逝きました。

PCがフリーズしたきり、起動しなくなってしまいました。
そもそも電源が入らないので、いじりようがなかったり・・・
あちこち動かなくなっていたところが出ていましたし、
寿命らしいです。

相談してみると、マザーボードが怪しいとの事。
マザーボード取り替え＝PCごと取り替えだそうなので、
しばらく信長には繋げなさそうです。

蜃気楼の塔でご一緒してくださったみなさま、
何度も落ちてご迷惑をおかけしました；；

しばらくノートで生活します・・・。
せっかくiPod買ったのに～＞＜

ゲームよりも・・・

日曜日に帰ってきました～。

帰省中はアテネに夢中でした。
特に柔道と水泳は大興奮でした！
連日３時頃まで観戦していました。
帰ってきてからはその反動のせいか、１２時前後に
寝てしまっています。

これから１週間ほどはゼミ合宿の用意に追われそうです。
信長にも、出来れば顔出しくらいはしたいのですけど・・・。
なんだか、やたらと忙しく感じます～

これから久しぶりにバイトに行ってきます（’’

そいや！

東京へ帰る前に、兼六園と金沢城を見て帰ろうと思いました。
以前にも行ったことがあったのですが、まだ子供の頃だったので
もう忘れてしまっているのです。

金沢駅まで親戚に送ってもらい、そこで親戚と別れて
兼六園へ。

昨日からよさこい祭が始まったようです。
ちょっと派手な衣装やメイクの方々をちらほら見かけます。
兼六園に向かうバスの中に、よさこいのチームが乗り込んできて、
バスの中は満員、それこそ騒乱でした・・・。

兼六園の中を歩きながら、こんな庭園を造らせた
加賀藩主は教養深い人だったのだろうな～と思いました。
以前、金沢城跡が金沢大学キャンパスとして使われていた頃は、
金沢大生は兼六園に自由に入れたそうです。
ここで四季を感じながら過ごせたのは羨ましいです。
　
兼六園と言えばコレ？"ことじ灯籠"　　　　　　日本最古の噴水

そういえば、根っこが地上に飛び出している「根上松」という松が
ありました。小松市の隣に根上町という町があるのですが、
ここにも根上松というのがあるそうです。何か関係が
あるのでしょうか？

そんなことを思いつつ、ゆっくり散策している合間には
隣の金沢城公園から、
「そいや！そいや！そいやそいやそいやそいや！！」
のかけ声とよさこいの音楽が。
・・・なんだかな～(￣▽￣;)　日本庭園でそいや！って。
来る日を間違えたかな、と頭を抱えたくなった一瞬でした。


兼六園から出て、となりの金沢城公園へ。
金沢大学が郊外へ移転してから、大規模な整備を行って
今の状態になったそうです。櫓の中には入らず、
本丸跡や石垣を見て回りました。石川門の前で
「みっちーのいたところだ～」と浮かれてみたり・・・
　
石川門（二の門？）　　　　　　　　　　　　　　　　石川櫓

石川門（一の門？）

ゆっくり見て回れて、満足でした～。
金沢駅に戻って、おみやげを買って、特急に乗り込みました。
楽しい帰省でした。

青龍狩り？

リアルで東尋坊に行ってきました。
お盆休み中のせいか、すごい人でした。
青龍どころか、雑魚敵も枯れていたようです（？）
　
信長の中と同じ（？）

昔は自殺の名所だったそうで、「相談してください」と
書かれた電話ボックスが置いてあるそうです。
お茶を飲もうと思って店に入ったら、
「後に残される人のことを考えましょう」
というような張り紙がありました。

上からの景色ももちろんですが、遊覧船で下から見ると
さらに迫力です。削り取られた岩を見ると、自然の力を
思い知らされます。
　
上からの眺め　　　　　　　　　　　　　　　　　窓越しでピンボケ

近くの無人島"雄島"

でも、思っていたほど怖くは無かったです。
ギリギリの所まで降りなかったからかもですが。
断崖へ行くまでの道の両脇に、売店がたくさん並んでいて、
人もたくさんいて・・・。

人があまりいなくて、寂しい風景を想像していたので
ちょっとがっかりした・・・というのが本音かもです。


実は、東尋坊へ行く途中に加佐岬という所へ寄ったのですが、
ここからの景色の方が感動しました。海に突き出た断崖から
の視界は、約３００度くらいの大パノラマなのです。
南国の景色みたいですね。
　
空と海の蒼が出会うところ　　　　　　　　　　　　岬にあった灯台

月並みですが、自分の悩み、そして自分という存在自体も、
この自然から比べれば小さな物だという気がしました。
東尋坊からはそれほど遠くありませんので、東尋坊を
訪れるときは、こちらにも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
静かで、とても美しい場所でした。

帰省中＠加賀

１４日に新幹線と特急を使って帰省しました。
車内には足まがり・・・ではなく騒ぐ子供が（￣▽￣；）

こちらは、朝方や夜になると半袖では少し寒いくらいで、
東京の暑さを思うともう帰りたくなくなります～。

私はここの景色がとても好きなのです。遠くに見える白山連峰、
緑の絨毯のような水田に、照りつける日差し。
私はこの景色を見たいために、ここへ帰りたいのかもしれません。