荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

ホテルで

2016年02月25日 | 散文
長かった一日が終わろうとしています。
フロントに日の出・日没時間が書かれていました。
おそらく、きっと、日没が見えるのです。
エレベーターの中で、荷物を運んでくれているポ―タ―に、綺麗な日没が見たい(部屋は山側です)とお願いしました。

まだオープンしていない最上階のバ―を開けてくれました。
太平洋の日没です。


魅入ってしまいました。












太陽は、スッーと沈んで行きました。
地球の自転って、随分速いのですね。

ほんの数分ですが、こんなにゆっくりと夕日を見たのは初めてだと思います。
今まで随分慌ただしく暮らして来たんですね。

さて、翌日の日の出です。

朝日は部屋のベランダから見えます。

土佐CCも見えます。


ホテルの玄関前です。
阪神タイガースの球団旗が翻っています。


タイガースのウインドブレーカーを着た人と一緒にホテルを出発します。


ホテルを振り返ります。
部屋も温泉も良かったです。

さあ、高知に来た最大の目的地へ出発です。
次回に続きます。
コメント (2)
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