コメント
うー楽しみ
(
ニコニコ晩報
)
2006-01-16 22:44:07
私も、あの方の大大大ファン×100です(アンチ巨人も巨人ファン)。
これからの連載が楽しみすぎて、白酒を飲んだわけでもないのに、今からヒザが小刻みに震えてきます。
私も
(
パンダ
)
2006-01-16 23:30:22
はい、私も3億6000万人のひとりです。
彼の記者会見で画面の日本語訳を読むのがつらい時は、中国語がわからなくてよかったと思いながら、シャツとネクタイの組み合わせを見ることにしています。オレンジ色のシャツはちょっと・・・。
明日はどんなことをしゃべってくれるんでしょう。
「ぶっちゃけ、北の将軍様のせいで、わが国の鉄道ダイヤが大幅にくるって迷惑なんだ。」とか言うわけないですね。
会員番号359999999番
(
くら
)
2006-01-17 12:37:18
孔サマはいつも
黒光りする髪をカチッとセットして
ピシッとスーツを決めてスカした顔して
ときたまヒソッと眉を上げたりして
あぁ、カワイイ。
無精ですみません。
(
閑話休題
)
2006-01-17 12:48:30
外交部記者会見は元々余り見ないのですが,「隣人」を見つけてからは益々疎遠になりました。なにせ,こちらで読んだ方がよほど面白い。笑 午後7時からの全チャンネル強制放送ニュース(のふりをした共産党の広報タイム)も,まず見ません。せっかく中国にいながら,この怠慢は罪ですねえ。
冒頭から中華思想全開,まずは訪中した各国首脳との会見模様,続いて共産党の何とか大会や会議の中継ばっかり。報道される首脳の頻度とか順番から派閥抗争を分析する向きもあるようですが,素直な性格が災いしてニュースの裏読み深読みは不得手な私。今後も「隣人」のコメントに期待しています。
PS 先回は余談の火付をしてしまい,すみませんでした。
「大紀元」と靖国神社
(
QQQQ
)
2006-01-17 12:49:02
昨日、秋葉原の街頭で、タブロイド版の”大紀元”を貰いました。日本でも活動しているんですね。それと秋葉原で配るってのも、ナカナカな選択なんですね。それに先立ち、靖国参拝。私のような人間が三々五々参拝するのを見て、日本人も捨てたもんじゃないなと思っていましたら不躾な中国人3人組が登場。拝殿間で立ち寄り、参拝者がいるのに行儀の悪い動き。守衛のおじいさん瞬間チョット緊張する。その後、何もないので神田へ。三省堂は、まるで[反中国共産党、反毛沢東]キャンペーン中の如き品揃え。思わず9冊買っちゃった。現在、マオ読書中。土匪 毛沢東の正体が暴かれてます。
それにしても、アノ内戦の時代、共産党幹部は籠に揺られて移動してたんだそうです。信じられない!
Unknown
(
aquarellisute
)
2006-01-19 01:55:35
更新出来ず申し訳ありません。もうちょっとお待ちください。
>ニコニコ晩報さん
イヤよイヤも好きのうち。管理者は忘れっぽく飽きやすいので、あまり期待せずにお待ちください。
>パンダさん
入会ありがとうございます。会報の体裁をとるなら、最低1ヶ月に1度のペースで出さないと会員の皆さんに悪いとは思いますが。映像で見られればいいんですけどねえ。
たまに変な組み合わせ、ありますね。スーツとネクタイ。単独で変なのも。コーディネイター使ってあのセンスなのか、自前なのか悩みます。
>くらさん
孔泉に限らず、中国の指導者は髪の毛がやけに黒々としてて。小泉もブッシュも白いのに、ブレアなんかは既に来てるのに。やっぱりアレなのかな、と。ほらアレですよ。
>閑話休題さん
>全チャンネル強制放送ニュース
一斉に始まるあれを見ると、中国はやっぱり共産国家なんだなあと思い出させてくれます。北朝鮮もこんななんだろうなあと。
ttp://shysy.363.net/tv.htm
中国にいらっしゃる方にネットでテレビ見ろってのも何ですが、たまにこれでチェックしてます。全然繋がりませんが。どこかにテレビ欄もあったんですけど、アドレスをなくしました。
>QQQQさん
いいですねえ、そんな物騒なのを配ってる秋葉原、羨ましい。かくいう私は何故か中国語版を頂きました。なぜ分かったのか。ともかく、紙面から出ている胡散臭さを抜いて、日本人が理解できるレベルの事件を報道しないと読んでもらえなさそうです。
マオは恥ずかしながら未読ですが、長征をどのように否定しているかは立ち読みで先に確認しておきたいところ。うーん。籠、ですか。にわかには信じがたいです。
”マオ”読破中!
(
QQQQ
)
2006-01-19 11:42:41
①毛沢東は、信じられないほどの彼にとっての幸運と、彼自身の権謀術数と恐怖支配体制の確立だったようです。
②初期の共産主義に共鳴して、入党した純良な部分は、その後繰り返して行われた毛沢東の所謂「整風」運動などで根こそぎ消滅した。
③張作霖爆殺は、ソビエトによるものとの指摘は?ですが、本当なら、大きな新事実の発見です。
④長征自体は、否定されています。
又、その当時の移動に際しては、高級幹部はすべて駕篭で移動した。そのために、駕篭を担ぐ人員の消耗は大きかった。傷病兵に対する人道的な対応はなかった。
⑤処刑に際して,死を弄ぶような行動が多かったし、大衆の死に関しては無関心だった。
⑥根拠地の地元民に対しては、封建領主のような収奪を行い、根拠地移動に際して、放置されてい行く紅軍兵士は残虐な仕返しを受けた。蒋介石軍が撤収した街に入場する際に、民衆の歓迎はなかった。”開放記念”の記録映画はヤラセ!
これから、文革に進みますが、この過去を中国人民は知らないと、「正しい歴史認識」ナンテよその国に言う立場じゃないってのがヨ~~クわかると思うんですが。
それから、周恩来は「どうして、そんな行動をとるの?」と言う位不思議な人格の人のように書かれてます。「・・・彼は、自分の責任で出来る範囲で、民衆を救った。・・・」のような文節がありました。そうだろうな。あの化け物、毛沢東に死まで甘んじてコントロールされてた人物だモンナ!周恩来への評価も変わりました。
もう一言だけ
(
パンダ
)
2006-01-19 15:16:57
>中国の指導者は髪の毛がやけに黒々としてて
江沢民は両生え際を増毛し、シワ取りの美容整形をしており(愛人のため?)、エライさんになると美容整形代も公費で落ちると何かで読んだことがあります。愛人がいてもトップであり続けることができるのだから、山崎拓なんてどうってことありません。
赤いネクタイをたくさ~ん持ってそうな胡錦濤の髪フサフサ、黒々が気になっていました。中国のとある田舎のおばさん(60歳)の髪の毛もやはり黒々していて(TV)、食べ物のせいかと思ったのですが。知り合いの60代の華僑の方もやはり黒々(ほとんど日本食と思われる)。漢民族に白髪になりにくい遺伝子があるとしたら、うらやましい。でも総理のロマンスグレイも素敵ですね。
職場の課長は頭頂部が薄くなってきたことを気にしているので、局長も密かに悩んでいるかもしれません。
Unknown
(
aquarellisute
)
2006-01-20 23:41:31
>QQQQさん
たまたま寄った書店には『上』しかなかったので買いませんでしたが、真偽はともかく面白そう。
ところで、『マダム毛沢東』なる、江青の寵愛を受けていた革命劇の女優が書いた本が隣にあるのを見つけました。男娼が5人いたとか、一部では語られていたスキャンダルな部分だけでなく、ちゃんと評価しようとか書かれていました。これも少し目を通しただけなんですが、今この手の暴露本が流行なんですかね。
>パンダさん
白髪はイメージ悪いのか、中国の指導者ではあまり見ないですね。黒々と豊かな髪の毛を持ち、脂ぎっているのが政治家らしいという不文律でもあるのかと。それにしても皆さん同じような髪型なのが気味悪い。
局長はデビュー当時と比べると結構来てます。何だかんだ言っても、もう50ですし、あれはあれでストレスも感じているでしょうから。
文革暴露本
(
QQQQ
)
2006-01-21 09:00:02
三省堂で買った本の中には、実は「マダム毛沢東」例の「農業関係調査本」(本国発禁)
「文革時代の虐殺暴露本」いずれも大著。
そして,仰るとおり「真偽のほど」にはますます気をつけないといけないように思います。
ただ、マオを読んでいて感じることは、中国と言う大地・人民には”封建主義”と言う宿亞があると感じます。
Re:文革暴露本
(
aquarellisute
)
2006-01-21 19:40:45
QQQQさん、濃い大人買いですね。
出来ることなら姚文元の回顧録を是非目にしたいのです。「党の権威を貶める」とか難癖を付けられて発禁処分を受けましたが、そのうち台湾か香港で出版されそうな予感。文革つながりでは確か華国鋒も存命のはずですが、出ませんかね。
酷過ぎる!
(
QQQQ
)
2006-01-23 08:46:39
「文革時代の虐殺」の本を読みました。人が、何の裏づけもなく殺されていました。民度の差、無知、毛沢東主義の獰猛さを感じました。戦前の日本でも、いろんな差別があったは思いますが、ここまで酷いことはなかったのではと思います。それにしても、人間はここまで残酷・残虐になれるのか?という思いがしました。
Re:酷すぎる!
(
aquarellisute
)
2006-01-25 01:12:47
QQQQさんコメントありがとうございます。
単なる私怨から、多くの教師を、上司や同僚を吊るし上げたのは、誰かさんがに無秩序を好んだからと言われています。そこに生来の嫉妬深さや何やらを爆発させたのがあの人なのかと。
父親を紅衛兵に殺されている人と話す機会があったのですが、この人より少し年下の同僚は紅衛兵世代。彼らをどう見ているのかなあと今でも思い出します。詳しく聞けばよかったと今でも後悔していますが、当時は父親を殺されたというショッキングな発言に躊躇してしまい、それ以上は聞けませんでした。
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これからの連載が楽しみすぎて、白酒を飲んだわけでもないのに、今からヒザが小刻みに震えてきます。
彼の記者会見で画面の日本語訳を読むのがつらい時は、中国語がわからなくてよかったと思いながら、シャツとネクタイの組み合わせを見ることにしています。オレンジ色のシャツはちょっと・・・。
明日はどんなことをしゃべってくれるんでしょう。
「ぶっちゃけ、北の将軍様のせいで、わが国の鉄道ダイヤが大幅にくるって迷惑なんだ。」とか言うわけないですね。
黒光りする髪をカチッとセットして
ピシッとスーツを決めてスカした顔して
ときたまヒソッと眉を上げたりして
あぁ、カワイイ。
冒頭から中華思想全開,まずは訪中した各国首脳との会見模様,続いて共産党の何とか大会や会議の中継ばっかり。報道される首脳の頻度とか順番から派閥抗争を分析する向きもあるようですが,素直な性格が災いしてニュースの裏読み深読みは不得手な私。今後も「隣人」のコメントに期待しています。
PS 先回は余談の火付をしてしまい,すみませんでした。
それにしても、アノ内戦の時代、共産党幹部は籠に揺られて移動してたんだそうです。信じられない!
>ニコニコ晩報さん
イヤよイヤも好きのうち。管理者は忘れっぽく飽きやすいので、あまり期待せずにお待ちください。
>パンダさん
入会ありがとうございます。会報の体裁をとるなら、最低1ヶ月に1度のペースで出さないと会員の皆さんに悪いとは思いますが。映像で見られればいいんですけどねえ。
たまに変な組み合わせ、ありますね。スーツとネクタイ。単独で変なのも。コーディネイター使ってあのセンスなのか、自前なのか悩みます。
>くらさん
孔泉に限らず、中国の指導者は髪の毛がやけに黒々としてて。小泉もブッシュも白いのに、ブレアなんかは既に来てるのに。やっぱりアレなのかな、と。ほらアレですよ。
>閑話休題さん
>全チャンネル強制放送ニュース
一斉に始まるあれを見ると、中国はやっぱり共産国家なんだなあと思い出させてくれます。北朝鮮もこんななんだろうなあと。
ttp://shysy.363.net/tv.htm
中国にいらっしゃる方にネットでテレビ見ろってのも何ですが、たまにこれでチェックしてます。全然繋がりませんが。どこかにテレビ欄もあったんですけど、アドレスをなくしました。
>QQQQさん
いいですねえ、そんな物騒なのを配ってる秋葉原、羨ましい。かくいう私は何故か中国語版を頂きました。なぜ分かったのか。ともかく、紙面から出ている胡散臭さを抜いて、日本人が理解できるレベルの事件を報道しないと読んでもらえなさそうです。
マオは恥ずかしながら未読ですが、長征をどのように否定しているかは立ち読みで先に確認しておきたいところ。うーん。籠、ですか。にわかには信じがたいです。
②初期の共産主義に共鳴して、入党した純良な部分は、その後繰り返して行われた毛沢東の所謂「整風」運動などで根こそぎ消滅した。
③張作霖爆殺は、ソビエトによるものとの指摘は?ですが、本当なら、大きな新事実の発見です。
④長征自体は、否定されています。
又、その当時の移動に際しては、高級幹部はすべて駕篭で移動した。そのために、駕篭を担ぐ人員の消耗は大きかった。傷病兵に対する人道的な対応はなかった。
⑤処刑に際して,死を弄ぶような行動が多かったし、大衆の死に関しては無関心だった。
⑥根拠地の地元民に対しては、封建領主のような収奪を行い、根拠地移動に際して、放置されてい行く紅軍兵士は残虐な仕返しを受けた。蒋介石軍が撤収した街に入場する際に、民衆の歓迎はなかった。”開放記念”の記録映画はヤラセ!
これから、文革に進みますが、この過去を中国人民は知らないと、「正しい歴史認識」ナンテよその国に言う立場じゃないってのがヨ~~クわかると思うんですが。
それから、周恩来は「どうして、そんな行動をとるの?」と言う位不思議な人格の人のように書かれてます。「・・・彼は、自分の責任で出来る範囲で、民衆を救った。・・・」のような文節がありました。そうだろうな。あの化け物、毛沢東に死まで甘んじてコントロールされてた人物だモンナ!周恩来への評価も変わりました。
江沢民は両生え際を増毛し、シワ取りの美容整形をしており(愛人のため?)、エライさんになると美容整形代も公費で落ちると何かで読んだことがあります。愛人がいてもトップであり続けることができるのだから、山崎拓なんてどうってことありません。
赤いネクタイをたくさ~ん持ってそうな胡錦濤の髪フサフサ、黒々が気になっていました。中国のとある田舎のおばさん(60歳)の髪の毛もやはり黒々していて(TV)、食べ物のせいかと思ったのですが。知り合いの60代の華僑の方もやはり黒々(ほとんど日本食と思われる)。漢民族に白髪になりにくい遺伝子があるとしたら、うらやましい。でも総理のロマンスグレイも素敵ですね。
職場の課長は頭頂部が薄くなってきたことを気にしているので、局長も密かに悩んでいるかもしれません。
たまたま寄った書店には『上』しかなかったので買いませんでしたが、真偽はともかく面白そう。
ところで、『マダム毛沢東』なる、江青の寵愛を受けていた革命劇の女優が書いた本が隣にあるのを見つけました。男娼が5人いたとか、一部では語られていたスキャンダルな部分だけでなく、ちゃんと評価しようとか書かれていました。これも少し目を通しただけなんですが、今この手の暴露本が流行なんですかね。
>パンダさん
白髪はイメージ悪いのか、中国の指導者ではあまり見ないですね。黒々と豊かな髪の毛を持ち、脂ぎっているのが政治家らしいという不文律でもあるのかと。それにしても皆さん同じような髪型なのが気味悪い。
局長はデビュー当時と比べると結構来てます。何だかんだ言っても、もう50ですし、あれはあれでストレスも感じているでしょうから。
「文革時代の虐殺暴露本」いずれも大著。
そして,仰るとおり「真偽のほど」にはますます気をつけないといけないように思います。
ただ、マオを読んでいて感じることは、中国と言う大地・人民には”封建主義”と言う宿亞があると感じます。
出来ることなら姚文元の回顧録を是非目にしたいのです。「党の権威を貶める」とか難癖を付けられて発禁処分を受けましたが、そのうち台湾か香港で出版されそうな予感。文革つながりでは確か華国鋒も存命のはずですが、出ませんかね。
単なる私怨から、多くの教師を、上司や同僚を吊るし上げたのは、誰かさんがに無秩序を好んだからと言われています。そこに生来の嫉妬深さや何やらを爆発させたのがあの人なのかと。
父親を紅衛兵に殺されている人と話す機会があったのですが、この人より少し年下の同僚は紅衛兵世代。彼らをどう見ているのかなあと今でも思い出します。詳しく聞けばよかったと今でも後悔していますが、当時は父親を殺されたというショッキングな発言に躊躇してしまい、それ以上は聞けませんでした。
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