あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

じゃがいもの花って見たことある?

2021年10月24日 13時58分41秒 | リアル農業育成ゲーム
2021/10/22撮影。前の記事でぼやいてたじゃがいもの花を取ることになった。せっかくなので、取る前に撮影しておこう!としたら私の機能の足りないガラパゴス携帯は電池切れだった。充電できるまで植物は待ってくれない。
義母がじゃがいものイカンが大根もイカンという。トップ画像の一番手前がじゃがいもです。
葉っぱが育ちすぎて根に栄養がいってない。葉っぱを取れ!と言われて、それぞれ大根の一番下の葉っぱを一周ぐるりと取りました。朝に。上の画像は午前に撮影してたらたくさん取り去った葉っぱを撮影できていたのですが。充電したらぐったりとなってました。捨てごろよのう〜。
あ。ちなみにぐったり葉っぱの奥にあるのはなんとトマトです。まだなってます。今年の10月前半がどれだけ暖かかったの証拠かも?これまた義母がはよ抜け!というのですが、せっかく日々赤くなってるから残してあります。義母は口は出すが体力的に作業はもう出来ないので、私がやらないと現状維持なのだ。ってな訳で、トマトに太陽の日差しが少しでも多く当たるように、せっせと地面で這っていたツルを支柱を適当に立てて巻きつけて。傷んだ葉っぱを取りまくり。雑草取りをしたら実がいっぱいなった。美味しくいただいてます。
さて、こっそり充電済むまで待ってたじゃがいもの花はこちらです。
うん。たくさん咲いてしまった。義母曰く「私が植えてたじゃがいもは花は咲かなかった!」と。これまた肥料が足りてない模様。根っこのじゃがいもに栄養がいかず花が咲いてしまった!というのが義母の見解。
一応ね。切る前にYouTubeで検索かけたのよ。
すると?じゃがいもの花は取る派と取らない派の両方がありました。
やっぱさ、チューリップだって、球根を育てるには花は綺麗なうちに取るらしいしさ。
と。取ることにしたのですが、せめて取る前に撮影しておきます。
うん。これ、綺麗じゃね??
こっそり持ち帰って2階で飾ってます。台所に置いておいたら、義母に怒られた。
ちなみに、散歩中に見かける昆虫は時折撮影してましたが。
家庭菜園で見かけると怒りの対象になるのな。ちなみに上のは確かクサキリというやつで、イネ科の葉っぱしか食べない奴なので、キルせずに捕まえて道向こうへ移動させました。確か道向こうは耕作放棄地なので害虫を放したことにはならんハズ。けど、ご近所的には迷惑だろうからなあ。今後はどうしようかなぁ?あ。ちなみに、ダンナは虫が大嫌いです。私が「蛾以外なら大丈夫!」とあれこれ手掴みしてるのが信じ難い様子。
流石に先日うっかりハエを手掴みしてしまった時は反省したけどな。いけそう!と思ってしまったのですよ。なぜいける!と思って手掴みした??
あ。ちなみに、トップ画像は現在の家庭菜園。手前左から大根・人参。一つ奥左が白菜・キャベツ・じゃがいも。2つ奥左から青梗菜・小松菜。3つ目奥左から小松菜(2回目)・春菊・ほうれん草。4つ目左からピーマンです。
春菊は、小松菜用に作った畝に手持ちの種を全部巻いたら少し足りなくて、義父が冷蔵庫に保管してた昔の種から植え時のものを探したらちょうど春菊があって植えたら、どうせ数年前の種なんかあんまり出ない!とたかを括っていたら、全部出た。慌ててYouTubeで「春菊の育て方」を検索したら、なんと一株につき20センチ間隔が必要とわかりまして、上の画像のピーマンの横の雑草だらけの畝を必死に整えて、昨夕に移植しました。も。大変すぎる。植物を育てるのってリアルテレビゲームみたいで楽しいけども。テレビゲームのように冷たい大雨が突然降ったり。害虫に葉っぱを穴だらけにされたり危険なイベントが目白押しです。ま、負けないわ〜〜!!!
ジャガイモ(馬鈴薯):ナス科ナス属の多年草。
南アメリカのアンデス山脈原産。大航海時代にヨーロッパ各地に伝わり、日本へは東南アジアを経て16世紀に伝わった。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の草花が咲き競う財田川202... | トップ | パソコンが壊れた »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジャガイモの花 (おみや)
2021-10-25 07:08:02
ジャガイモの花大好きです。北海道へ旅行した時一番感激したのがジャガイモ畑の花でした。

コメントを投稿

リアル農業育成ゲーム」カテゴリの最新記事