3日目の朝。
今日も恐る恐る窓を開けると・・・
やったね☆今日も快晴!
今日はダイビングに挑戦。
日本人イントラのいない今、ダイビングをどうするかホント迷ってたけど、せっかくだし1回くらいはやっておこうということになった。
朝ごはん、せっかくだけど控えめにして、約束の10時にダイビングセンターへ。
相変わらず忙しそうで、なかなかスタッフの手が空かず、結構待たされてようやくチェックダイブの申込書を渡された。
日本人スタッフがいないため、日本語で書かれた説明書の書き方、ショップの利用方法やフィリテヨのダイビングスタイルのかかれた分厚い冊子を渡されて、コレを読むように言われた。
その後、機材合わせを終えて、分厚い冊子とにらめっこ。
30分位、書類を書いたり説明書を読んだりした。
スタッフは全く日本語はダメらしいが、一応英語でチェックダイブのタイミングと項目、ダイビングに出発前と帰ってきたときの掲示板へのチェック方法の説明があった。
今回は、私たちとベテランの日本人ダイバーご夫婦の2組(奥様はブランクがあるらしい)。
慣れない器材セッティングを、あたふたと終えて、ようやく出発。
チェックダイブは、ダイビングセンター前のExitからエントリー。ドロップオフまでちょっと距離のある砂地である。
タンクを背負って長時間歩く必要が無いのはありがたい(笑)
少し入り江のような状態になっているため、流れも少なく、フィンを履くのも楽だった。
少し深くなったところで、マスククリア(全脱)と中世浮力(息だけで沈んだ後浮かぶやつ)のチェック。
最初はなかなか沈めなかったけど、なんとかクリア。そのまま、水中をドロップオフへ!
と 思いきや、
なんと、ドロップオフに立つExitの看板まで水面移動。
重いタンクを背負っているため、背中を下にしてラッコちゃん状態になり、後ろ向きにフィンキックだけで進むのだけど・・・・
コレが、かなりキツイ・・・(>_<)
エントリー箇所がドロップオフから距離のあるところだけに、泳いでも泳いでも着かない・・・。
イントラさんは慣れているので(そりゃそうだ)スイスイ進んでいくが、私は必死に足をバタバタさせるのになかなか進まず、相方にもおいてかれ、既にココでいっぱいいっぱい(>_<)
ようやくドロップオフ上までたどり着き、一息ついて潜行・・・。
モルディブではもちろん、潜行ロープなんて無いので、予め少しウェイトを重くしてもらっていた。
なんとか自力で潜行し、心配していた耳抜きもちょっと抜けにくいくらいで済んで一安心。
ココで、ベテランさんご夫婦とはお別れ。
フィリテヨでは40本オーバーの経験者は無条件にセルフダイバーとなる。(有料でガイドはつけれるけど)
私たちは、まだペーペーなので、もちろん、イントラさんと一緒にファンダイブ。
既に午後に近い時間になっていたため、思った以上に濁っていてちょっと残念。
シュノーケルの時のほうが透明度良かったかな~。でも、相変わらずお魚はいっぱい! シュノーケルでは見れないお魚や、小魚の群れ、 早すぎてカメラに写せなかったけど、マダラトビエイも見れたし、他にも、うつぼなど、イントラさんのガイドも割りと楽しく、透明度は楽しめなかったけどお魚ウォッチングは楽しむことが出来た。
ファンダイブも終わりに近づき、徐々に浮上していく。
このまま、水中を波打ち際まで進むのかと思いきや、浮上したのはまたもやドロップオフの上のExit看板。
水コテ脇にあるこのExit(No.2)は、おそらく島の中で一番海岸まで遠いところだと思う。
なんと、またもやココから水面移動・・・・・(>_<)
これには参った(T_T)
水に浮いているとはいえ、重い器材を背負って必死に後ろ泳ぎ。
マスクをしたままの顔に容赦なく照りつけるモルの強烈な日差し・・・。
もともと、体力が低下していた上に、最初の水面移動と、ダイビングで体力も限界の私が、足を漕いでも漕いでもなかなかたどり着かない水面移動。
ようやく、波打ち際にたどり着いたときには、精も根も尽き果て、立ち上がるのがやっとなくらい疲れ果てた私。
そこから歩いてショップまで戻る。実際の距離的にはそんなに無いのだけど、フラフラの私にはウェイトさえかなりの重さに感じる。(タンクはその場所においていけば、後はスタッフが回収してくれる)
ようやくショップに帰り着き、器材を外して一息。
疲れた~~~~~~~~~。
イントラさんが、明日からのダイビングの申し込み方を説明してくれた。
フィリテヨではたいていレベルごとにボートが用意され(それだけダイバーが多いってことですね)、私たちのような初心者は、レベルの低いボートの、その中で赤枠に囲まれたガイド必要枠に名前を記入する必要があるとのこと。(40本オーバーの人は、セルフが基本で、心配な人はガイドについていくことも出来るが、初心者の邪魔をしないよう、後ろからこっそり着いてきてねって感じのスタイルみたい)
前日に行き先のかかれた用紙が張り出されて、それに記入をするとのこと。
早速明日のボートダイブを聞かれたけど・・・・・。
ごめんなさい。もう、そんな気力残ってません(>_<)
相方はけっこう参加してみたかったみたいだけど、私はこの体力低下にすっかりやる気をなくしてしまい・・・相方も、ムリはしたくなかったようで・・・。
とりあえず、ちょっと考えますってことで、その場での申し込みはせずにお部屋に変えることにした。
結局、ダイビングはコレ1本で終わりました^^;
初めての海外のボートダイブだったので、日本人イントラがいたら、チャレンジしたのかも知れないけれど、初心者なだけに、やっぱり日本語が通じないのはかなり不安で・・・。
しかも、それ以上に、フィリテヨは、シュノーケルだけで十分楽しめるので・・・。
ただ、後日、チェックダイブをご一緒したご夫婦にボートダイブのお話を聞いたら、やっぱりスゴイらしい。
ちょっと後ろ髪引かれるところはあるけれど、今回の旅は「無理せずゆっくり養生の旅」でもあったので、これで良かったのかも・・・・。
ショップを後にして向かったのはプール。塩抜きも兼ねて、プールに入りに来たのだけど、ここが大正解!(気に入って毎日来てました)
フィリテヨのプールはとてもロケーションが良く、海を間近に感じながらプールを楽しむことができる。
相方と二人、プールへドボン!!!
気持ちい~~~~!!
碧い蒼い海を眺めながら冷たい真水に浸かっているだけで、さっきまでの疲れが癒されていく。 丁度ランチタイムの最中だったので、プールもプールサイドのチェアも空いていた、更に、少し雲が出てきたので日差しも落ち着き、日陰も増えていたため、しばらくココで休憩することにしたのだった。
今日も恐る恐る窓を開けると・・・
やったね☆今日も快晴!
今日はダイビングに挑戦。
日本人イントラのいない今、ダイビングをどうするかホント迷ってたけど、せっかくだし1回くらいはやっておこうということになった。
朝ごはん、せっかくだけど控えめにして、約束の10時にダイビングセンターへ。
相変わらず忙しそうで、なかなかスタッフの手が空かず、結構待たされてようやくチェックダイブの申込書を渡された。
日本人スタッフがいないため、日本語で書かれた説明書の書き方、ショップの利用方法やフィリテヨのダイビングスタイルのかかれた分厚い冊子を渡されて、コレを読むように言われた。
その後、機材合わせを終えて、分厚い冊子とにらめっこ。
30分位、書類を書いたり説明書を読んだりした。
スタッフは全く日本語はダメらしいが、一応英語でチェックダイブのタイミングと項目、ダイビングに出発前と帰ってきたときの掲示板へのチェック方法の説明があった。
今回は、私たちとベテランの日本人ダイバーご夫婦の2組(奥様はブランクがあるらしい)。
慣れない器材セッティングを、あたふたと終えて、ようやく出発。
チェックダイブは、ダイビングセンター前のExitからエントリー。ドロップオフまでちょっと距離のある砂地である。
タンクを背負って長時間歩く必要が無いのはありがたい(笑)
少し入り江のような状態になっているため、流れも少なく、フィンを履くのも楽だった。
少し深くなったところで、マスククリア(全脱)と中世浮力(息だけで沈んだ後浮かぶやつ)のチェック。
最初はなかなか沈めなかったけど、なんとかクリア。そのまま、水中をドロップオフへ!
と 思いきや、
なんと、ドロップオフに立つExitの看板まで水面移動。
重いタンクを背負っているため、背中を下にしてラッコちゃん状態になり、後ろ向きにフィンキックだけで進むのだけど・・・・
コレが、かなりキツイ・・・(>_<)
エントリー箇所がドロップオフから距離のあるところだけに、泳いでも泳いでも着かない・・・。
イントラさんは慣れているので(そりゃそうだ)スイスイ進んでいくが、私は必死に足をバタバタさせるのになかなか進まず、相方にもおいてかれ、既にココでいっぱいいっぱい(>_<)
ようやくドロップオフ上までたどり着き、一息ついて潜行・・・。
モルディブではもちろん、潜行ロープなんて無いので、予め少しウェイトを重くしてもらっていた。
なんとか自力で潜行し、心配していた耳抜きもちょっと抜けにくいくらいで済んで一安心。
ココで、ベテランさんご夫婦とはお別れ。
フィリテヨでは40本オーバーの経験者は無条件にセルフダイバーとなる。(有料でガイドはつけれるけど)
私たちは、まだペーペーなので、もちろん、イントラさんと一緒にファンダイブ。
既に午後に近い時間になっていたため、思った以上に濁っていてちょっと残念。
シュノーケルの時のほうが透明度良かったかな~。でも、相変わらずお魚はいっぱい! シュノーケルでは見れないお魚や、小魚の群れ、 早すぎてカメラに写せなかったけど、マダラトビエイも見れたし、他にも、うつぼなど、イントラさんのガイドも割りと楽しく、透明度は楽しめなかったけどお魚ウォッチングは楽しむことが出来た。
ファンダイブも終わりに近づき、徐々に浮上していく。
このまま、水中を波打ち際まで進むのかと思いきや、浮上したのはまたもやドロップオフの上のExit看板。
水コテ脇にあるこのExit(No.2)は、おそらく島の中で一番海岸まで遠いところだと思う。
なんと、またもやココから水面移動・・・・・(>_<)
これには参った(T_T)
水に浮いているとはいえ、重い器材を背負って必死に後ろ泳ぎ。
マスクをしたままの顔に容赦なく照りつけるモルの強烈な日差し・・・。
もともと、体力が低下していた上に、最初の水面移動と、ダイビングで体力も限界の私が、足を漕いでも漕いでもなかなかたどり着かない水面移動。
ようやく、波打ち際にたどり着いたときには、精も根も尽き果て、立ち上がるのがやっとなくらい疲れ果てた私。
そこから歩いてショップまで戻る。実際の距離的にはそんなに無いのだけど、フラフラの私にはウェイトさえかなりの重さに感じる。(タンクはその場所においていけば、後はスタッフが回収してくれる)
ようやくショップに帰り着き、器材を外して一息。
疲れた~~~~~~~~~。
イントラさんが、明日からのダイビングの申し込み方を説明してくれた。
フィリテヨではたいていレベルごとにボートが用意され(それだけダイバーが多いってことですね)、私たちのような初心者は、レベルの低いボートの、その中で赤枠に囲まれたガイド必要枠に名前を記入する必要があるとのこと。(40本オーバーの人は、セルフが基本で、心配な人はガイドについていくことも出来るが、初心者の邪魔をしないよう、後ろからこっそり着いてきてねって感じのスタイルみたい)
前日に行き先のかかれた用紙が張り出されて、それに記入をするとのこと。
早速明日のボートダイブを聞かれたけど・・・・・。
ごめんなさい。もう、そんな気力残ってません(>_<)
相方はけっこう参加してみたかったみたいだけど、私はこの体力低下にすっかりやる気をなくしてしまい・・・相方も、ムリはしたくなかったようで・・・。
とりあえず、ちょっと考えますってことで、その場での申し込みはせずにお部屋に変えることにした。
結局、ダイビングはコレ1本で終わりました^^;
初めての海外のボートダイブだったので、日本人イントラがいたら、チャレンジしたのかも知れないけれど、初心者なだけに、やっぱり日本語が通じないのはかなり不安で・・・。
しかも、それ以上に、フィリテヨは、シュノーケルだけで十分楽しめるので・・・。
ただ、後日、チェックダイブをご一緒したご夫婦にボートダイブのお話を聞いたら、やっぱりスゴイらしい。
ちょっと後ろ髪引かれるところはあるけれど、今回の旅は「無理せずゆっくり養生の旅」でもあったので、これで良かったのかも・・・・。
ショップを後にして向かったのはプール。塩抜きも兼ねて、プールに入りに来たのだけど、ここが大正解!(気に入って毎日来てました)
フィリテヨのプールはとてもロケーションが良く、海を間近に感じながらプールを楽しむことができる。
相方と二人、プールへドボン!!!
気持ちい~~~~!!
碧い蒼い海を眺めながら冷たい真水に浸かっているだけで、さっきまでの疲れが癒されていく。 丁度ランチタイムの最中だったので、プールもプールサイドのチェアも空いていた、更に、少し雲が出てきたので日差しも落ち着き、日陰も増えていたため、しばらくココで休憩することにしたのだった。
このところ体力の低下が著しいので、思い出したらもうボートしか無理かなって思います^^
サイパンでライセンスを取った時はビーチエントリーで、ドロップオフまでかなりの距離を歩いていきました。もちろん、タンク担いで。
ごつごつした小石がたくさんあって、レンタルのブーツの靴底が薄っぺらいもんで、かなり辛かったです。
ほどよく疲れた後のビーチでのお昼寝。
気持ち良さそう~。
砂辺とかだと、終わってからの距離が長いし
けっこうヘトヘトになってしまいます。
その点、ボートは楽ですよね(笑)
水面移動も大変だけど、長距離歩くのも嫌ですよね。
あたしも苦手です・・・・。
程よく疲れて・・・っていうか、けっこうヘトヘトでダウンかも(笑)
泳ぐのは大丈夫なのですが、モルのあの強い日差しを受けながら・・というのはかなり辛いものがありますね
モアはぎりぎり40本越えてしまってる&アドバンスまで取っちゃったけど、軟弱リゾートダイバーなのでガイドなしなんて恐ろしくてとても考えられません。。。
有料でガイドをお願いしたとしても、なんだかひんしゅく買いそうで怖いな~
(たまにしか潜らないから、いつも機材のセッティング方法も忘れてるし^^;)
ガイドさんはやはり体育会系ですか?
それは残念…かも。
でもハネムーンだから良いのかな??!
チェックダイブの移動 きつかったですよね~。
うちらなんてあの移動で、ぜいぜいして、
ドロップオフでやっと潜行したら、
流れが外洋に向かって凄くて…ここでは無理…ってことで
またぜいぜいしながら岸まで戻らされて、
今度は島を横断して間反対からまたエントリーさせられてチェックダイブでしたよ。
ほんと今思い出してもきついダイブでした。
あたしも、普通に泳ぐ分なら全然距離は平気なんですが、器材背負って、BCDに空気入れた状態で泳ぐのが
こんなにしんどいとは思いませんでした・・・(T_T)
って言うか、器材背負ってても、シュノーケル加えて普通に泳ぐ方が楽そうだったんですが、
なぜかラッコちゃん状態って言われたので・・・。
イントラさん、今回の方はそんなに体育会系って感じでもなかったですが、ショップのチーフ?って感じの方は隻腕で、「海の男」って感じの人でしたよ。
病み上がりで体力低下していたので、1本くらいで
丁度良かったです。
日本人イントラさんがいたら、ボートダイブ1本
くらいしたかもしれませんが・・・・。
あいびーさんもあの移動経験されたんですね。
今まであまり水面移動ってなかったので、
辛かったです。
浅瀬を器材背負って歩くのとどっちが楽?って
言われたら微妙ですが・・・・^^;