あられの日記

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早回りトーハクの見物方法

2019年10月13日 00時26分55秒 | 展覧会&観光施設&能楽
2019/9/16訪問。法隆寺宝物殿を見学後、傘を取りに本館へ戻る。そういえば、と。チラシを取ってなかったわ。 
あれ?奈良大和四寺みほとけ(期間:2019.6.18-9.23)チラシの裏を見たら、観覧料620円とある。ということは、これは総合文化展(常設展)で見れるんじゃん!場所は?本館1階!すぐそこじゃん!ダンナに見ていこう!と誘ったら「お土産コーナー見たいから、行っておいで」と。あ。そう〜?
わからんでもない。この日は年に数度しかないトーハクの総合文化展無料入館デーなんである。すぐそこなだけに観覧客がとても多いのが見えるんだ。
「今13時半過ぎたところだから、お土産コーナーに50分に集合ね」と。いそいそと見物へ。素晴らしい仏像でした。画像をお見せしたいのですが、奈良大和四寺みほとけ展は全て撮影禁止だったのです。観覧者が心に刻むみ仏の姿なんである。ってなことでお見せ出来ない〜。次の部屋へ移動。漆工の部屋。あれっ?5月の国際博物館デーにはこんなんなかったよね?
黒漆に螺鈿で輝くIHSの文字。これはたぶんラテン語で救いの人イエス(Iesus  Hominum Salvator)の略称じゃないかな?んでもっておそらく聖書を乗せる台じゃないかと?説明文を撮影してないのでおそらくですが。
IHSの隣がこれ。花樹鳥獣蒔絵螺鈿聖龕 礼拝の対象となる聖画を収めた箱です。重要文化財。なんとこれ、日本製。鎖国する前の安土桃山時代にヨーロッパ向けに作られた品とあった。期間限定公開品。
隣の金工の部屋へ。あれ?5月の国際博物館デーの時は複数の自在置物が並んでいたのに。一個もない!!うわ〜まじか〜。お気に入りだったのに。
隣の刀剣部屋へ。ここはいつも観覧客が多い。刀剣萌え女子と外国人が楽しそうに見入っている。そういや、VR刀剣 岡田切吉房 三日月宗近のチラシもあったなあ。(トップ画像)。で、刀剣部屋に岡田切吉房と三日月宗近の本物を展示してある。
岡田切吉房は鎌倉時代(13世紀)の太刀で、正式には福岡一文字吉房(号 岡田切)といい、三日月宗近は平安時代10-12世紀の京都の刀工宗近が打った太刀で、三日月状に見える刃文から「名物 三日月宗近」の名がつけられています。正式には三条宗近とかいうらしい。で、この2本を大勢が熱心に見入っているのはVR刀剣が答えです。トーハクの東洋館にはミュージアムシアターがありまして、訪問した2019年9月16日(敬老の日)はVR刀剣を上映してました。国宝の二振りの刀剣を比較しながら専門的に紹介する35分番組(有料:高校生以上500円)で鑑賞する趣向。知識を先にVRで見て、後で本館の刀剣部屋で楽しむ趣向です。
隣の陶磁部屋へ。続きの特集部屋も使い、やちむんー沖縄のやきもの展(9/16まで)があった。ちなみに「やちむん」は沖縄でやきものを意味する言葉です。トーハクが明治18年(1885)に沖縄県から購入した作品群。お気に入りの作品がこれ。
最近YouTubeで釣りのユーチューバー番組を主に見てるからか「カニ」に惹かれてしまいました。台湾ガザミっぽいと思ったのだ。ちなみにチューカー。wikiによりますと、チューカーとは沖縄で茶器を含めた土瓶全般の名前です。
隣の部屋へ。焼失前の芝増上寺の徳川将軍家の霊廟の古写真に色をつけたものが複数展示してあったと記憶。
隣のアイヌ部屋へ。
既に時間がヤバイ。旦那との約束時間が迫る。アイヌ民族のあれこれが並んでいる。アニメゴールデンカムイを視聴してたので、もっと時間をかけて見たいんだけどな〜。せめてとピックアップしたのはゴールデンカムイのヒロイン、アシリパちゃんに似合う首飾りだったから。けど今はムリ!次回はここを時間かけて見物しよう。
次の近代の美術部屋へ。
どれか一品と思い撮影したのが高秋霽月(こうしゅうせいげつ)。
母が好きそう〜がチョイスポイント。長野草風筆 大正15年(1926) 「高い天に輝く満月と、雨上がりの直後にあらわれたのか、無数のちぎれ雲がその姿を変えながら浮かんでいます。」とある。
隣の部屋へ。何か展示品のレプリカを作ってみよう!コーナーがあった。そして顔出し看板も。
俵屋宗達の風神雷神チョイス。なぜにこんなところに看板を置いてあるのだろうか?あ!天候が悪いからかもな。
隣の部屋へ。あ!お土産コーナーだった。ダンナは?あ!いた!時刻はうん!13時50分ちょい前。さあ、次は黒田記念館だ。
移動してたら、白萩と表慶館のコラボが素敵だった。あ〜、白い空じゃなければ完璧だったのに〜。
さて、ここでこのブログのタイトル回収です。
トーハクこと東京国立博物館は、本館・平成館・東洋館・法隆寺宝物館・表慶館・黒田記念館・庭園・茶室・資料館がある。じっくり見回ると時間も気力もたっぷり必要です。観光客ならンなに時間使えない!となるでしょう。で、効率よく見て回るためにまず手に入れるのをお勧めしたいのが東京国立博物館ニュースです。
画像右。2ヶ月に一度の発行で、展示と催し物案内で期間限定の展示物がPick up!してあったり、お勧めの展示物が掲載してあります。
こんな感じ。この日トーハクに到着してすぐ、総合文化展は四季折々に合わせて一部展示物を変えてるのに気付いきました。だから訪問済みであっても何度も常設展を楽しめるんですよ。けど時間がない場合もある。そういう時にオススメなのが東京国立博物館ニュースです。私は帰る段になってこれをゲットしたので、見た分もあれば見てない分もありました。さて、時刻は早くも14時過ぎ。移動です。
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