２００４年ドラフト会議

　スカイＡでドラフト会議の再放送を見ました。全部見たわけではないのですが、ホント淡々と進んでつまんないですね・・・。昔はくじ引きで盛り上がったものですが。やはり自由獲得枠なんて廃止すべきだと思いました。

　今年のドラフトの結果はこちらです。
　私は高校野球を少し見るだけなので、アマチュアの選手のことはさっぱりわかりません。ドラフトを見ていても、よほど有名な選手でない限り、名前を聞いてもそれがどんな選手なのか予想できませんでした。そんなわけで、ただ単に「名前」だけを聞いていただけですが、それでも結構おもしろかったです。

　楽天が一場を指名して「楽天一場」だとか、巨人が星くんを指名して「巨人の星」だとか、しかも西武にも星というのがいて、この２人ともが捕手なので「ホシホシュ」って言いにくいよな～とか。

　楽天の２巡目が渡辺恒樹くん。なんと彼の父親の名前が「渡辺恒雄」らしい。ちょっと肩身の狭いような気がしなくもないですが・・・。

　日ハムはダルビッシュ有にマイケル中村ときました。なんか国際的なカンジです。（そうか？）

　阪神は能見篤史と橋本健太郎（横浜には橋本太郎というのがいますね）。アツシがまた１人増えました。ケンタロウも関本とかぶりますね。赤松くんは外野なので、赤星と２人で「レッドコンビ」として活躍期待してます。ちなみにロッテには青松くんとやらがいます。そのうち、「黄松」とか「緑松」とか「桃松」とか出てきそうです。

　というわけで、１チームに１ネタ仕込まなきゃいけないのかと思うくらい、いろいろ楽しめるドラフトでした☆