あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

麻溝公園のクリスマスローズ2021/3/3午後

2021年03月06日 07時37分50秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園で先月先始めのクリスマスローズを鑑賞。今はどうなってるのかな?と立ち寄りました。
トップ画像はフィールドアスレチック場外周のあじさい順路で見つけたアセビです。
アセビ(馬酔木):ツツジ科アセビ属の常緑低木。別名あせぼ。
馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うがごとくにフラつくようになる「木」という所からついた名前であるとされる。
樹高は1、5メートルから4メートルほど。早春になると枝先に10センチほどの複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。有毒植物。ニホンジカが忌避する植物のため、シカの生息密度が高く食害を受けやすい森林では、アセビをシキミなどとともに混植する試みが行われている。
上の画像背景に写ってるのは、フィールドアスレチック場に設置されてる構造物です。
ちなみに、緑のネットの向こう側では新しい構造物が設置中です。


クリスマスローズは見頃でした。花数が随分増えている。あじさい順路のクリスマスローズは、日当たりがちょうどいいようで毎年綺麗です。移動。
駐車場にやってきた。
木蓮が咲き始めています。移動。ふれあい動物園にもクリスマスローズが植栽されてるので立ち寄ることにした。
ハクモクレン(白木蓮):木蓮の中まで白色の花をつける。しばしば「モクレン」と混同され、そう呼ばれることがある。モクレン属の中では
大型の種類で樹高は10−15メートル程度まで成長する。春、葉に先立って大型で白色の花が咲く。
ん??何か意味がわからん部分があるなあ?「しばしば「モクレン」と混同され〜」の部分です。検索検索
モクレン(木蓮):中国では紫玉蘭と表記する。モクレン目モクレン科モクレン属の落葉低木。花が紫色であることから、シモクレン(紫木蓮)の別名もある。
昔は「木蘭(もくらん)と呼ばれていたこともあるが、これは花がランに似ていることに由来する。今日では、ランよりもハスの花に似ているとして「木蓮」と呼ばれるようになった。
う〜ん?ここはダメだ。毎年クリスマスローズの数が減っていく。花が咲いてれば訪れる人は大事にするのだろうけども。咲いてないと気づけない。ここは子供らが動物を見る場所なのです。知らずに踏みつけること数年。数は減っていくよな〜。
バードゲージの側に緑色の群落があった。よく見れば花が咲いてます。説明板発見:
地味な花に富貴草という仰々しい名前が付けられています。移動。
進行方向に黄色が見えたので確認へ。
駐車場に沿って山茱萸が咲いている。トイレの側の2本が一番花付きがいい。
青空に黄色い花が映えるなあ。
サンシュユ(山茱萸):ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。中国原産で、春先にでる前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名:ハルコガネバナ、アキグミ。アキサンゴ。
山茱萸は漢名(中国植物名)で、この音読みが和名の由来。江戸享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、薬用植物として栽培されるようになった。
夏には葉がイラガやカナブンの食害を受ける。果実には薬用があり漢方として利用される。
お!白い木蓮だったのね。何色の花か楽しみにしてたんだよね。駐車場の側道を進む。
咲き始めの桃。
藪椿。(ちなみに、上の画像左下を横切ってる道が水道みち。移動。
ふあっ!オカメ桜が満開です!(続く)
コメント
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