荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

ど根性蝉

2018年07月18日 | 散文
猛暑日が続く東京です。
暫く雨が降っていません。
そろそろ渇水のニュースがありそうです。

さて、アスファルトやコンクリートの隙間から雑草が生えているのは珍しい事ではありませんが、蝉がアスファルトやコンクリートの隙間から地上に出てきたのは、初めて見ました。


更に、これは逆さに脱皮しています。
逆さの脱皮も初めて見ました。

羽のある昆虫は、背中側にそっくり返る事によって、羽を伸ばしながら殻から体を抜くと理解していました。
この体勢で、ちゃんと羽は正常に抜けて、使えるように伸びたのでしょうか?
だとしたら、とてつもなく凄い蝉です。




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2 コメント

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Unknown (桃里麻鈴)
2018-07-18 21:17:00
あっぱれ
セミさん、えらい
きっときっと、立派に飛び立って行ったに違いないです。
桃里麻鈴さん (荒川三歩)
2018-07-19 07:14:30
元気に鳴いていると良いけど。
こんな根性ありは雄に決まっています。

ピントボケですみません。
陽射しが強いと、ガラケーの画面が黒くなって見えません。
従って、ピント外れだけでなく、被写対象が中央に居ません。
勘で撮るしかありません。
高級カメラを買って下さい(ヘ。ヘ)

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