荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

安芸タイガースタウン

2016年02月26日 | 散文
やって来ました阪神タイガースのキャンプ地です。




ただし、二軍だけど。


河津桜が満開です。

まさしく球春です。

キャンプ地らしく屋台が出ています。


バックスクリーン上に球団旗が翩翻と翻っています。


坂を上がって行くと、やっていました!!
ウォ―ミングアップ中です。

グランドの向こうは太平洋です。

平日なのに、二軍なのに、そこそこの見物客がいます。


この球場は北と西が山で南と東に開けています。
従って、北風を遮って、長時間陽射しを受けられる立地に造られています。

キャンプ地には最適の場所です。

若き日の掛布選手が猛ノックを受けるのをここから見ていました。

その年彼は、初めてホームラン王になりました。

その掛布が、監督になってそこにいます。帰って来たのです。

来ない訳には参りません。
あの日以来の訪問です。

あちらこちらに移動して見学します。




カメラマンの向こうに、代打の神様桧山氏がいます。

遠くても満足です。

第二球場でキャッチャーとランナーの練習を見ます。


ブルペンも見学します。

遠くからしか見れませんが、ここはメリットもあります。

バッティングを終えたキャッチャーがブルペンへ移動する時にここの階段を通ります。
鶴岡・清水・原口選手です。

逆光で顔がわかりませんが・・・。
こうして、終日キャンプを見学しました。
期待のルーキー高山・板山、二年目の海くんの溌剌とした姿を確認しました。
満足です。
このようにして高知の旅を終えました。
お付き合いありがとうございました。




コメント (8)
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