忠臣蔵ー１(泉岳寺へ行く)

泉岳寺に来ています。
義士祭は混雑するだろと思い、このタイミングでの訪問です。
実は、新聞記事に触発されて初めて来ました。


入って行きます。


山門までの間にお土産屋さんがありました。


小さな門前町です。


新聞に紹介されていた商店です。


忠臣蔵関係のお土産ものが一杯あります。


山門から本堂を覗きます。


今日は通行できません。


小さな門前町を振り返ります。


大石内蔵助像を見上げて境内に入ります。


義士祭の準備が進んでいます。


山門を振り返ります。
14日の義士祭にはこの門が解放されるのでしょうね。


TVの撮影中でした。
14日の討ち入りの日に放映されるのでしょう。


さて、義士の墓地へ向かいます。



例によって、この話長いです。

晩秋の風情の根津神社(2016年12月)

12月にしては暖かい日ですが冬の陽射しです。


能楽堂の銀杏は終わりました。


冬が近い気配がしています。


乙女稲荷へ移動しています。




境内をちょっと振り返ります。


乙女稲荷と銀杏です。


ここの銀杏はまだ見頃です。


透かし塀からの風景です。

黄葉の盛りですが、冬が近い気配です。

亀戸天神の黄葉

この位置から藤の花を観るのが初夏の習慣です。


黄葉した藤を観に来たのは初めてです。


黄葉の向こうに飛行機雲を背景にしたスカイツリーがすっくと立っています。


この景色を追ってみます。






改めて鳥居を潜ります。


太鼓橋を上がります。


橋の頂上から藤を観るのは初夏も一緒です。


太鼓橋を下ります。


二つ目の橋に向かいます。




初夏はここから藤の花を愛でていました。






そして、早春にはここから梅を観ます。



晩秋の亀戸天神です。

晩秋の都電と薔薇ー２

前回の続きです。

小台界隈です。
都電には珍しく直線が続く辺りです。
薔薇が沢山咲いています。








荒川遊園地前駅界隈です。






薔薇の名所です。




そして、荒川車庫前駅近く迄来ました。


荒川車庫前駅です。
陽射しは冬のものです。

晩秋の都電と薔薇ー１

都電荒川線の秋薔薇を追います。
三ノ輪駅から出発です。


早稲田行きの電車と薔薇です。


定番の荒川一中前駅西のカーブです。






薔薇と都電を追います。








ついでに駅の風景も。


京成本線を潜ります。


東尾久三丁目界隈です。




三ノ輪行きを見送ります。


次回に続きます。

上野寛永寺墓地の夕映え

国立博物館の横道を走っていたら行き当たりました。
葵の御紋が西日に光っています。


この中には錚々たる歴史上の人物が眠っています。

安眠できていますかね。

伊豆榮梅川亭周辺の紅葉(2016年12月)

上野公園で一番の、紅葉の見どころだと思います。


秋がたけています。


行ったり来たりしています。
余計なコメント抜きでご覧下さい。

上野東照宮界隈の紅葉(2016年12月)

上野公園に来ています。
動物園入り口の隣りです。
団子屋さんの庭が紅葉しています。




東照宮鳥居脇の売店です。
。



東照宮の参道です。








そして、東照宮に来ました。




この艶やかは紅葉にも負けていません。


そして｢伊豆栄梅川亭｣へ移動します。

馬事公苑の晩秋(2016年)

久し振りの訪問です。


紅葉を背景に馬術大会が行われていました。




凛々しい乗馬姿です。




選手には申し訳ないですが、乗馬姿を見ると、韓国の政情を想ってしまいました。

晩秋の等々力渓谷(2016年)

東急大井町線等々力駅の近く、道路の脇、スーパーのすぐ傍の木陰に入り口があります。
看板の右下です。

スーパーに自転車を置いて来ました。

降りて行きます。


余り紅葉は進んでいません。


歩いて行きます。


上の橋は環八通りです。


木漏れ日の遊歩道を行きます。


この川は多摩川へ注ぎます。


この上に住宅街があります。
街の真ん中にこんな裂け目が有ることが不思議です。


紅葉を観ながら歩きます。






ちょっと紅葉が物足りないと思いながら、等々力不動尊へ上がって行きます。


地上に出ると紅葉真っ盛りでした。








昼夜の温度差が少ない谷底は、これからが見頃になります。

晩秋の鬼子母神へ行く。

いつもの表参道です。
好い風情になって来ました。


黄葉の下を行きます。












境内の雰囲気を楽しみます。




ここではやっぱり、この駄菓子屋｢上川口屋｣ですね。






そして、東京都天然記念物の大銀杏周りも。






朱鳥居越しに上川口屋を後ろから観ます。
この景色も好いです。




暫く佇んでしまいました。

晩秋の墓参らー

以前、TVの｢墓参らー｣の番組にちょい出ました。
その後意識してマスコミ情報にアンテナを張っていますが、誰も｢墓参らー｣なんて言っていません。
あれはなに?
テレビ東京が流行語を作ろうとして失敗したのだろうか?

さて、雑司ヶ谷墓地を横切るついでに夏目漱石の墓にお参りします。

ドウダンツツジが燃えています。

今日は漱石ではなくて、奥様をメインにお参りします。
ちょっと前に｢夏目漱石の妻｣というドラマを観て、女優の演技が良かったものですから。


この墓石は、漱石が使っていた肘かけ椅子を模っているそうです。
奥様が決めたとか。


ここには有名人の墓が沢山ありますが、今日はもう一人だけお参りします。


竹久夢二の墓です。


戒名などでなく、この｢竹久夢二を埋む｣の文字が気に入っています。


そして、背中の姿も、

夢二らしく思えます。

貴乃花部屋は外装工事中

貴乃花部屋を覗いたら工事の体制が整っていました。




室内の片付けをしていた女性が出て来ました。

外装の塗装工事をするらしいです。

親方と相撲取り達は20日迄帰らないとのこと。
11月場所の後、ずっと九州を巡業中らしいです。

今回、このかすれた看板の字は塗り直さないのでしょうか？

近所の末広通り商店街は年末商戦の体制ではあります。

椿山荘の紅葉2016年ー２

椿山荘の庭に居ます。


紅葉越しにホテルを見ています。


チャペルでは結婚式を挙げています。


ホテルに左端には滝があります。


実は、庭から続くホテルの廊下から、この滝の裏側に入る事ができるのです。


滝越しに庭を見る設計です。


黄葉と水の躍動感が楽しめます。


そして実は、ギャラリーの展覧会が今日の本当の目的なのです。
ペン画を観に来ました。

12日迄やっていますよ。

椿山荘の紅葉2016年ー１

椿山荘の庭を歩いています。






紅葉がたけなわです。






散策ついでに評判の蕎麦を食べようと来たのですが、予約で満席とのこと。


せっかくなので玄関先まで歩きます。


美味しそうですね。


後ろ髪を引かれながら移動しています。


三重の塔へ移動します。


ホテルを見ます。








移動しています。




次回に続きます。