El diario de Araichi

とある社会人2年目Aの日記。練習録や日々の出来事を綴っていきたいです。

4月8日金曜日

2011-04-09 | Weblog
午前は虎ノ門2丁目タワーで森トラストのリク面。1対1だった。話しやすい人だったので和やかな雰囲気で話せた。上手く話せた気がする。

終わった後は虎ノ門らへんを散歩して城山ガーデンへ。東京の都心とは思えないくらい落ち着いた。

午後は大学に行って授業出ようと思ったけど、取りたい授業がない&体調が悪いって事で履修だけ考えて帰った。夜はボクシング見た以外はだるかったり関節が痛かったりでずっと寝てた。精神的にも肉体的にもコンパ所じゃない気がする。ボクシングってK0で勝てば(明らかな判定も)文句なく評価されるから分かりやすくていいと思った。

ここから支離滅裂でダークな内容を書きます。



今日一番ショックだったのは東建の最終に行けなかったこと。楽○落ちたのは別にショックじゃないけど。就職にこだわるのか、休学、院も視野に入れるのかで今後やるべき事が違ってきそう。もちろん残ってる会社から内定をもらえれば良いんだけど(第一志望は実はまだ残ってる)、自分がこんなにダメだとは思わなかった。

他人の評価は大部分は社交辞令でそれに惑わされてはいけないと思った。自分は単純でつくづく頭が悪いと思った。ありのままの自分を必要としてくれる人や会社ってあるのだろうか。そういう人や会社の為なら本気で向き合えるのに。


これだけ落ちると面接であなたの強みは何ですか聞かれたら、もう自信を持って答えられない。無いもの探しほど難しい事はない。面接で「自分は周囲から信頼されリーダーシップのある人間です」って堂々と言える人は凄いなって思う。←この発言に3回位出会いました(笑)

自分のプライドとかやりたい事を捨てれば楽なのかもしれないけど、それを捨てたら一体何が残るのだろう。

最後に自分への戒めを兼ねて。どんな状況でも自分は恵まれた環境にいることを忘れてはいけない。贅沢な悩みなんだと思う。自分の将来は自分で何とかするしかない。「未来をつくることは、過去を葬り去る事じゃない。今を生きること。」っていうある選手の言葉が身に染みました。