荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「ゆめろ~ど千代田」があった。

2021年03月23日 | 散文

足立区を散策していました。例によって、初めての街に迷い込みました。さてどうしようと思っていたら、蛙が「いらっしゃい」「いらっしゃい」と呼んでいました。「ゆめろ~ど千代田」です。

 

「梅田」の地名です。八百屋さんがありますが、人通りはありません。どんなに寂れた商店街でも、八百屋だけは頑張っているように思います。

 

商店街を行きます。

 

脇道を覗き込みます。突き当たりは荒川の土手で、中空の首都高中央環状線をトラックが走っています。

 

シャッターが目立つ商店街を行きます。左で音がしています。

 

製麺所です。

 

歴史を感じさせる作業所です。

 

質屋がありました。営業している質屋も珍しくなりました。

 

更に行きます。さっきの質屋の看板があります。質屋は出入口が複数あるケースが多いです。ここもそのようです。

 

通り過ぎて振り返ります。休憩所のようです。「千代田商店街振興組合事務所」の看板があります。覗き込みましたが、誰も居ません。「ご自由におはいり下さい」とも書かれていますが、入る気になりません。座っていて誰か来たら話題に困るもの。

 

やがて終点です。

 

商店街の延長には国道4号線がありました。

ちょっと寒い春の午後です。

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門仲の路地にあった店

2021年03月23日 | 散文

新聞に促されてやって来た門仲の路地です。ついでに散策しています。ここにも行列がありました。パン屋です。

 

これは凄い!

 

バーですね。

 

 

隣も好いです。

 

「スペインイベリコバル」との看板です。

 

街歩きは路地が楽しいですが、門仲の路地はとても魅力的です。

また来たいです。

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