2010年10月31日(日曜日)
まだ10月だと言うのに、なんちゅう寒さ!
朝から、くしゃみ・鼻水・鼻づまりでティッシュを手放せないわたしです。
まだ熱はないので、なんとか持ちこたえてます。
今日はハロウィンなんだとか・・・
娘と孫が、カボチャのクッキーを焼いてくれました・・・
おかあさん、カボチャきらいやろけど・・・と言いながら。
さて、行政刷新会議の事業仕分け第3弾のやり玉に挙がった電源立地対策費。
河瀬市長はこの事業仕分けを傍聴していたという。
報道によれば、もんじゅに対する風当たりもそうとう強かったらしい。
そのもんじゅの地域振興でなんとしてでも、新幹線を走らせたい福井県。
経産省と文科省との3者協議を求めていた福井県に対し、
笹木文科相副大臣は、
もんじゅの落下トラブルの調査結果がわかるまでは3者協議は開けない・・・
新幹線延伸など地域振興と一緒に議論すべきではない・・・
との見解を示したそうだ。
敦賀から西へ向けて、つなぐべき先すら決まっていない新幹線である。
米原は過密ダイヤでこれ以上の乗り入れはお断りだというし、
滋賀県内への延伸は無理なのだ。
なぜこれほどまでに新幹線に固執するのか本当に不思議だ。
あ~、また鼻水が~・・・
鼻水が垂れてこないようにティッシュを鼻に詰め込んだら、今度は息苦しい!
ここからはこのあいだ、市役所ロビーで写した盆栽です・・・
ソバの花
あけび
大文字草
福井に関するブログ「福石みんの福井市民レポート」を書いている福石といいます。
こちらの記事を読ませていただいた限りでは、市議の立場からも北陸新幹線の福井・敦賀延伸は疑問という意見でしょうか。
実際、交通アクセスは長野周りの北陸新幹線よりも米原経由の東海道新幹線を使う方が利便性が高く、また関西・中京方面のアクセスが在来線三セク化から鈍化すると予想されては福井県にとっての北陸新幹線は不要の一点しかないように思われます。
誰が、どういう根拠で北陸新幹線の福井延伸を求めているんでしょう。まったくもって不思議です。