現実は安倍さんもみんなも夢の中

どうも安倍さんの心の中は、宗教ナイズされてしまっているらしい・・・・
これだけの不信任の大合唱にも拘わらず、澄ました顔で臆面も無く表に出てきているところを見ると、一般常識とは違う世界に漂っているようだ。

良く、いなせなヤクザの格好良さに憧れて、自分も同化しようと、手始めに暴走行為を始め、チンピラを経由して犯罪に手を染め、いっぱしのハクをつけたつもりになってヤクザの道へ入っていく。
これらの男に、途中いくら普通人が辞めるように説得しようが、聞き入れられず、本人はまるで夢の中。俺って格好いいよな、くらいに思って自己満足しているのだろう。
一般的な犯罪も多く、このような「現実と言うところの夢の中」で行われているのだ。
普通人との常識観がまるで対極だったりして違うので、自身で目が覚めるまで、どうにもならない状態が続く。
夢の中にいるから、その夢の中へ入らない限りは、閉ざしている人の意見に耳を傾けない彼を理解することは不可能なのである。そして、精神の成長も
一時的にストップ、いやっ、退行しているのだ。

安倍さんはきっと「愛国右傾の」夢の中にいて、それが自分の進む道と信じて疑わないのであろうから、国民こそ間違っている!いつか歴史が善行を証明してくれる、くらいに思っているのかも知れぬ?
実際は衰退を余儀なくされていくのも理解できぬまま・・・・

「現実は夢まぼろし」なのだ。
本当の現実は一瞬の瞬きでしかないのだ。後は全部過去と未来なのだ。
だから彼が「夢の中」にいることは不思議でも何ともない。

ただ、そんな「自分だけの夢の中を彷徨う」危険人物を、主権者国民は選択する訳にはいかぬだろう。
客観性のまだ残っている自民党の常識人の誰かが、彼に鈴をつけなければならぬのだが・・・・
果たして鈴をつける人がいない。
ならば小沢さんの役割なのか?・・・・・