遅咲きの桜の路地に春の光が注ぎます。
都電の路地です。左の信号に都電が覗いています。スマホのシャッタータイミングは難しいです。
光の中を都電が来ます。
光の中を都電が行きます。
都電の踏切を左右に行き来しながらの散策です。
綺麗だなあ、と思います。
・・・花の名前は知りません。
遅咲きの桜の路地に春の光が注ぎます。
都電の路地です。左の信号に都電が覗いています。スマホのシャッタータイミングは難しいです。
光の中を都電が来ます。
光の中を都電が行きます。
都電の踏切を左右に行き来しながらの散策です。
綺麗だなあ、と思います。
・・・花の名前は知りません。
春の陽射しが注ぐ都電庚申塚停留場です。
まだ電車が来る時間に早いのか、乗客は2人です。
早稲田行きを見送ります。
茶屋にも客は居ません。
急に乗客が増えました。電車が来る時間なのですね。
三ノ輪橋行きが来ました。春の光の中です。
下車したのは彼女だけです。
都電が行きます。
さて、おはぎは苦手です。抹茶アイスに興味があります。
訪問の目印の桜です。今年も咲きました。池之端の路地です。この建物の裏です。
池之端の井戸です。季節の変わり目にやって来ました。
ちょっとアロエが元気になって、緑が濃くなったようです。でも、「春が来た!」との景色ではありません。この路地らしい風景です。
今日も好いです。この佇まいが好きです。
反対側からも眺めます。ああ、ポンプの後ろの鉢植えに花が咲いています。
・・・池之端の井戸です。
先週の話です。
あれっ!?先ず思うのは、「ここに何が在ったっけ?」です。胡蝶蘭が沢山並ぶ景色は壮観です。こんなに沢山見たのは、銀座のクラブのチイママの誕生日以来です。
カレー屋さんのようです。
「ねづくりや」って、「根津厨」の意味でしょうか?3月末にオープンしたみたいです。
根津の路地には珍しい大きな店舗です。大きいけど、一人でも入り易そうな店です。
こうして街が変わります。
やって来ました。春の「矢切の渡し」です。
柳が芽吹きました。
チューリップなんか植えたのですね。春らしいです。
桟橋は相変わらず水没しそうです。
先端はとっくに水没しています。
旗が出ている時は営業中です。
この旗を見ると、いつもTVドラマの「ドクター・コトー」の旗を連想してしまいます。
渡し舟が松戸矢切からやって来ました。
たった一人の乗客です。
船を降りました。
船頭が呼びます。「乗る人は居ませんか~」
江戸川に長閑な風景が戻って来ました。
江戸川の対岸土手が真っ黄色です。菜の花が今や盛りです。対岸は千葉県松戸市です。
釣り人が居ます。水温む長閑な春が来ました。
金町浄水場の取水施設です。通称、三角屋根の向こうにも菜の花の群生が続いています。
三角屋根の下の釣り人と丸屋根です。花曇りの空です。
丸屋根と菜の花です。
振り返る三角屋根です。
声がして振り向いて見上げると、土手の上に満開の桜です!
柴又江戸川の春景です。
水元公園の桜堤です。八代将軍吉宗の命で造った堤に桜を植えました。凡そ3,5Kmの桜土手です。東京では各所で徳川吉宗の名前に行き当たります。暴れてばかりの将軍(ドラマ「暴れん坊将軍」のイメージが強いです)ではなかったようです。
桜土手は、今でも主要な道路として、遊歩道として庶民の役に立っています。
さて、桜満開の遊歩道を往きます。
お地蔵さんが有りました。お地蔵さんにも春がやって来ました。
花曇りの散策は続きます。
五代将軍吉宗造、春爛漫の桜堤です。
レンギョウが咲いています。水辺の遊歩道を往きます。犬の散歩とすれ違います。
水辺は寒いのか、季節の巡りが遅いです。
ヤマザクラでしょうか?
季節の変わり目風景です。こんな端境期が好きです。
季節の変わり目を往きます。
そして、例の桜です!今年も美しく咲きました。
今年もこの桜を観にやって来ました。
水辺に春が来ました。
水元公園の大きな小合溜は釣り人の人気スポットです。彼の獲物は鮒です。対岸の桜を楽しみながらの釣りです。
園内は案外桜が少ないです。
少ない桜の下に寄り合います。ピクニック日和です。
メタセコイアの森はまだ裸木です。
小さな芽を付けた状態です。
見上げるモノクロの空です。
でも、気温はピクニック日和です。
中央広場の桜に集まっています。広場は清々しい気持ちになります。
一家団らんの花見です。
黃水仙が一群咲いています。
水元公園の春です。
清水観音堂の舞台で「月の松」を観てお参りします。
ここでは、プライバシーを守るために、絵馬に書かれた願い事を桜形の覆いを掛けています。
そうか、この時期だったのですね。
こんな説明板が有りました。
しだれ桜が盛りです。
「井戸ばたの 桜あぶなし 酒の酔」十三歳のお秋の句です。
さて、改めて、月の松を見上げます。
平成24年の復元です。
前回、桜並木から見上げました。今回は間近で観ようとやって来ました。自転車を停めて、裏口から入ります。
階段を上がります。
そこは舞台でした。東京の清水の舞台です。初めての訪問です。
「清水の舞台」の前に配された月の松です。
月の松は明治初期の台風により被害を受けて永らく失われていたものを、平成24年に復元されたそうです。でも、ちょっと形が違う様に思います。
歌川広重も描いた松です。これって、輪の中に青い屋根の弁財天を入れて覗くのが作法なのかな? ええと、あの枝がこうなって、ああなって、、分かりません。
不忍池を琵琶湖に見立てているそうです。琵琶湖の竹生島から弁財天を勧請して、不忍池弁財天を建立している、とのことです。
花曇りの上野です。
<参考文献>
江戸時代に江戸一番の桜の名所として知られた上野・寛永寺。
歌川広重が最晩年に手がけた一大連作『名所江戸百景』の「上野清水堂不忍ノ池」そして「上野山内月のまつ」の2枚に描かれています。
上野の不忍池はお山の桜並木と並ぶ花見の名所ですが、水辺にあるのが特徴です。他所と違った花見の楽しみ方ができます。
先ずは、この景色です。まだ残った冬枯れの蓮の茶色と桜のピンクと弁天堂の緑の屋根を楽しめます。
更に、この時期芽吹く柳の新緑です。
そして、池から観る桜と、ボートを桜の背景として観る楽しさです。
池中央の遊歩道は賑わっています。左右の池が楽しめます。
沢山のボートが出ています。
桜を楽しむボートを遊歩道から楽しみます。
新緑です。
桜と弁天堂の風景も。
東京の春です。
花曇りの下を行く都電の向こうの桜は、東京の観桜の名所飛鳥山です。一山丸々桜です。
八代将軍吉宗が、幕府に対する庶民の不満を発散させる為に造った、花見の場所です。
平日なのに、この混雑です。
駐輪場がママチャリで一杯です。
平日の午後です。桜の下は母親と子供の花見です。
屋台も出ています。
人出が多すぎるので興味の先を転向します。後日、桜の終盤の人出が落ち着いた頃に、名残りの桜を眺めに来ます。 飛鳥山といえば、渋沢栄一が住んだ場所でもあります。旧渋沢邸です。
こちらが晩香廬です。大河ドラマにも登場した、グラント将軍を接待した館です。
栄一の喜寿を祝って、清水建設からプレゼントされた館です。誕生日祝のスケールが違います。
若い時の渋沢栄一です。
壮年の渋沢栄一です。
渋沢史料館です。
そして、老年の渋沢栄一です。
山の下は都電の線路です。沢山の人が横断歩道を渡って向かって来ます。桜の下を都電が往きます。
飛鳥山は都電と共に在ります。
数日後、散っている最中に行ったらもう殆ど人が居ない・・・。こんなに綺麗なのに、、これも東京の春景です。
旧中山道の板橋宿は江戸出る最初の宿でした。江戸に入る最後の宿でもありました。ここで旅装を整えて江戸に入りました。向こうに黄土色の橋が見えます。
石神井川に架かる「板の橋」です。
「板橋」の地名の由来です。勿論、現在は、板を模したコンクリート製です。
石神井川に桜が満開です。上流の景色を観て、ここから下って行きます。
あの、最初の橋から振り返ります。
「板橋」です。
下って行きます。
両岸が遊歩道になっています。左右を行き来しながら下ります。
桜は散り始めています。
花の命は、あっという間ですね。
コロナ禍でなかったら、大々的にお花見宴会をしていて、自転車はひんしゅく者だったと思います。
花いかだが始まっています。
ああ、立派な(?)花いかだです。
美しいけど切ない景色です。
途中に幾つか在る公園の一つです。この一番大きな公園は、水辺に降りることができます。
ちょっと寄り道します。
花見散策は続きます。
スカイツリーを桜越しに見上げる墨田公園は、昔からの花見の名所です。「ミズマチ」に近い場所が整備され、ミズマチとの一体感を造っています。花曇りの先週の土曜日です。
賑わっています。
子供と遊ぶ「おしなりくん」です。押上地区の「おし」と、地域ゆかりの歌人在原業平の「なり」を掛けた命名です。墨田区の公認キャラクターです。・・・ということは、墨田区主催の祭りでしょうか?
ひときわ密な場所が有ります。心弾む音楽で盛り上がっています。私は通り過ぎますが・・・
春だなあ!
・・・ コロナ第7派が来そうだなあ。政府は経済を回してコロナと共存の方針です。大丈夫かなあ?心配です。