不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

赤羽再訪2017年秋ー3

2017年10月16日 | 散文
やっぱり1番街シルクロードが気になります。
逆から行きます。
立ち呑み屋が気になるので、暫く眺めます。




好いなあ。


奥へ進みます。


開店準備中です。


この看板好いです。


呑みに行ってみたい店です。


こんな所に外国語学校がありました。
ちょっとビックリです。


小父さんが呑みに行きます。

そんな雰囲気のアーケード街です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤羽再訪2017年秋ー2

2017年10月16日 | 散文
久し振りの赤羽です。


やっぱり「1番街シルクロード」へ行かなければ。


好いです。


少しだけ店が開いています。
ちょっと不気味な通りです。




更に行きます。


レトロです。






立ち呑みの店があります。


女性も居ます。
イキだね。


次回に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤羽再訪2017年秋ー1

2017年10月15日 | 散文
さあ!
赤羽1番街です。

久し振りでワクワクしています。

街の中央部にある大きな八百屋さんです。
呑み屋ばっかりのこの街には珍しく見えます。

陽射しが透けて、店頭が朱いです。

街を巡りますが、八百屋の隣のトロ函が目立ちます。






色使いが派手です。


余り広くはありません。
すぐに商店街の端に行き当たります。


この雑然とした処が好いです。


時々、洋風の店と出会います。




ちょっとノスタルジックです。


正面の高架はJRで、時々新幹線が通り過ぎます。

こんな街です。
この話、続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾瀬川を下って、

2017年10月15日 | 散文
葛飾区四ツ木駅近くの土手の上です。
綾瀬川の上に黄色い「東四つ木避難橋」があって、左上には首都高速中央環状線が走っています。

ちなみに、駅名は「四ツ木」ですが地名は「四つ木」です。
綾瀬川が高いです。

右側には荒川に架かる木根川橋があります。


土手を下流に向かって行きます。


避難橋です。
橋の向こうは海抜ゼロm地帯です。


「かつしかハープ橋」に向かって進みます。




中央環状線は、相変わらずの渋滞です。


ここで、綾瀬川は中川に吸収されて消滅します。


ハープ橋を見上げます。


橋の下には上平井水門です。


まだ工事中です。


中川に架かる上平井橋が見えています。


西を見ると、荒川の向こうに墨田清掃工場の煙突とスカイツリーが見えます。


改めて行き先を見ます。


上平井水門を振り返って、


さあ、下流に向かって走ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

港屋で蕎麦を食べる日は。

2017年10月14日 | 散文
久し振りに見上げる虎ノ門ヒルズです。


この近辺に来ると昼食はここです。

今日は1時過ぎなので、15分待ちくらいです。

やっと入れました。


一度に食べられるのは15人くらいの、立ち食いのみの店です。

立ち食いだけど、やっぱり、ここのエスニックな蕎麦は旨い!

蕎麦を食べて、なんやかんやで、この時間になりました。

例の如く呑み会の席に向かいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

呑んべ横丁の住居

2017年10月14日 | 散文
もうお馴染みの京成立石の呑んべ横丁です。




相変わらずこの飲み屋がびっしり並んだ狭い横丁は迫力あります。






ふと、ここのオーナーの住居が気になりました。

この横丁には2階があります。





路地に入って見上げます。




なるほどガラス戸があります。


空調設備もあります。


ずっと部屋が続いています。


改めて外から見ると、やっぱり2階に部屋があります。

昭和の小説を連想させる、ドラマ性が漂っています。
部屋を覗いて見たい気持ちと、近付いてはいけない場所のようにも思います。

利便性が高い駅近の物件ではあります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛馬が集合

2017年10月13日 | 散文
おそらく今年最後の夏日の茨城です。
久し振りにトレーニングセンターにやって来ました。
愛馬の約半数がここに集合したのです。


各地・各条件で走っている競走馬が預託先の厩舎を出て調整する場所です。

ここから厩舎に戻って走る馬がいたり、ここを経由して牧場で休養する馬がいたり、ここを経由して直接各地の競馬場に移動する馬がいます。

従って、滞在日数が1日・2日の場合もあるので、私の愛馬が複数ここに集まるのは稀有な出来事なのです。

本来なら、走っていないと賞金を稼がないので馬主経済には好ましい事では無いのですが、今回のメンバーはそこそこ結果を残しての移動なので、会って労いたい気持ちが勝ります。

順番に厩の外に連れ出して貰います。
先ずは栗毛の3歳牝馬です。


彼女は、柴のレースを7戦して4着が最高の成績でした。
これで勝てなければ引退・処分という生命の危機に地方参戦して、見事に勝ち上がりました。
そこから3連勝して牧場に帰る途中です。

デビュー以来ずっと430Kg程度の体なので力の要るダートを敬遠していたのですが、元々ダート血統なのもあって、最後の賭けに勝ちました。

小さな可愛い馬です。

牧場でもう2回り、3回り大きくなって競馬場に帰って欲しいです。

この馬は新馬戦を勝った時以来2年振りの対面です。

現在4歳牡馬で6勝しているオープン馬です。
ここで調整して、12月の地方交流戦を予定しています。

460Kgでデビューして、現在500Kgを超えました。
オープン馬は一見してそれと分る迫力があります。
青鹿毛も逞しく映ります。


でも、甘える仕草が可愛いです。


この馬は4歳牡馬ですが、2勝の500万円条件馬です。

背が高くなったのですが、デビュー当時の480Kgから体重が増えません。

脚が長い割に筋肉が少ないので、脚を速く回転できず、スタートダッシュが利きません。
いつも置かれた最後方からの競馬なので、どうしても展開に左右されます。


その上ノド鳴りがあって、性格の幼さが解消しないのも、成績低迷の原因です。

でも、可愛いがられているようです。

最後は、いななきながら厩を出て行きます。


まだ450Kgの幼い2歳牡馬です。
デビュー戦をいななきながら走ってハナ差の2着の後、先週の未勝利戦を4馬身差で楽勝しました。

ここで休養した後、12月の中山競馬場で、クラシック路線を目指します。

前出の馬と2歳違いの全弟です。
加入クラブでは愛馬の名前を募集します。
この兄弟の母の名前に私の応募案が採用されました。
その縁もあって、彼女の子供達が気に掛かります。
私が付けた名前が永く血統表に残るよう活躍して欲しいものです。

兄は黒鹿毛で本馬は青鹿毛と見た目は違いますが、幼さを初め性格がそっくりらしいです。
エセ馬主としては将来がちょっと不安です。

車で、片道2時間半、高速道路利用料金約4600円でやって来て、小1時間の対面でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立石仲見世のあの店が、

2017年10月13日 | 散文
えっ!?
閉まっています。


ここの総菜が美味しそうで、一度食べたいと思っていました。


数ヶ月前は営業していたのに・・・。




この場合の「当分の間」なんて、「永遠」だって事を皆知っています。


この店は、この商店街には珍しく、若めの客が集まっていました。




他の知っている店を確認しようかと思いましたが、


気が滅入りそうなので止めます。


駅の北側にある区役所を解体新設する計画があって、それに合わせた再開発の計画があります。


そうなったら、各地でよくあるように、古いものが一掃されてしまいます。


下町の名物商店街立石仲見世はどうなるのでしょう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京島の駄菓子屋さん

2017年10月12日 | 散文
墨田区京島は「木密度」が高い街です。
つまり、古い町並みが残っている街です。
2丁目の京島南公園の傍に、お婆さんが一人で営んでいる駄菓子屋さんがあります。


まだ下校時間じゃないので常連のお客さんは居ません。


店内には懐かしいごちゃごちゃ感で商品が並んでいます。


奥には随分古いサイン色紙がガムテープで貼られています。
戦隊ヒーローモノでしょうか?

1998年、2007年等の日付とサインが日に焼けて消えかかっています。

おや!?店番してるのかい?


隣はこんな家です。

菜っ葉服を着たお爺さんが一人で頑張っていて、時々駄菓子屋さんの自販機で、缶コーヒーを飲んで休憩します。

この雰囲気、好きです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤水門と秋の空ー2

2017年10月12日 | 散文
秋の風情の赤水門です。




のんびりと秋の風情です。










水門の下から秋の景色が見えます。


空が高いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤水門と秋の空ー1

2017年10月11日 | 散文
青水門を渡って行きます。


赤水門と秋の空です。


秋の空と赤水門です。


赤水門を渡って、水門の基礎になっている小島へ行きます。




島に名前はありません。
人工の島です。


朽ちた灯台があります。


青い空に映えます。

これだけです。
これ以上でもなく、これ以下でもなく、ただこれだけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隅田川の始まり

2017年10月11日 | 散文
正面に岩淵水門が見えます。
通称「青水門」です。


隅田川と荒川の間の土手の上に居ます。


隅田川の向こうには、秋の空と、この開放感です。


左は新河岸川です。
ここで手前の隅田川に吸収されます。


右手の青水門を流れるのが、隅田川です。


青水門へ行きます。


ここから、お馴染みの旧岩淵水門通称赤水門を見ることができます。
あの赤水門の手前、右手の荒川からの合流点、なんとあそこが隅田川の始まりなのです。

ここから江戸の四季を彩ってきた隅田川が東京湾まで流れます。

振り返れば、気持ち好い開放感です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南高橋の夕映え

2017年10月10日 | 散文
高橋(たかばし)から見る夕映えです。
白い橋と亀島川水門の向こうは、佃島の高層マンション群です。
1日自転車で走った帰り道です。
心地好い疲れが身体を包んでいます。

さあ、明日も晴れです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅草地下街訪問/2017年秋

2017年10月10日 | 散文
浅草の「新仲通り」から降りて行きます。


昼過ぎですが(ですので)、少しの店しか開いていません。


この店はいつも客が一杯です。






DVDショップの先にも飲み屋があります。






雰囲気が昔の浅草のまんまです。


立ち食い蕎麦屋の雰囲気も郷愁を誘います。






立ち食い蕎麦屋の前の階段の風景も懐かしい雰囲気です。


年配の女性客がカウンターに座っていました。




ポッカリと、地上への出口があります。
異空間に通じるような気がします。


その先にも店がありますが、


開いている店はこれだけです。


地下街の外れには地下鉄の改札口があります。
何となくレトロです。


改札口から見た地下街です。

久し振りに訪問しましたが前回と全く変わっていません。
ここまで来ると、しぶとく継続していくものなんですね。
こんな処が東京にあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「桜井の史跡と伝説」-18/須賀神社(長沢)(本殿は流造り)

2017年10月09日 | 散文
生家の本棚にこんな冊子がありました。著者は未だに不明です。
この冊子に書かれた現場を訪ねています。


18.須賀神社(長沢)(本殿は流造り)




旧長沢村の村社で元瀬のはずれの急傾斜の小丘の一角を削った所に社殿があり、前面には桜を植えた小公園となっています。


主祭神は須佐之男命で、大宝元年(701)に出雲神を勧進し、揚天皇社といいました。
配神は、斉明天皇が行幸の途中、桜井郷長坂の岡に御休憩したという伝説から、後に同天皇を祀ったということです。
現社名になったのは、明治六年十月十五日であります。

既報を参照ください。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする