はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

コルサコフ症候群

2009-07-04 | 医療と健康関連

2009年7月4日(土曜日)
身体が地の底へ沈み込んでゆくのかと
思うぐらい、だるくて重い。

地球のど真ん中で引力さんがおもいっきり
わたしを引っ張ってるに違いない・・・

今日は、夕方から気比神宮の杜フェスタ2009、
神楽商店街では土曜縁日。

いくら「お祭り大好き!」 なわたしでも
出かけていく元気がない。

仕事は山ほど抱えているというのに、
まったくはかどらず、10%以下の達成率では
ゼロに等しい・・・

こんな時はいくら机にかじりついてたって
ダメ!
エ~イ! おもいきって気分転換だ~い・・・

と、本のページを繰ってみたけど
頭痛がひどくなるばかり。

ブログも書こうと思ってたことがあったはずなのに
それが何だったのかさえ、浮かんでこない・・・

認知症のはじまりなのか・・・
あっ、これだった!
コルサコフ症候群のことだった!

肝臓が丈夫だと、いくらアルコールを摂取しても
肝臓はぶっ壊れないが、脳がやられてしまうという
お話だった・・・(タミヨさんから聞いたのです)
そのひとつがコルサコフ症候群なのである。

で、恥ずかしいことに、それを
フルサコフ症候群だとばかり思い込んでたわたし。

コルサコフ症候群とは・・・
アルコール依存症や頭部外傷、ヘルペス脳炎など
脳の病気の後遺症として見られる
特殊な記憶障害の型のひとつ。
老年期認知症(痴呆)によっても、
この型が強く現れることがあります。
症状として
2、3分前に話したことを忘れる強い記銘力の低下、
自己の状況の認識ができない見当識障害、
ある期間の記憶が抜け落ちる健忘、
これらの記憶の欠損を補うために思いつきをいう
作話などがあります。
原因によっては一過性で治ることもありますが、
長く固定的な持続を見せることもあります。
S.S.コルサコフによって記載された症候群で、
1つの疾患名ではありません。
「コルサコフ精神病」というときは、
コルサコフ症候群に見られる症状を呈する、
アルコール精神病のひとつの型を指しています。

最近、今しゃべってたことを何かの拍子で
中断し、数分後に会話を再開しようとすると
何話してたのか思い出せないことがある。

「2、3分前に話したことを忘れる強い記銘力の低下」
っていうのが、ちょっと怖い・・・

認知症チェックリストというのを
試してみたら、ショックでずり落ちたわたし・・・

総合得点24点以下なら、認知症の疑いあり!
20点しかなかった・・・

『家族のための認知症を疑うチェックリスト』
 
http://www.e-65.net/check_index.html

やっぱり、医療機関へ行くべきかしら?

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1 コメント

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Weフォーラムへ!! (乱読)
2009-07-05 22:47:59
はるみさん
Weフォーラムへのお越しをお待ちしております!!

http://www.femix.co.jp/
↑フォーラムのプログラムはこちらに。
福井から京都へ、みなさまぜひ「みんなで幸せになる方法」を探しにおいでください!

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