荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

休耕田の草刈り/2018年梅雨入り

2018年06月10日 | 散文
線路脇の、例の休耕田です。


梅雨入りしたので周辺では田植えの準備が進んでいます。
隣りの田植えが始まる前に草刈りをする必要があります。
そこで、やっぱり、例の、老幼なじみの登場です。


あっという間に刈り終えました。
流石です。




後片付けしていたら、隣の田の持ち主が笑いながらやって来ました。
改めて訊きます。
故郷訛りになります。
「この田ぁ貰ろてくれんやろか?」
「無料(タダ)でもいらん!線路側にケイハン(コンクリートの畔)造って、儂とこの田ぁとお前とこの田ぁの段差を均したら、数百万円掛かるんぞ。10数年前やったら考えたけど、息子も百姓やらん言(ゆ)うとるし・・・。あんたあ、息子なんか、『父さん、儂が家継ぐまでに千円でもええけん全部の田ぁ処分しといてくれよ』言(ゆ)うんぞい」

この年になった私を「お前」と呼ぶ人がまだ働いていて、その息子が田畑を相続したくない・・・。
嗚呼、日本の食料自給率はどうなるのでしょう?
えっ!?お前が言うなって、・・・そのとおり!
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