かき氷の看板が出ました。
150円は安いです。
よく見ると布製です。
反対側はこれです。両方とも好いです!
よく見ると、店の壁にも同じ作家のものと思われるタペストリーが掛かっています。聞けば、頼んで作って貰ったとのことです。
店の向こうの坂に電車が現れました。
やがて、電車に押されるように人が歩いて来ました。
歩く速度で電車が下って行きます。
素敵な看板に惹かれて氷を食べましょう。
「氷カルピス」にしました。腰を掛けて、氷もカルピスも久しぶりで懐かしく美味しいです。
ゆっくりと電車が通り過ぎて行く初夏の店頭です。
こちらではどんどん減っています
当たり前ですが、大店法以降の商店街は頑張っていても特徴を持たないと淘汰されます。更に通販がとどめを刺しましたね。後は、訪れないと体験できない魅力ある商店街造りが生き残りの方策でしょう。
ここは都電が走るので訪れる人が多い街です。この立地条件の良さを生かして頑張って欲しいと願っています。