荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「明光会」商店街から「タカラ湯」に行き当たる。

2018年10月15日 | 散文
足立区千住元町界隈です。
ちょっと迷い込んでいます。
明光会という商店街に居ます。


寂れた商店街です。


このままニコニコ商店街へ繋がります。
その手前を左に行ってみます。


風呂屋に行き当たりました。


下町の本格的銭湯の風情です。
この時間にもう営業しているようです。


タカラ湯というようです。
色々な風呂があります。


暖簾の脇に見慣れない木札が出ています。
「ぬ」って何でしょうか?


煙突を追って脇の路地を行きます。


すぐに荒川土手に行き当たる街です。







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2 コメント

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Unknown (二ノッチ)
2018-10-15 08:24:33
懐かしい風呂屋の風景ですね! 暖簾が派手ですネ~!
小学生の頃は家に風呂が有りましたが、友達と数人で近くの“水晶湯”と云う風呂屋に行った事を思い出しました。
其のころは、暖簾が掛かればオープンでした。
“ぬ”ですが、以前聞いたことが有ります。
“わ”・・・湯が沸いたで開店。 “ぬ”・・・湯を抜いたで閉店です。
ぬの裏にわが有ると思います。多分間違いないと思います。
ニノッチさん (荒川三歩)
2018-10-15 18:32:23
お久しぶりです。
肌寒くなると風呂が恋しいですね。

そうだったのですか!相変わらずの博識、敬服しました。「ぬ」と「わ」ですか。

疑問に思ったら投稿しますので、これからも宜しくお願いします。

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