宇宙の彼方から

自然の不可思議な森羅万象に揉まれる自分や他人の有り様を見つめる。

オバマさんで、米中露の世界統治が現実味

2008-11-05 21:29:27 | ニュース
オバマさんになりましたか・・・・
金融危機で、オバマさんの目はない、と書いてしまいましたが、また失敗です。
当たるも外れるも、五分五分ってところでしょうかねえ・・・・
オバマさんだと、その生まれから、格差問題には神経尖らせるでしょうね・・・・
情愛のこもった政治をしようとしますから、欲に目が絡んだ方々からすれば、煙たい存在になりますか・・・・強欲な者たちをどれだけ黙らせることができるか・・・・その時は強権力を使用しなければなりませんから・・・・そんな人たちにも話し合い解決を求めているようであるならば、オバマさんは潰されます。
強欲な者たちに常識とか、賢明とかは、通じようがないのですから・・・・
逸脱対象の強欲者はしっかりとルールで縛り付けておかないと、足元を掬われます。
あの考え方の精神からすると、日本の自民党政権では月とスッポンのような気がして、付き合うのは難しいような気がしますが・・・・?
かなりアメリカの理想追及の精神が強いように思いました。
理想もへったくれもない日本政治とは水と油です。それもギトギトの脂です。
彼の理想は手の届かない理想ではなくして、意外と身近な理想であるのかも知れませんね・・・・・
こりゃ米中露が手を結び、世界を治める時代が到来するような予感がしてきました。
この3国が中心となって世界を治めれば、非常にうまく行くのではないかと思います。ただそれにはお互いの信頼構築が絶対条件ですが・・・・