ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

今年1番の冷え込み

2011-12-26 20:45:47 | 日記
今日は朝から冷え切っているようでここしばらくの日のうちでも朝起きるのがツライような、いつまでも布団の中に居たいような感じである。

 テレビの話では一番の冷え込みだとのことである。

 いつものようにメールとカレンダーの確認をする時も指が冷えている関係でキーを叩く動きがもうひとつという感じである。

 時々手を擦り合わせて温める仕草をすることになる。

 午前中に年賀状を仕上げて午後出かける時にポストに投函しようと最後の仕上げのコメントを書き入れたり、郵便番号をペンタイプの細いマジックで記入して行く。

 午前中はもっぱらその作業をしたが、昼食後もしばらくは同じように続け、午後分頃自宅を出て先ず郵便局に行って年賀ハガキを投函し、次にサンパツ屋さんに行くことにした。

 数年前までは普通のサンパツ屋さんに行っていたが今の市に来てからはもっぱら近くの割安な所でやって貰っている。

 調髪(ヒゲ剃りを含む)代金が円ということであるが、シルバー(歳以上)は円ということでシャンプー(円)を追加するかどうかだが、急ぎでもないし風呂に入った時にシャンプーすればいいのでいつもシャンプーなしにして円にしている。

 今日はサンパツ屋さんのあと、センターに行ってから銭湯に行く予定にしているのでその時シャンプーする予定にしている。

 そのサンパツ屋さんは各地に色々店舗があるようでいつも行く度に店のメンバーが変わっているが、何故そういう風にしているのだろうか。

 客との癒着とか、過去に色々問題があったからこのようにしているのかも知れないなどと思ったりしている。

 その都度調髪してくれる人が変わるのでその都度どういう感じに仕上げるかを聞いてくる。

 最近は調髪に行く日の間隔も長くなってカ月に度ぐらいしか行かないが、その人によって客に話しかける人と、必要な時だけ声を出す人など様々であるが、客によく話しかけてくる人は大抵「うらやましい髪の毛ですね」と言ってくる。

 私ぐらいの年齢になると結構髪の毛の少ない人が出てきて、場合によっては殆んどない人さえあるが私の場合はフサフサしていて今でも髪を梳いて貰っているぐらいだからである。

 従ってシャンプーをどうしますかということになってくる訳である。

 サンパツ屋を出た後、一路センターに向けて歩くが、空から雪がチラチラとたまに降っている。

 空を見上げると真っ黒な雪雲が西の空を覆いつつある。
 風も冷たく急ぎ足で歩くことになる。

 センターに着いて先ずいつもならコーヒーを頼んでから飲み終えて2Fのパソコン室に行くのだが今日はサンパツに行ったということもあって時間も余りないのでコーヒーだけを頼む。

 その後近くの銭湯に行ったが開店まで少し時間があって銭湯の前でしばらく待つことになったが、人の人達が集まってくる。

 その人達と世間話しをしながら待つことしばし店の人が戸を開けに来たので、全員一斉に番台へと行くことになる。

 今日みたいな寒い日はゆっくり湯につかって温まるのは気持ちのよいものである。

 サンパツ屋に行ったばかりなので念入りに洗髪をする。

 銭湯を出ていつものスーパーに寄って買物をして帰ることになるが、昨日そこそこ買っているので今日はさほど荷物も多くなく片方の手に袋を提げるだけで自宅に帰ってくる。



リレーウォーク下歩き&今年最後のダンスレッスンと打ち上げ

2011-12-25 21:35:19 | 日記
 昨日辺りから急に寒波の影響で冷たい風が吹きっ晒している。

 朝はいつものようにメールとカレンダーをチェック、今日は午後分に集合して当区ガイドの会が参加する来年月のリレーウォーク回シリーズのうちの初回となる月に行なうリレーウォーク①の下歩きである。

 午前中は民放テレビが今年年におこった主なニュースの番組を見ていた。

 分になったので自宅を出て昨日から営業を開始したボラ最寄駅近の店と同じ系列の牛めし屋さんに行って牛めし並円を食べてからその近くの出発点となるJR駅に集合する。

 私が分頃に行った時には男女人の会員が来ていた。

 冷たい風が吹き晒している中を待っているうちに会員が続々集まって来る。

 ところが人の女性会員が何故間違ったのか知らないがつ南の駅に行ったようで誰もその駅には来ないので不審に思ってある会員の携帯電話にかけて来たということである。

 集合場所が間違っていて次の電車で来るように言ったらしいが、その電車がこの駅に着く時間では集合時刻を過ぎてしまう。

 他の会員は予定通り時に出発するけれども、私がこの辺りに詳しいということもあって、その女性が来るまで駅で待つことにした。

 全員が出発した後私人でその電車が来るまで待っていたが、やがてその電車が着いて女性と合流し、最初のガイドポイントまで連れだって歩いていく。

 そのポイントに到着した時には先発した会員たちが丁度出発するところであった。

 その後は全員一緒に行動し西へ西へと動いていくことになる。

 日本書紀に出てくる古道を辿って行くが、その途中にはマンションの建設現場となった箇所を掘り返した時に出土した古代の港湾施設に関係あると思われる建物があったところから遺物が出土したという遺跡では当日定点ガイドが行なわれるが、そのポイントを経由する。

 さらに西へと向かい当区にある神社の南から境内に入っていく。

 そしてその境内の主なところを案内した後、北に抜け古道沿いに出て更に北へと進むコースになる。

 最終的には当区の北にある古墳に行ってから大きな池のある所で解散になる。

 全コースを歩いた後、解散となりめいめいが自宅へと戻って行ったが、三役はその近くにある喫茶店でコーヒーでも飲みながら打合せをするとのことである。

 私は夕方行なわれる今年最後になるダンスレッスンとその後の打ち上げに参加するので会場の近くにある喫茶店へ向かいレッスンが行なわれる時刻まで待機することにした。

 時間少々その喫茶店で新聞と週刊誌を読みながら時間を過ごしゆっくりする。

 レッスンが始まる分前になったので店を出てレッスン場の会館へと向かい門扉と玄関のカギを開けて準備を始める。

 到着して分ほどしたら人の初級の女性が、続いて女の先生が現れた。

 準備が出来たので初級の女性と初級ルンバから順番に踊っていく。

 分前にもう人の初級の女性が現れたので女の先生と私が男役になり、初級の女性人と交互に組んでチャチャチャ、ワルツ、タンゴという風に踊って行く。

 その次に中級のルンバ、ワルツ、タンゴと踊っていると時前に上級の女性がやってくる。

 そこで男役は女の先生と私の人のままだが、女役は上級の女性を含めて人が順番に休みながら人で中級のワルツ、タンゴ、スローフォックストロットを順次踊って行くがそれらを踊って最後にフリーのダンスタイムを設けて好きな様に踊る時間を設け踊って行く。

 それを午後時まで続けた後、打ち上げに入る。

 忘年会と言うとおこがましいぐらいのささやかな打ち上げということで昨年までの外部の人を呼んで発表会&フリーダンスという賑わしいものではなく身内だけで行なう。

 時間のおしゃべりで殆んど時間があっという間に過ぎた感じで来年の再開を約して解散となる。

 今日はずっと風が吹いてしかも気温が低く寒い日であった。

2度目のカラオケ喫茶&ITサポーター勉強会の後、忘年会

2011-12-24 20:43:53 | 日記
 昨日に比べて今日は一段と寒くなった感じがする。

 本日の天気予報によると寒波襲来により日本海側は特に大雪をもたらしたようで太平洋側でも冷たい風に吹かれるようである。

 今日は時からITサポーターの勉強会を行なった後に時から忘年会をする予定になっている。

 通常ならITサポーターの勉強会は分から時まで行なわれるのだが、今回は年の終わりということで忘年会を昼間っからするのもなんだしということで遅い目に勉強会をスタートして、その後、引き続いて忘年会ということになったのである。

 いつもと同じ分から勉強会が行なわれるのなら時頃に自宅を出て電車を乗り継いだら時間ほどかかるので、到着した駅近の牛めし屋さんで食事することにしている。

 しかし時からとなるといつもと違う予定にしようと午前中にいつものスーパーで買物を済ませた後に週間前に行った昼食、ソフトドリンク、カラオケ歌い放題で円の店に行くことにして、その後にITサポーターの勉強会に出ることにしたのである。

 朝時に自宅を出て、いつものスーパーに分ほどかけて歩いていく。

 買物をして自宅に戻ってくると分前になっていた。

 帰ってすぐ勉強会の準備をしてから歩いて分ほどの前回週間前に行ったスナック(昼間はカラオケ喫茶)に到着したのは分頃であった。

 店の扉を開けるとママと女性従業員の人がいたが、未だ準備中の様子である。

 どういう訳か、すぐに女性従業員は店を出て行って戻って来ないが何故なのか分からない。多分掃除に来ていたのではないだろうか。

 前回この店に入る前にみたチラシでは時からとなっていたが、前回来た時に左隣に座った女性からは最近は時を過ぎてから店を開けているようだということを聞いていた。

 そこで時を回ってから着くように来たのだが、ママが言うには最初は時から店を開けていたが最近はお客さんが時過ぎにならないと来ないので段々開店時間が遅くなってきたということであった。

 ということで私が今日番の客ということになってママは練習に歌って下さいと言ってくれたけどギャラリーがいないところで歌ってもしょうがないのでしばらくおとなしくしていたら電話がかかって来てお客が来る様子である。

 そのあとすぐに女性客が入って来た。

 この女性は前回店に入った時に歌っていた女性である。

 私の席と離れたいつもの指定席に座ろうとしていたようだが、先程電話がかかってきた客人が予約していたのでママがその席は予約した客が隣り合わせに座るのでということで結局その女性は私の左隣の席に座ることになった。

 最初はコーヒーを入れて貰って歌っていたが、その内正午前になってママが「食事は何にしますか?」ということだったが前回来た時はカレーライスにしたがレトルト食品だったので今回は焼きそばにした。

 今回出された焼きそばの方が内容もよく、味も良かったのでこれからは焼きそばにした方がいいなと思ったものである。

 前回と同様食後にフルーツの盛り合わせが出てきた。

 今日はバナナ、キウイ、リンゴ、グレープフルーツの点盛りである。

 私が最初に入れたを歌うことから始まった。
 次に左隣の女性が歌うという順番に交互に歌って行く。

  そのうち人組の男性が来て、次に男性人、それから最後に、と言っても私がいる間に来た最後の人のことだが前回来た時に私の左隣に座っていた高齢の女性がやってきた。

 結局私が退席するまではその女性を含めて人でドンドン歌っていたが、最初に私と一緒に歌っていた女性は私の歌をしきりにクリスマスイブにいい歌を聴かせてもらえてうれしいと言ってくれた。

 午後分になったのでITサポーターの勉強会に行くために退出することになったが、入口付近に座っていた男性が「もう帰るんか」と言う。

 私は「この後行く予定があるので…」と言いながら店を出た。

 店を出てからJRの駅まで分ほど歩き、電車で小時間かけて目指す会場のある最寄駅に到着した。

 先ず駅舎構内にある本屋に行ってPC誌を購入してから会場となるビルに向かい階にある自動販売機で缶コーヒーを買って会場へと向かう。

 未だ誰も来ていなかったので会場の前にある待合室の椅子に座って先程購入した缶コーヒーを飲みながらPC誌を見る。

 その内、ITサポーター担当の女性が現れて机を並び変え、そして机を合わせて、プロジェクターをセットするのを手伝う。

 そのうち時間の経過とともにメンバーが現れ時刻も来たので始まったが、今日はipadとiphoneからプロジェクターに接続してどんなことが出来るかを紹介する勉強会になる。

 担当の女性が個人的に購入したipadとiphoneをもとに行なったものであるが、この女性はPCについては詳しくて、以前私が通ったアクティブシニア講座とSA講座のPC講師だった人である。

 会場を移して忘年会場へと移動して乾杯を済ませお互いにPC関係の話に花が咲いている途中で、その担当の女性が来年月に現在所属しているNPOから独立して教室を立ち上げるとの重大発表が行なわれた。

 どういった心境でそういうことになったかの詳しいことは聞かず語らずということだが、今のITサポーターの会は3月の時点で一旦は解散ということになる。

 その後、今のNPOがITサポーターの勉強会を引き継ぐか、どうか分からないし、その女性が新しく立ち上げた教室が引き継ぐか分からないが、どちらになるとしても各メンバーの去就に任せると言うことである。

 その節には情報は流すようにするということであるのでその結果によってどうするかを決めるようにしたいと思う。

本格的な寒さ到来

2011-12-23 21:49:16 | 日記
 ここしばらく気温が低く寒波もやって来て日本海側を中心に結構積雪しているテレビの絵が流れてきた。

 太平洋側に居住している人から見ると他所の国のことのように思いがちだが、日本列島の背骨を中心に日本海側と太平洋側とでどれだけの違いがあるかを実感できる人はほんの一握りじゃないだろうか。

 代半ばまで居住していた人として私もその少ない方の部類に入るのでその大変さというものがよく分かる。

 今日は朝から今までの数日よりグッと冷え込んだことが実感できる。

 というのは今まで炊事場で水道水を流している時の水の温度は気温は冷えていても水は暖かかったのがここ日は水の温度が非常に冷たくなって来たので実感できる。

 いよいよ本格的な冬に入って来たということである。

 それを裏打ちする寒波が今日から本格的になって来て北日本の日本海側を中心に大雪をもたらしているということである。

 この寒波は来週の火曜日頃まで続くというから大雪の中をトナカイに乗ったサンタクロースが日本海側では見られるかも。

 それにしても今日は最高気温が℃以下だというが、家の中にいても今までの外気温とは違う寒さを感じる。

 朝方は晴れていたので洗濯をしておこうとして作業に入ったが、洗濯物を干すときの風の冷たさは今までのものと違うものを感ずる。

 そんな中で昨日のうちに年賀状を出す宛先を整理しておいたので今日はいよいよ年賀ハガキを墨書することにした。

 しまいこんでいた硯と墨と筆のキットを出してきて早速墨を磨る。

 私のやり方はその年によって違うがメインの賀詞「謹賀新年」「明けましておめでとうございます」「謹んで新春のお慶びを申し上げます」などからその文言を選択する。

 そしてその文言を先ず普通の筆で書いた後にサブ賀詞「旧年中はお世話になりました」「本年もどうぞよろしく」などを細めの筆で、そして相手によってコメントがあれば細いマジックのペンタイプのもので書き加えている。

 最後に「平成二十四年 正月元旦」と入れ、最後に私の名前の一字を篆刻したものを捺印することにしている。

 モチロンその前にはイラストが左上と右下に入っているが、最後の篆刻印の朱色と相まってシンプルだが墨書の文字の黒とで年賀状だなという雰囲気が十分醸し出されていると勝手に思っているのだがどうだろうか。

 つまり今日のところはハガキ裏面の作業を時折コーヒーブレークを挟みながら朝から夕方まで外出せずにずっと続けていた訳である。

 年に回の恒例の作業ではあるが、この作業をすることによって、いよいよ新しい年を迎えるのだなということが実感できるというものである。

年賀ハガキの準備と多目的ウォーク

2011-12-22 20:44:51 | 日記
 今日は昨日よりも一段と冷え込んだ感じである。

 明日から更に冷えて日中℃以下になるようで北日本から日本海側の山陰や北陸地方では週末頃まで連日大雪になるとの予報が出ていて、かなりの積雪が見込まれるようである。

 昨日、洗濯は済ませているのでいつものようにメールとカレンダーを確認した後に今年来た年賀状に基づいて出す先を整理しようとして収納しているはずの場所を捜したが見当たらない。

 しばらく捜してみたものの出て来ないので住所を書いた手帳からピックアップしようとしてPCを開き記憶を頼りにいつも出している人の住所や名前、ついでに電話番号や携帯電話も打ち込んで行く。

 PCを打ち込んでいる途中にパッと閃いて年賀ハガキを置いた場所を思い出した。

 その場所を捜したら案の定あったので親族や友人、クラブや団体ごとに整理して打ち込んで行く。

 そして平成年度の年賀ハガキの名前を付けてファイルする。

 そのファイルを作るのに時間もかかったので気分転換も含めて多目的ウォーキングしようと先週の日(土)に初めて行った店のうち、カラオケチケットを半額で購入した店へ歩いて行き少し歌ってから、また銭湯と買物をする多目的ウォーキングに出ることにした。

 年賀ハガキを出すために先日裏面にイラストだけセンターでプリントさせて貰っているので後は毛筆で裏面に賀詞と、表面に住所氏名などを書くことにしている。

 本日、宛先の整理が出来たので明日から実際に墨で書くことにし、出来るだけ早く書き終えて後は、月から始まるリレーウォークと留学生のガイド養成講座の準備にかかることにしたいと思っている。

 分頃自宅を出て一路そのカラオケ喫茶店に向かうが、この店は日に初めて行った軒の店のうち番目に行った店であることはこのブログを読んでいる人はお分かりだと思う。

 日に行った時にはすごい人の数で人以上の客が店内にいた。

 今日はカラオケチケットが半額になるのつく日じゃないので少しは前回より空いているだろうと思って分ほどかけて歩いて来て店に入ると、それでも人以上の客が入っているではないか。

 しかもカウンター内には前回と違い人の女性がいて客に対応している。

 この間と同じようにカウンターに空きがあったのでそこに座る。

 右隣には歳ぐらいの女性、左にはビールを飲んでいる代半ばぐらいの短髪の男性である。

 座ってからすぐに前回来た時、曲目として出そうとして書いていたチケットを出す。

 右隣の女性に「いつもこんなにお客が多いのですか」と聞くと、「いつもこんな状態で私が店に入ってから時間ほどになるけど未だ曲しか歌ってない」とのことだった。

 私の曲目であるやしきたかじんの「惚れた弱み」を出してから、しばらく経って人目ぐらいに順番が来てステージに向かい歌うがハイテンポの曲を余り歌う人がないと見えて拍手をする人の数が少ない。

 その原因としてよくいわれるのにどこで拍手をしたらいいか分からないという人もいる。

 演歌なら初めて聞く曲でも終わりはすぐ分かるが、ポップスの場合はどこで終わるか分からないということらしい。

 歌い終ってカウンターに戻ってから曲目ぐらいに右隣の女性の順番が来て、歌い終えて帰っていった。

 曲目を歌い終えてすぐに曲目を出すが、ドリンクを持って来る時にお菓子も一緒に付いてくるのは大抵の店でも同じであるが、この店はお菓子とは別にカラオケチケットも枚付いてくるのでカラオケチケットを買わなくても曲だけ歌って帰るのだったらOKである。

 それに前回の時にはカゴに入ってくるお菓子とは別にバウムクーヘンが付いて来たが、今日は大きいミカンが個付いて来た。

 他の店とは差別化しているこういったサービスがこの店に客を呼び込んでいるようなので、これだけ客の数が多いのかもしれない。

 それにカウンター越しに聞いたところでは営業日は休日なしで正月に元日と日だけが休みで日には営業を始めるということである。

 私が今まで経験した中では休日なしにやっている店はこの店が初めてである。

 時前に曲目が回って来て歌い終った後店を出たが、今日の担当の女性がドアの外まで見送ってくれた時に聞いた話では曜日によって担当者が違うということで私は火曜日と木曜日担当であるとのことである。

 前回日(土)の女性は金・土・日・月を担当している。

 別途水曜日だけ少し若い女性が担当していて人気がありいつも一杯の人だとのこと。

 今日の女性にしても、この間の土曜日の女性にしても上品な感じで一見しただけではカラオケ喫茶で働いている女性という感じがしない。

 今日、もう人いた女性がママだということを教えて貰った。

 基本的に普段はそれぞれの曜日を担当する女性が人でカウンターに入っていて、ママは応援する目的で時折入ってくるということであった。

 女性は別れ際に「中々いい歌を歌われますね、その人の好き好きですからね」とお世辞なのか、皮肉なのか分からないがそう言ったものである。

 多分思うに他の客が歌うのは演歌が殆んどなのでそんな中でポップスを歌ったから店の雰囲気に違和感があったことを言っているのだろうと思う。

 そんなことはこちとら百も承知で「色んな店を経験しているから大丈夫」とは言わなかったけど。

 どちらにしてもこの店では曲歌うのに時間程かかることを考えておかなければならないということで、ゆっくり時間を潰す積りじゃないといけないということになる。

 ドリンクのお菓子とともにカラオケチケットが枚付いてくるから曲目の分だけしかチケットが減らないということになって来るので手持ちのチケットがなくなるのはいつのことやら先が思いやられる。

 店を出て時間ほどかけて銭湯まで歩くことになる。

 この店に来るのに自宅から分ほどかかっているし、銭湯を出てから買物時間を除いても分かかるので今日はゆうに時間以上を歩くことになる。

 明日は殆んど自宅に籠りっきりで年賀ハガキを書くことになるので今日はその分も含めて余分に歩いたことになる。