ひみちゅ

ウハウハの秘密

町田の業者から

2019-11-26 00:09:22 | Weblog
令和元年11月吉日

町田のれん会各位
          仮津久井業者会代表
           奈良 哲弥
秋涼の候、町田の皆様におかれましては、ますますご清祥のことと思います。 日頃からの活動に尊敬の念が堪えません。
先日独逸屋さんにお会いした際、この度の台風により私ども相模原市緑区で受けた被害のため、ボランティア活動に来られている方々に、多少のお礼をということで炊き出し支援をしていることをお話しいたしました。道路や橋梁を始め、道路等公的な施設などでは復旧工事が行われていますが、私的な家屋の床上・床下浸水、泥や石・がれきの流入、地滑りによる立木の流出、あるいは家屋の倒壊など様々な場所で生活のできなくなった方々がたくさんいらっしゃいます。
 この事態を受け、社会福祉協議会、青年会議所、商工会青年部を中心に、最も被害の大きい旧津久井郡の津久井・相模湖・藤野の3か所にボランティアセンターが設立され、10月20日から本格的な活動を始めました。
今までボランティアを輩出していた相模原で、これだけ多数の、また他地域からボランティアの方々を受け入れたのは初めての経験です。県内はもちろん、遠くは福岡・高知・広島などから支援に来ていただいています。
 
 私は、東日本大震災の折、相模原市の姉妹都市である大船渡市に「相模原業者会」と銘打ち、仲間を集め数社で災害救助に行きました。
 うどん2,000人分、あげパン3,000本、あげまん1,000個、ピザ釜を持ち込み、冷凍ピザ100枚などを被災地に届け、現地で炊き出しをいたしました。その他、現地の方とメールでやりとりをしていた中で必要とされていた希望の品も併せて持ち込みました。
 震災から1か月の現地はとても復興などはこれからの時期で、その悲惨な光景に涙を抑えながらの活動でした。その記憶は今でも鮮明に残っております。
 そのとき車中泊をした大船渡市役所で、全国から集まった復興支援の土木・給水・保健など、多くの支援者団体の方に出会い、そこで炊き出しをしたところ大行列ができるほどとなり、市長さんを始め多くの皆様に喜んでいただきました。

 熊本の震災の時は太田黒さんが現地に向かわれるというお話を伺いました。
ここでもまた何かできることはと考え、相模原の業者に話したところ賛同してくれた仲間から集めた物資や寄付金を出発前の太田黒さんに届けることができました。

今回、「ボランティアのボランティア」と称し、オギノパン(パン)、せきめん(うどん)、野楽(らーめん)、ドリームファーム(ピザ)、丸十ムラタパン(パン)、泰平堂(和菓子)と6社で、ご厚情で来市してくださったボランティアの皆様へ温かいものや食品でお手伝いができないかと独自に考え、各ボランティアセンター設立当日の10月20日から、土日を中心に、多い日は250人以上の方々に炊き出し活動をいたしました。
この活動が新聞記事にもなり、そののち相模原ケータリング協会なども支援に入り、連日活動しております。

 地元の被災に、何かできることはないか?考えるより実行だと起こした行動でしたが、私たちは泥だらけで帰ってくるボランティアの皆様へ涙しながら感謝の念を伝え、温かいうどんやパンなど様々なものを無料で提供させていただきました。「こんなこと初めて!!」「うれしかった」などたくさんの感謝の言葉をいただき、ますます涙腺が緩くなっています。

 この度、独逸屋さんを通じ町田のれん会の皆様から温かいご厚情をいただいたことに大変驚き、感動し、非常にありがたく胸を熱くしております。皆様から頂いた想いは、炊き出し費用としてありがたく使わせていただきました。
 
この恩義わすれまじと念頭に置き、今後とも様々に活動して参ります。
今回のご厚情、重ねて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
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