きっと今、彼方の君は
辛い思いで いっぱいなんだろう。
それを思えば、僕の痛みなんて なんと小さな
ものかと、想像するんだ。
君のことが、心配でならない。
届く筈もないのに、ここで心配することしか出来ずに
僕は、手を貸すことも出来ずに
こんな朝を迎えている。
朝日が当たってはいるけれど、僕には只の光にしか見えない。
君に、本当の穏やかな光が当たっていると思えなければ
朝日も夕日も、さほど変わらない。
どうか、哀しまないで。
届く筈もないけどな。
ただ、僕は窓からの朝の光を見つめながら
いつもの朝の風景に身を置きながら
君のことを思う。
少しでも苦しみと哀しみが、君からなくなるように
僕が背負ってもいいから
なくなるようにと、
届く筈もない願いを、朝日に託すんだ。
辛い思いで いっぱいなんだろう。
それを思えば、僕の痛みなんて なんと小さな
ものかと、想像するんだ。
君のことが、心配でならない。
届く筈もないのに、ここで心配することしか出来ずに
僕は、手を貸すことも出来ずに
こんな朝を迎えている。
朝日が当たってはいるけれど、僕には只の光にしか見えない。
君に、本当の穏やかな光が当たっていると思えなければ
朝日も夕日も、さほど変わらない。
どうか、哀しまないで。
届く筈もないけどな。
ただ、僕は窓からの朝の光を見つめながら
いつもの朝の風景に身を置きながら
君のことを思う。
少しでも苦しみと哀しみが、君からなくなるように
僕が背負ってもいいから
なくなるようにと、
届く筈もない願いを、朝日に託すんだ。