練習していたんだけど、みんな座ったままで、え？立ってやらないの？って思いましたね。

で、分かってはいたけどやっぱりスペースの都合で伸び伸びとは出来ません、もう盆踊り状態です。笑


定刻、客電が暗転し、メインモニターに映像が。

「What is LOVE？」の文字。

公園の景色から、櫻井サンが散歩しているとサッカーボールが転がってきて、そのボールを追いかけてきた男の子に拾って渡します。

ボールをもらった男の子が走ってお母さんのもとへ駆け寄る姿を優しい眼差しで見つめる櫻井サン。

その側を電話で話しながら笑顔で歩く大野サン。

通りの横断歩道では、おじいちゃんが横断歩道を渡るのを手助けしている相葉サン。

その横断歩道のところで信号待ちをしている車(日産リーフなのが笑えた)の運転席には二宮サン、助手席には赤いバラの花束。

その車の上の歩道橋を走っていく松本サンの先には女性がいて、松本サンが手にしていた箱を彼女の前で開けると指輪が。

この映像たちがのちにソロ曲へと繋がっていくという・・・ステキなものでした。


「愛を歌おう」で登場！

でもこの曲は、さわりだけ歌ってすぐに2曲目の「Breathless」へ。

3曲目の「ワイルド アット ハート」では、あれだけカラダにしみついていたハズの振り付けを忘れる失態を犯すいずみさん。

これファンキー現象ですよ！

ファンキーダンスの練習のせいで、他の曲の振りが飛びますので、みなさんご注意！←アンタだけだよ

4曲目「Love Rainbow」

≪挨拶≫　初日の挨拶では櫻井サンが「愛し合おうぜ！」って言ったとかでかなり沸いていたので、めちゃんこ期待して行ったのに、2日目は言わなかったよぉ～～～(無念)

5曲目の「CONFUSION」櫻井サン ノリノリだった♪私もこの曲好きー！

センステに集合して縦1列になったところで、6曲目の「Endless Game」

7曲目の「intergalactic」では、Jr.とのフォーメーションの動きが、さながら「はないちもんめ」といった感じで、横一列で前に出たりうしろに下がったり。笑

のちにMCで話題になりましたが、「インターギャラクティック！」って歌詞の時の振りが戦隊モノの必殺技みたいになってるよね、とか言ってた。笑

メンバーがそれぞれJr.を従えて移動するパートの時の振りが合っていないと、ゴハンの時にJr.に指摘されたという嵐サンたちなのですが、櫻井チームだけは、櫻井サンに聞かれたJr.のコが「大丈夫っす」って答えたから、翔ちゃんJr.に恐れられている件浮上。笑

また櫻井チームのJr.が腰の低いコらしい。(にのあいがモノマネ込みで説明)

「intergalactic」がセンステで嵐サンの円陣で終わり、その流れで8曲目の「Step and Go」へ。

9曲目の「EYES WITH DELIGHT」もファンキー現象をちょっぴり引きずるいずみさんの振り、ぎこちない。笑

10曲目は櫻井サンのソロ「sugar and solt」

黒の光沢スーツ系衣装なのになぜかキャップをかぶっているという櫻井七不思議デタ。笑

オープニングの映像がここに繋がってくる。

歌詞に合ったストーリー性のある映像になっていて、彼女がいた頃に使っていたクッションやハブラシやカップなどがどんどん消えてゆく部屋の様子だったり。

そうなってくると、オープニングのあの男の子のお母さんは元カノで偶然の再会？それとも元カノも今ごろ誰かと結婚して・・・って思いを馳せていた系？などと妄想が広がります。笑

でもソロ時の映像をざっくりしか覚えていないのは歌い踊る櫻井サンを見ていたから・・・の割には歌い踊る櫻井サンの記憶も薄・・・(オイ！)

11曲目は大野サンのソロで「Hit the floor」

歌詞がいつになく強引な感じなのに比例して、映像も女性の腰に手を回す大野サンとか、キャー！って感じのでした。

12曲目「サヨナラのあとで」

13曲目の「Rock Tonight」は、もう今回の中で1番と言っていい程、印象大です！

ということで、説明が長くなりそうだから今日はこの辺で。笑


続きはまた～