今日は、議会運営委員会が開催された。
８月２１日から始まる９月議会の１週間前の議運である。
９月補正予算には、神楽町の土地購入費と実施設計のための
予算、４２８８万３千円が計上されていた。
「門前町多目的広場整備事業費」である。
この土地は、更地になった時点で、土地開発基金で購入。
土地取得の契約が先行し後付けで「多目的広場整備」となった。
しかも、市長が必要と判断したからだ。
「多目的」という言葉は、便利だ。
明確な計画や目的がなくても、
目的自体を縛ってないから、後付けで何にでも利用・転用できる。
なんだかねぇ・・・スッキリしないのはわたしだけ？
行政の素晴らしいのは失敗しても誰も責任を取らなくてもＯＫなところ。
資金は他人が用意。責任は無し。これで上手く行くのなら民間会社は不要です。 でも計画とかはコンサルタント使ったりして。何をやったことになるのでしょうか。 それはともかく、駅前の駐車場何であんなに遠いのか？ 何で一番良い場所を空けているのでしょうか？ 理解出来ません。タクシーは一番良い場所占拠しているし。