先日、兵庫県北部にある街、あの「夢千代日記」で有名な湯村温泉へ行ってきました。
我が家からは、たつの市・佐用町を通り、佐用平福より鳥取道へ～
真新しいトンネルでいっきに岡山県あわくらへとつながっています。
自宅を９時過ぎにのんびりと出発しました。
そこを抜けると鳥取県です。途中、長いトンネルの一般道と一部合流します。
鳥取道は今年３月末に全線開通しました。
日本道路公団が出資していないので全線無料です。
この区間の全線は約６０キロです。サービスエリアがなく、
途中の「道の駅あわくらんど」と「道の駅かわはら」がその代用をしています。
佐用インターから入ると有料になり、距離もありほとんど時間がかわりませんので、
佐用平福インターから入りました。
途中、三日月に立ち寄ったので平福インターでの時間は１０時半になってしまいました。
１１時過ぎに鳥取市河原町にある道の駅かわはら到着です。
ここはコンビニや子供の遊ぶ施設もあります。
中もとてもきれいでたくさんの鳥取のお土産物が売っていました。
道の駅からは河原城が見えていました。
初めて見るお城で、鳥取県へ来た～～～という実感があります。
天気もよくてなんかワクワクとうれしい気分です。
ここから鳥取道終着までは約１０分ほどです。
鳥取道を抜け一般道へは入り、ちょっと寄り道して鳥取市内へ～
鳥取駅前・市役所・県庁横を通り抜け、博物館の前を走り・・・
仁風閣の前も車中より見るだけで素通りして・・・鳥取砂丘へむかいました。
さすが観光地・・・ゴールデン明けの平日というのにたくさんの観光バスが停まっています。
天候にも恵まれて青空さわやかです～～～
多くの観光客がリフトに乗って見学です。
ここは、ずっとずっと昔・昔・・・学生時代に大学の友人たちと夏休みに来ました。
とても砂が暑くて・・・この坂を降りたら海なんやけど・・・
降りるのはいいけど登りが大変～～～
とても暑くてしんどかったぁ～と、あざやかに記憶がよみがえってきました。
今日もめちゃいい天気、気温は３０度に近づいています。
先を急ぐので今回は砂丘は歩かずに撮影のみで・・・
道中の砂丘道路からの海がとてもきれいです。
鳥取から浜坂（兵庫県北部の町）へとむかいました。
めざすは、本日のランチ予定の浜坂漁港にある渡辺水産・味波季です。
道中、山陰ジオパークの美しい景色を眺めながらのドライブです。
そして、やっと着きました。ここが渡辺水産のビルです。すごい６階建～
２階が個人客用の和風レストラン味波季です。時間はちょうど１時です。
おおお・・・浜ほたるの旗やぁ～１階は海産物魚市場です。
あとでのぞくことにして、まずは昼食を～
えええ・・・～～～定食売り切れ～～～＠＠
「これ食べたかったのに～」と、カナイは落ち込んでしまいました。 (>_<)
「途中、市内や砂丘で時間つぶすからや・・・」と。。。プンプン・・・
一方、ワタシはお目当ての「ホタルイカの舞」です～
やったぁ～ホタルイカづくしや～。。。(^O^)
ホタルイカのヌタ・ホタルイカ漬け。 ちょっと刺身もついています。
ホタルイカのサラダ・ホタルイカの寿司三貫。
ホタルイカの鍋～
ホタルイカの天ぷら。おまけに茶碗蒸しをあけるとホタルイカが二匹。
本当にホタルイカづくしで・・・１５００円です。
このメニューはホタルイカのシーズンのみで５月下旬頃までだそうです。
カナイは普通の海鮮丼９８０円です。
どうしてもあの定食が食べたい～というので、明日も来ることにしました。
お店の人に聞くと、定食は数量限定で毎日１２時頃には売り切れるそうです。
「よし！！！明日は１１時に来るぞ～」と決めて一件落着です。
ちょっとエレベーターに乗り６階へ。
浜坂のきれいな海が見えました。五月晴れというよりもう初夏の兆し・・・
おなかもいっぱいになり満腹リン～
いよいよ、今夜のお宿・湯村温泉佳泉郷・井づつやへむかいます。
湯村温泉への旅はつづきます～
by aran 
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