荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

浅草ほうずき市/2019年

2019年07月11日 | 散文

 

久しぶりに太陽が出ました。梅雨の晴れ間のほうずき祭りです。

 

昨日は梅雨寒の天気だったので一斉に人が出て来たみたいです。

 

祭りの活気と興奮があります。

 

 

東京の初夏の風物詩です。

 

 

私は買った事がありません。まだ東京人になり切れていません。

 

ところで、宅配便の人が沢山居ます。

 

けっこう目に付く人数です。

 

 

 

 何か書いています。

 

 お客にほうずきを渡す脇に小さなテーブルがあって書類が置かれています。

 

彼らは客が買ったほうずきを宅配するのです。

 

屋台の前で客と店の動向を注視しています。

 

浅草寺裏の駐車場にはトラックが待機しています。

 

こんな祭りの風景です。

もうすぐ東京に夏が来ます。

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (九州より)
2019-07-11 07:51:08
子どもの頃、夏祭りの夜店でほおずきを売っていましたね。
女の子がほおずきを揉んで実を出し、
笛のように鳴らしていました。
私はうまく出来なかったので、
羨ましく見ていました。
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九州よりさん (荒川三歩)
2019-07-11 08:48:42
おはようございます。
鳴らしていましたねえ。私は中身を食べていました。
おやつなんて無い時代だったので山野の植物の実を食べていました。良く熟れたほうずきの実は甘味があってそこそこイケるのですが、皆が食べるのでよく熟れた実が無くなってしまっていました。
懐かしいですね。
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