あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

流行りの歴史トリップの楽しみかた

2019年09月19日 08時55分43秒 | 歴史散歩
WEB小説を知ってますか?誰でも小説を書いて投稿でき、読者はパコソンやスマフォでいつでもどこでも読めるので、私もよく利用してます。雑多なジャンルの小説から、自分が好きなものを探すためにキーワードがありまして、そこにタイムスリップ・歴史・戦国時代・内政といった好みのものを打ち込んでいきますと検索できます。中には商業誌として出版される作品もでできます。けど、基本作者は素人が本業の合間に書いてるので、「お仕事が繁忙期に入りましたので、しばらく更新を休みます」というコメントが出ます。となると、読者は待つしかないのですが、歴史・戦国時代が舞台ならば、参考文献が存在するのですよ。
この作品はお気に入りでしたが、WEB更新が途絶え、待っても待っても新しい話が投稿されない!となるとだな。
図書館を利用します!
こちらは織田信長の家臣だった人の日記です。だから「現代語訳版」なのですよ。
さて、トップ画像です。登場人物は北から安東茂季・最上義光・北条氏規・今川氏真・竹中半兵衛・小早川繁平・一条兼定・伊藤義益。この8人が現代日本から、戦国日本の戦国武将に転生(憑依)して、みんなで頑張って生き抜くお話です。2019/9/19現在3巻まで出版済です。主人公は竹中半兵衛。3巻現在では、強敵織田信長を南尾張に押し込んで、北から里見氏など関東の反北条と連携すべく関東に攻め寄せる軍神長尾景虎を北条を中心にどう対抗するか?という場面です。3巻では戦いの前にまだ方針を話し合っている所。今後が楽しみです。

去る2019年7月6日、うちの隣の相模台公民館で歴史講座が開催されました。題して相模原の戦国史〜北条氏・武田氏の三増合戦〜です。「時は1569年(永禄12)10月、小田原の北条軍と甲斐の武田軍が激突した「三増峠の戦い」。北条早雲没後500年を迎え、この合戦に至るまでの北条氏・武田氏たち戦国武将が繰り広げた駆け引きを紐解き、合戦にまつわる相模原の史跡などを紹介します」
これが面白かったんですよ。
実は武田信玄の小田原攻めの際、この場所を通り、戦勝のさい先を祝って植えたとつたえられる相模原市南区下溝にあるさいかちの木を記事投稿済みです。
で、講義では北条氏康と武田信玄の同盟期(天文23年1554)の三国同盟(北条・武田・今川)が登場します。武田と今川は対上杉(長尾景虎)共闘対策ですね。戦国時代は違いに婚姻でもって同盟を結びます。人質でありスパイです。ラノベに登場する北条氏規は、今川氏真の義理の弟で、父親の北条氏康に亡くなった兄の奥さん(武田信玄の娘)をおしつけられそうになり、回避しようと奮闘中。ちなみに、今川氏真は、織田信長に桶狭間で討たれた今川義元の息子です。戦国時代の結びつきは複雑です。
まさかの自分が楽しく読んでたラノベ小説『転生!竹中半兵衛 マイナー武将に転生した仲間たちと戦国乱世を生き抜く』が自分が住んでる場所の歴史と突然かぶりましてびっくりしました!もうへえ〜へえ〜へえ〜〜!!と。で、巨木ブームの私は、講座資料の片隅に登場したさいかちの木にくいつきまして、講座の先生に所在地を詳しく聞き出し、講座の翌々日には木を見上げていたという〜〜。
歴史講座は相模原市立博物館の学芸員さんが講師をされてましたが、会場入りした時に鎧兜をまとった人が出迎えてくれたのです。
何で?と思ったら、年に一度の公民館の歴史講座を盛り上げるため、小田原でよろい作りをしてるグループと鎧制作の講師の方をお呼びしたとか。で、パフォーマンスで鎧。講座が終わってから、鎧制作の先生に突撃しました。
私「よろいの兜ですが前たて見たことないんですけど?」と質問です。
突撃されてこんなことを聞かれた先生はめんくらってました。実はこの先生は知る人ゾ知る有名人で、もううろ覚えなんですが、確か「180両の鎧を手作りしてます」とおっしゃってました。ちなみに質問の答えは「私が指導してるのは胴丸です。(鎧には馬に乗って戦う上級武士の大鎧。歩いて戦う武士の胴丸・胴丸とにてるけど、胴の作りが違う腹巻・当世具足(安土桃山時代になり全身を隙間なく守るもの、腕や足にも籠手やすね当てがつく)と種類がある。)。デザインは作る人の好みです。既存の胴丸ではありません。あなたも胴丸作りに参加しませんか?」と斜め上の心踊る勧誘をされました。
うわ〜〜!!悪魔の囁きか〜!!けども私は自重した。賃貸マンション暮らしなんである。断捨離を常にやりつつも、なんでも収集癖のある私はものが全く減らないんである。自分が着れる鎧を作ってどこに置く場所が!!
さて、長くなりましたが、実はここまでは前置きです。敬老の日(2019年9月16日)は、上野の国立博物館の常設展の入場料が無料でした。ダンナを誘って前回の常設展無料の日5月の国際博物館の日)に疲れて見れなかった本館2階を見るために行ったらば、日本のよろい(2019年7月17日ー9月23日)をやってたのだ!
やっちゃいました!私がこの兜はおそらく客寄せ用だと思いますが、私がかぶって博物館の人に撮影をお願いしたら、それが目立ってたようですぐに行列できてたよ。そりゃあおばさんが笑顔で兜かぶればそうなるよな〜。
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