「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

文庫本を読むこと

2007年02月28日 | 雑記
一昨日、急に飲み会が入って、昨日はその疲労感があり、2日日記をサボってしまった。今日もめげそうだったけどとりあえず体を起こし明日にならぬうちにアップしたいと思う。3日サボったらずっと書かないような気がするもんで。

って事で話題もなく書き始めたけど、飲み会の席での話し。

本の話題になったのだが、なぜその話題になったのかは忘れた。
上司から東野圭吾の「手紙」の話に近いねって言われた。

んん?「手紙」って(飲み会の)前日から読み出した本じゃん!?
かみさんが知り合いから借りてきて、面白いし直ぐ読めるから読んだら?って枕元に持ってきた本だ。でも前日は3~4ページで寝てしまった。

つまり今現在もまったく読んでないので感想を書く事もできないわけだけど、なんという偶然なんだろう。昨日読み出した本のタイトルがこんな身近な人から出てくるなんて。そんなに本の話をする事もないのに。

こんな偶然はめったにないと思うので、ぜひ読みたいと思ってるけど、ちょっと気にもなったのでネットで調べてみたら映画になってたのね。去年・・・・
しかも山田孝之や沢尻エリカが出てるし、それなりの話題作なのかと思ってしまった。映画情報など自分で取り込む事がめったにないので、テレビコマーシャルなど見て、観たいと思う事はよくあるが、情報を日頃入手する事もなく、こんな映画があったなど全く知らなかった。

ともかく近いうちに読もうと思っているけど、それにしても社会人になってほとんど本を読まなくなってしまっている。1年で3~4冊だろうか。
あまりにも読まないので飛行機に乗る機会があれば空港の書店などで文庫本を買う事を義務づけている。飛行機の中なら寝るか本を読むかのいずれだし、かならず往復で1~2時間は読むからだ。面白ければ続けて自宅でも見る。

ただ、最近は知恵がついて、短編読み切りを買うようにしている。これといった本が無いときは雑学本だ。

もっと本を読んだほうが良いとは思っている。知恵とは些細な話題から生まれると思うからだが、身近な人でも常に本を読んでいる人の話題は深いし面白い。そんな人に憧れる。