鉛の眠り

昨日は、淡い水色の五月晴れだった。
動いていると暑くて、
何度も汗をぬぐっていた日だった。


確かに、泥のように疲れていた。
足は鉛のように重く
マブタまで重く、座ったまま居眠りしてしまったり。

自分の部屋に入り
ラジオをつけ、寝転んだ途端
そんな予定ではなかったのに
あっという間に…秒速で眠ってしまった。

観たかった番組も観られず
聴きたかった番組もろくに聴けなかった…(>_<)

観たかったし、
聴きたかったな。

家に帰り、晩ごはん食べ、居眠りして
落ち込む自分だ。
そんなことで落ち込む自分だ。(←いい大人が…)

友人から届いたメール、
大事なことが書かれてあるメールの返事もまだ書いてない。
シャワーも浴びてない。
顔も洗ってない。
髪も洗ってない。
何にも、なにひとつ出来てないのに
居眠ってしまった。

疲れで、自分のしたいこと出来ていないって…。本当に、本物のおバカだな。

でも、後悔しても
鉛のような体は重いままで
起き上がることもまだ出来ずにブログのメールを打ってる。

友人へのメールは
内容が内容だけに、しっかり考えながら真面目に打ちたいから
本格的に夜の就寝をして
昼にでも返事を書いて送ろう。

ニュースは悲しいものばかりだし
疲労困憊で居眠ってしまい
何もできてないし
落ち込む真夜中だ。(ノ_<。)

落ち込む内容なんて書きたかないけど
今日ばかりは一日だけ
許して下さい、神様。


この疲れ、取れない。
起き上がれず…こうなったら気合いだな。(>_<)


嗚呼、ピアノが弾きたい。
音楽、聴きたい。
時間に追われずにゆっくりゆらゆらとしていたい。

しょうもない話で、ごめんなさい。m(_ _)m
あとで反省しときます。トホホ…


今日から水無月ですね？
今月も元気でいて下さいね。

お休みなさい。










同じ景色の中で
汗かきあくせくしていると
失っているのか
得ているのか
どっちなのかも分からなくなり

鉛のような体よ
羽のように軽くなれ

刻まれていく小さな傷なんてない筈だ
手にしていくのは経験のみ

鋼鉄のような体になるよりも
雲のような羽を手に入れて
飛んでいきたい
君の心が咲いているばしょへ